76 青薔薇の朝露秘話
師匠「おい、そこ、くだらねぇこと喋ってるんじゃねえ、さっさっと始めるぞ」
蒼紫「『男返し』をか……(俺は最後の仕上げ←こだわっている)」
志々雄「宗、できたか?」
宗次郎「はい、志々雄さん」
師匠「そこのすだれ頭、朝露を貸せっ」
剣心「斎藤、も一度聞くが、どうしてそんなもの、持っているのでござるか?」
斎藤「細かい詮索は命取りだぞ、抜刀斎」
恵「剣さん、いいじゃない」
薫「そうよ、剣心(まだ少し怒っている)」
宗次郎「・・・。」
志々雄「俺も聞きたいぜ、新撰組三番隊組長・斎藤一!」
他「時尾「この朝露は、前の誕生日にわたしがプレゼントしたものです。この人に頼まれて・・・皆さん、これでよろしいですか?」
弥彦「うぎゃ〜〜!マジかよ・……」
77 隊長激変の怪
操「ねえ、本当なの!?」
隊長「だったらどうだと云うんだ」
剣心「おろ〜〜!?相楽殿、なんだか口調が別人でござる・・・・・・。」
蒼紫「いや・・・・人間はある日突然に真の己に目覚めると云う・・・・。」
志々雄「じゃ、なにか。こいつは真の己にいま突然野にい」
宗次郎「あれ?どうしたんですか??(^ー^」
志々雄「下がもつれたんだよっ」
宗次郎「下?「舌」のことですか?ひょっとして。動揺してます?(^ー^)」
隊長「うるせーな、がたがた抜かすんじゃねーよ雑魚共が」
剣心「お・・・おろ・・・・?やっぱり様子が変でござる・・・。」
宗次郎「わーーい、まるで志々雄さんが二人いるみたいだ〜!」
斎藤「何を喜んでるんだ、阿呆。明治政府を揺るがそうという奴が、これ以上増えてたまるか!」
蒼紫「同感だな……」
弥彦「けどよぉ・・・・幽霊の数が増えたって、別にどうってことねぇ気がするぜ。」
左之助「幽霊・・・・・・・・・?」
薫「え、どうしたの?」
左之助「え・・っと相良さんだしたっけ、どこかでお会いしませんでしたか?なぜか懐かしい感じがするんですけど………。」
隊長「フン、違うな!・・・・・・・・・俺の名前は“相楽”だ!」
薫「へ?|||||」
78 集団人格転移現象
剣心「なんだかしゃべりかたが斎藤みたいでござる・・・・・・・・まさか!斎藤の魂がのりうつったのでは!?」
恵「剣さん!このスダレ頭の人動かないわよ!」
剣心「やはりお主は斎藤でござるな!」
左之助「え・・・・じゃああのやさしい人は?」
宗次郎「そういえば相楽さんはどこへ行ったんでしょう。」
隊長「あれ、ここは?ふーん、どうやら封じ込められてるらしいな」
斎藤「うるさい、しばらく大人しくしていてもらうぞ」
隊長「幽霊の身体を乗っ取るなんて、案外非常識な人なんですね、斎藤さん。そんなに僕になりたいんですか?」
斎藤「ふん!」
ナレーション「ちなみに上の会話は、隊長の中で行われている」
恵「・・・」
隊長「一時的であるならば私はあなたにこの仮初の器を空け渡してもいいと思っているのだが・・・・・・」
斎藤「・・・・・・・・・・・・・・」
隊長「・・・・・・でも、やっぱり止したほうがいいか・・・・・」
師匠「相楽殿、武士に二言なし、でござるよ。」
薫「え、えつ・・・何なの今度は?・・・剣心、よね・・?」
師匠「バカ弟子が!邪魔だ、とっとと出やがれ!」
剣心「お、おろろ〜〜〜・・・・・・・し、師匠、拙者は斎藤と違ってわざとではないでござるよ・・。か、勝手に・・。」
志々雄「面白いですねー、志々雄さん」
操「ちょっとー、志々雄ってあんたでしょ。ま、まさか」
志々雄「こら、宗、なにしてやがるんだっ」
恵「どうやら男性だけに起こる、集団人格転移現象ってとこね」
弥彦「でも、俺はなんともないぜ」
薫「お子さまはお呼びじゃないってことよ、弥彦」
79 隊長の質問
左之助「でも、どうしたら治るのかしらねー」
