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ここでは、Windows フォルダ、System フォルダ、Temp フォルダといった
特殊フォルダのパスを取得する JScript のサンプルを解説します。
var WindowsFolder = 0; // Windows Folder
var SystemFolder = 1; // System Folder
var TemporaryFolder = 2; // Temporary Folder
var fsys = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject");
var winFolder = fsys.GetSpecialFolder(WindowsFolder);
var sysFolder = fsys.GetSpecialFolder(SystemFolder);
var tmpFolder = fsys.GetSpecialFolder(TemporaryFolder);
- 1行目〜3行目
- 後でフォルダのタイプを指定する際に GetSpecialFolder() に
引数として渡します。
これらの引数を渡すことにより、Windows、System、Temporary フォルダを
指定します。
GetSpecialFolder() への引数は、直接数値で与えることができますが、
「1 ってなんだ?」ってことになりそうなのでこうしてます。
- 4行目
- この操作により、スクリプトアプリケーションから
ファイルシステムオブジェクトが提供されます。
この記述から、どうも ActiveX と呼ばれる機能を使っている
ようですが、私には ActiveX がどのようなものなのか
わからないのでこれ以上は解説できません。
Microsoft のスクリプトのサイトには、エクセルの機能を
呼び出すサンプルが置かれているので、
詳しくはそちらを参考にしてください。
- 5行目〜7行目
- 特殊フォルダパスの取得
それぞれ、Windows フォルダ、System フォルダ、Temp フォルダへの
パスを取得します。
各フォルダは、それぞれ次のような目的で使用されます。
- Windows フォルダ
- Windows オペレーティング システムによりセットアップされた
ファイルが置かれます。
何やら得たいの知れない設定ファイルなどがたくさんあります。
- System フォルダ
- ライブラリ、フォント、デバイス ドライバなどが置かれます。
- Temp フォルダ
- 一時ファイルの格納に使用されます。
このパスは、環境変数 TMP より取得します。
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