蒼紫「しかし斎藤に関しては意図的に相楽総三の肉体・・・・いや、霊体に侵入した・・・」
弥彦「そういや〜そうだなあ。どう云うことだ?」
ナレーション「そのころ隊長の霊体内では・・・・」
隊長「あまり暴れないでくれるかな?」
斎藤「誰が暴れてるというつもりだ?・・・・・フン。」
隊長「・・・・・致仕方ない。」
斎藤「・・・・・(むか」
左之助「隊長〜隊長〜〜隊長〜〜〜!!!!!」
斎藤「・・・・・・・(ムカツキ倍増)・・・・」
剣心「斎藤、待つでござる!左之、まさか、その声は・・・言葉は・・・・」
恵「その、意地でも斎藤を追いだそうとする姿勢は・・・?(ま、まさか、記憶が戻ってる!?)」
隊長「ああ、左之助が呼んでいるな。どうする?武士に二言は無いと緋村殿(比古殿か?)も云っている事だ。今暫くならこの身体をあなたにお貸ししますが。」
斎藤「・・・・・・・・・・(ムカムカ)」
隊長「ただし条件がある」
斎藤「・・…貴様の望みは何だ」
隊長「そのまえにあなたが私の身体を乗っ取った真の理由を聞かせてもらおう。」
ナレーション「これまで斎藤が誰かの質問に素直に答えたことはない☆」
80 「阿呆」の価値
左之助「隊長ぉ〜〜!!いったいどうしたんです!?」
隊長「五月蝿い、トリ頭!!しばらく黙ってろ、阿呆が!」
左之助「げっ、てめぇ斎藤だな!?隊長の霊体で何してやがるんでェ、いつもいつも阿呆呼ばわりしやがって!俺と勝負する約束はどーしたぁっっ!!!」
隊長「阿呆が。そんなものはとうに勝負はついてるだろうが。俺の勝ちだ。第一そんな中途半端な身体で再戦したところで目に見えているだろうが」
蒼紫「・・・・・・解せんな。」
操「何がですかぁ、蒼紫さま?」
蒼紫「先ほど、斎藤に「阿呆」と言われたことで、一瞬男に戻ったように見えたのだが・・・」
操「・・・・・・・??」
蒼紫「どうもそうでは無いらしい」
弥彦「もっかい試してみたらいいんじゃねぇか?」
宗次郎「もしかして、斎藤さんに「阿呆」と言われ続けたら、男に戻れるんでしょうか?」
恵「試してみる価値はありそうね」
志々雄「で、斎藤の奴は今どこにいるんだ?まだ相楽隊長の中か、いいかげん抜け殻(斎藤本体)に戻ったか頃か?」
剣心「ではまず相楽殿に聞いてみるでござるよ。(隊長に)斎藤・・・そこにいるでござるか?」
隊長「・・・・・・・・・・・・。←反応無し(あるいは斎藤に無視されたか?)」
弥彦「出られないのか無視してんのかどっちだ?」
隊長「どうします?僕が出ましょうか(心の声)」
斎藤「ふん、呼ばれて出ていくような、俺ではないっ。勝手にしろ」
剣心「なにかもめてるようでござるな。顔つきがころころ変わってるでござるよ」
薫「あれっ剣心、元に戻ってる」
師匠「いつまでも馬鹿弟子に居られたら、うっとうしくてかなわん!」
剣心「おろー、その言いぐさはひどいでござるよ、師匠」
81 客人の多い隊長の体
志々雄「こら、宗、おめぇも戻りな」
宗次郎「はーい、志々雄さん(いそいそ)」
斎藤「お・沖田君にそっくりだなおまえ」
左之助「ちょっと、沖田君でだれ?」
斎藤「俺の同僚で、夭折の天才美剣士だ、」
弥彦「びけんし?」
師匠「なつかしいでござるなぁ」
ナレーション「上のセリフ、剣心です。間違えたっ」
左之助「ふーん、そう。ところであんた、いつのまに元に戻ったのよ」
蒼紫「ひとつの肉体(霊体?)にいつまでも二つの人格が同居するのは、不自然なのだ。」
宗次郎「へえ、そうなんですか。」
蒼紫「当然だろう(怒)」
宗次郎「あや、ずいぶんとご機嫌斜めなんですね。もしかして四乃森さんも相楽さんになりたかったんですか?」
隊長「俺は早く「男返し」が見たいだけだ(最後の仕上げ←・・・・まだ云ってる・)」
弥彦「・・・・・って、おめ〜根暗男じゃねーか!?」
宗次郎「な〜んだ、やっぱり四乃森さん相楽さんになりたかったんだ」
ナレーション「その頃の隊長の霊体内・・・・・・」
隊長「やれやれ、今日は客人が多いことだな」
左之助「…………。」
82 マジキレ師匠
蒼紫「きやあっはっはっはっはっは・・・・。」
薫「な、何なのっ?」
他「翁 む、これはいかん!!」
師匠「ふー、馬鹿弟子の仲間はどれもこれもてまひま掛かるやつばっかりだな」
蒼紫「これ、蒼紫!!正気に戻らんか!」
弥彦「・・・・って、オメ〜〜だ!!オメ〜〜!!おめえが正気に戻れつってんだ!!」
師匠「ああっ!!てめ〜〜ら、どいつもこいつも何してやがんだっまったく。めんどくせえ、いっきに俺が飛天御剣流でカタつけてやる!」
ナレーション「そして数分後・・・・・・」
他「風「ひゅぉ〜っ・・・ひゅるるる〜・・・」
師匠「ふん、口ほどにもねえ奴らだぜ。(・・・パンパンとマントのほこりを払う)」
ナレーション「あたりには飛天御剣流新技、総倒閃でなぎ倒されたるろキャラの山!すごいぞ、師匠!僕らの師匠!霊体までみねうちしてる!」
左之助「・・あの、あたし、いや、俺・・・うぉぉ@@(一人だけなぎ倒されずに残された、まだ「男返し」の完成してない左之助であった)」
師匠「なんだ、おまえもなぎ倒されたかったのか・・・?」
左之助「何ですって!・・・お、いや、違った・・・このすだれ頭だけは俺が倒すはずだったんだ!!」
師匠「ああ、五月蝿いな、今男返しを完成させてやる、そうしたらその男起こして存分に闘え」
蒼紫「・・・ぴくり。・・・男返し・・・仕上げは俺・・・(むくっと起きあがる)」
83 My love Tokio
他「浦村署長「お取り込み中失礼します・・・。藤田警部補にご面会ですよ。」
左之助「・・・藤田、って誰?・・・それにそのヒゲメガネの後ろにいる美女は・・・・?」
他「時尾「あなた、お忘れ物ですわ・・(新品の朝露の瓶を出す)。・・・いったいどうなさったの?」
ナレーション「時尾はユーレーと一緒になぎ倒されている、珍しい姿態の夫をつんつんつつく」
左之助「あなた〜!?もしかして、この人……」
斎藤「・・・・・Oh・・MyloveTokio・・・・・」
志々雄「何だこいつ向こうの言葉を喋ってやがる」
宗次郎「どうしたんでしょう?」
蒼紫「いや、案外実は黒船の仲間なのかもしれん・・・・」
志々雄「仲間!!元新撰組三番隊組長の斎藤一が実は毛唐の仲間だったってか!そりゃいいぜ!!」
斎藤「・・・・・Tokio・・ILoveYou,IReallydo・・・.」
他「時尾「あなた、ここは横浜の外国人居住区じゃないんですよ。なぜ日本語を話さないのですか?」
ナレーション「思わぬ時尾の冷たい台詞にがっくりと肩を落とす、意外とないーぶな藤田五郎であった...」
他「時尾「あなた、青薔薇の朝露・・・昨日横浜に行った時に買い足しておきましたの。大至急必要なのでしょう・・・・?」
斎藤「ああ、そうだったな。すまぬ、時尾(ちょっと、顔を赤くして)」
剣心「朝露とは売っているものなんでござるか・・・・・?」
他「時尾「そうですのよ緋村様.今では何でも横浜で手に入ります」
剣心「何と!!そうでござったか!」
薫「なあに、剣心。なにか欲しい物でもあるの?」
剣心「いや、ちょっと・・・・・・・・云えんでござるよ、それは・・・・」
師匠「なんだ馬鹿弟子、この俺に隠し事た〜」
斎藤「貴様のことだ、どうせろくな事は考えているまい」
師匠「まあいい、その話は後でゆっくり聞かせてもらおうじゃね〜か」
84 男返し最後の仕上げ
蒼紫「ところで「男返し」はどうするのだ?せっかくこの女性が、青薔薇の朝露をわざわざ新品を持ってきたのに。」
師匠「そうだな、とっとと始めちまうか。おい、お前(と、蒼紫に向き直り)喜べ」
蒼紫「・・・・・・何だ、いきなり」
師匠「ムカつくことだが貴様はとても運がいい」
蒼紫「・・・・・・だから何だと云うんだ(・・・・・・と、云いつつドキドキ)」
斎藤「・・・・・・・アレか」
師匠「察しがいいじゃねーか。そうだアレだ」
宗次郎「それって、四乃森さんがさっきからやたらと拘っている<最後の仕上げ>のことですか?」
弥彦「いったいなんなんだよ、その『最後の仕上げ』ってのは」
左之助「ねぇなんなの?」
師匠「ふふん、それは『男返し』が完成する時点で分かるんだぜ(にやり)」
蒼紫「おい、『最後の仕上げ』は俺がやるのではないのか?」
宗次郎「えーと・・・」
左之助「…………………。」
剣心「師匠、何をたくらんでいるんでござる・・・・・」
操「ねえっ、蒼紫様は左之助と一体なにをするの!?気になっちゃう〜〜!!(泣)」
師匠「だからナニ、だ(ニヤリ)」
剣心「なっ・・・・なんでござるか、さっきからアレだのナニだの拙者、さっぱり解らぬでござる・・・・っ」
志々雄「カマトトぶんなよ先輩。役得って言えば決まってんじゃねーか、なあ由美?(傍にいた由美を引き寄せる)」
他「由美「いやだ、志々雄様ったら」
剣心「・・・・・・・・・つまりはそう言う意味でござるか・…師匠・・・・っ(怒)」
操「いや〜〜っっ!!(泣)私の蒼紫様が、取られちゃうう〜〜・・・・」
他「翁「これ、操そのように騒ぐでない」
85 隠密御庭番衆式・役得の術
蒼紫「いざ・・・隠密御庭番衆式・役得の術!・・くわっ 」
ナレーション「蒼紫は左之助に襲いかかった!!←案外ケダモノ・・・・というか思い込みが激しいらしい」
宗次郎「自分で遅いかかっておいて役得?なんていうのかな」
師匠「全くだ。こっちがお膳立てしてやってんのに堪え性のないヤローだぜ」
弥彦「にしても役得の術、ってのはなんだそりゃ?ホントに、んな術あんのかよ?」
他「翁「江戸300年、代々の御庭番衆お頭が書きとめてきた秘伝の書によればじゃな、この術を使うと、術後三つの願いがかなうようになるというのじゃ・・・」
剣心「三つの願い……で、ござるか」
薫「なに考えてるのー剣心(またまた、むかっ)」
左之助「ちよっと、あーん、ダメだってば」
操「いやーっ、蒼紫さま、そんなコトしないでー」
蒼紫「な、何だ操。肩もみがそんなにダメか??」
斎藤「・・・・・・・・・・・・・・・。」
隊長「斎藤一さんは、今度は何を考えているんですかな。青薔薇の朝露を多量に持ってこさせたり・・・男返しがそんなに待ち遠しいのですかな。」
斎藤「阿呆が。トリ頭の阿呆は言うまでもないが、阿呆は師弟そろって、阿呆だな。」
左之助「なによー、また阿呆って言いやがったな!いい加減にしてよね・・てめぇなんざこの俺の拳で粉々にしてやらぁー!!!」
剣心「ど、どうしたでござるか、左之・・・?言葉使いがめちゃくちゃでござるよ。」
蒼紫「男返しの効果が出てきたのだろう・・・」
86 「阿呆」の回数
弥彦「おっ、忘れるとこだったぜ!左之助は斎藤に「阿呆」って言われると、男がえりするんだぜ!・・・今ので4回か・・・(メモ)」
操「結構マメなのね、弥彦って」
斎藤「阿呆阿呆阿呆阿呆阿呆・・・次は五回だ。どうかな?(・・・ついつい小さい弥彦の実験に付き合ってあげる斎藤さんでした)」
宗次郎「・・・・・・」
他「時尾「最近、あなた位の年頃の男の子を育ててるから、弥彦君のことがかわいいのね♪」
左之助「斎藤の子供……いったいどんな顔してやがるんだー。見てみたいわ(←まだ言葉遣いが変)」
剣心「時尾殿に似ていれば、さぞかしかわいいのでござろうな」
斎藤「聞き捨てならんな、抜刀斎、それはどういう意味だ」
他「時尾「あら、英二(字忘れた)君のことですのよ」
斎藤「“栄治”改め“英二”だ、貴様も阿呆だな、抜刀斎。」
弥彦「・・・これで、「阿呆」10回目だな・・っと。(メモ)」
左之助「なんでメモとってるの……?」
弥彦「左之助が「阿呆」の何度目に男に戻れるかって、みんなでトトカルチョしてんじゃねぇか!」
宗次郎「ととかるちょなんて、ハイカラな言葉を知ってますねえ。」
左之助「そんなのでホントに戻れるの・・・・?(不安げ)」
87 もみもみ蒼紫
蒼紫「気持ちいいか、左之助(もみもみ)」
左之助「あ、蒼紫いい・・・・っ・・・・そこ、もっと・・・・」
剣心「・・・紛らわしい声だすなでござる・・・・左之(///)」
隊長「さ、左之助・・・・私はお前をそんなふしだらな子に育てたつもりはないぞ・・・(泣)」
弥彦「あのなあ・・・・揉んでるだけじゃねえか、肩」
他「翁「いかーん!!年頃の娘たる者むやみやたらと男に触れさすものでは無いぞ」
斎藤「それを言うならイタチ娘をどうにかしたらどうだ?」
剣心「なるほど。生足だしまくりでござるな」
志々雄「おい、まさか肩揉みが役得だの最後の仕上げだのじゃあないだろうなあ」
剣心「はっ!!そういえば聞きたいでござるよ、翁殿」
他「翁「うむ、なんじゃな?緋村」
剣心「先程の三つの願いの件でござる。本当にかなうでござるか?」
他「翁「もちろん。誠じゃぞ」
宗次郎「はあ・・・でもそれってやっぱり術をかけた四乃森さんかよくてかけられた左之助さんに」」
師匠「権限があるってか?・・・」
斎藤「廃人にいまさら、何の権利があるというのだ、抜刀斎。」
剣心「もういいかげんその呼びかたはやめるでござる。」
88 疑惑・・・
薫「ねぇ,剣心。剣心はいったいどんな願い事があるの?(疑いの目)」
恵「私も気になります。」
左之助「あたしもー。」
剣心「左之はいったいいつになったら男にもどるんでござろう。(遠い目)(-_-;)」
薫「けーんしーんはなしをそらさないでー。(がるるるるー)」
師匠「オレは左之助はこのままでいいと思うな。うん。」
剣心「左之はどうでござるか?」
左之助「え?・・・・あたしはべつにこのままでも・・・あんまりかわんないだろうし・・・・。」
師匠「そうだろう。そうだろう。」
剣心「じゃあ、ずっとこのままでござるー♪」
弥彦「こ、こいつら・・・・・・・。」
薫「剣心、なんだかうれしそうねぇ。(ぷちっ)」
剣心「そ、そんんことないでござるよ。(^_^;)」
薫「そおーー?」
恵「師匠さんもうれしそうね。」
師匠「・・・・・・・・・・・。(目をそらす)」
89 男返し完成!
左之助「みんなどうしたの?なんか雰囲気が……。(・_・;)」
弥彦「おまえってもてるよなあ。(うんうん)」
左之助「どうしたの?弥彦まで?」
斎藤「阿呆が。これは、死んでも阿呆のままだな。」
弥彦「これで、12回・・・(しつこくメモしてる)」
蒼紫「あんた、まだやってるの?」
宗次郎「・・・・?」
操「あ、蒼紫さまがお・か・ま!に@@」
剣心「・・・どうやら斎藤の「阿呆」は、左之を男返りさせ、蒼紫を女化させるようでござるな・・・」
左之助「おいこら、剣心!男返しって何でェ!?俺がいつ女になったってんだ?」
師匠「おっ!ついに男返し完成だな。フッ・・・俺に不可能はない(キラン)」
宗次郎「「阿呆」12回目の正直ですね、斎藤さん、弥彦君!」
弥彦「////」
斎藤「・…貴様の女化なんぞ見たくも無い・・・・とっとと戻れ」
蒼紫「御庭番式忍法、元通りの術!!」
他「張「何やそれ。まんまやんけ。」
左之助「ああ〜〜〜!!ホウキ頭じゃね〜か!!てめーなんっでココにいやがる!!」
他「張「フフン。ワイの情報収集力をナメたらあかんで〜.」
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