Wraithのプレイ風景など

ここではWraith: the Oblivionのそのプレイ風景やその他色々を紹介します。

第1回、プレイの感想

最近、やっとWraithを(ST(ストーリーテラー)として)プレイすることができました。
まず、プレイした感想は
「プレイヤーが何もできん(爆)」
ということでした。
なぜなら、今回4人のプレイヤーでプレイを行なったのですが、そのうち2人は「生の世界」に干渉する手段が無かったのです。

自分のすぐ近くで自分の大切な人間が殺人者に襲われているというのにできることは…殺人者の耳元に囁くことだけ(笑)。

そこで彼(レイス)の取った手段が


「殺人者の耳元で囁きます…「七代祟るぞって」」(大笑)


うぅ、悲しすぎる。

もう一人のレイスは、パソコンでメールを打とうとして、一言


キーボードが打てん(笑)…というか電源もつけられん(爆)」


さらに、警察署に資料を調べに行ったレイスは、

「そういや幽霊だから、誰にも見つからずに資料室行けるじゃん…なんて便利な体なんだ」

資料室に入ってから私(ストーリーテラー)からの一言、


「…で、これどうやってしらべるの??触れられないのに(笑)」


轟沈(爆)


万事この調子で進み、プレイヤーの一人は「カルチャーショック(物に触れないということが、どんなにきついことかわかった)を受けた」と話していました。

全般的に、Wraithのプレイヤーは結構、思考錯誤が多くなります。
「自分のキャラクターが何ができて何ができないのか」をはっきり知っておかないときついものがあります。
ストーリーテラーもある程度のTRPG経験者でない人が、WtOをやろうとした場合、キャラクター作成時にある程度の助言をするべきでしょう。



第2回プレイの感想


今回は、Wraithのサプリ「Love yond Death」にあるシナリオを少し改良してプレイしました。
全般的なストーリーはレイスのストーカー(笑)の起こした騒動をプレイヤー達がなんとか解決するといった流れ。

今回のプレイではキャラクターを最初に4人用意して、それのどれかを選んでやってもらうというスタイルを取りました。
結果から言えば、うまくいったほうだと思います。
レイスというゲームが自体、シナリオにキャラクターの「Passion(情念)」が関わってこないと、うまく回しづらいものです(私のストーリーテリングがまだまだということもありますけど…)。
そこで今回は、各キャラクターがある程度、シナリオ内で「情念」が絡んでこれるよう、最初からキャラクターの基本的な「設定(如何にして死んだか?)」「情念(なにを未練に持っているか?)」を決定しておきました(細かい部分はプレイヤーに決定してもらいました)。
自分なりにこれはよい方法かな…と感じています。

こうして、何回かプレイした後、自分なりのスタイルのキャラクターを作成しゲームをする段階に進むのが、ARUお勧めのWraithのプレイの仕方です。

さて、最後に今回のプレイヤー方の苦悩


「物が掴めん!、本が読めん!」


「ドアのノブすら回せない…」


「幽霊って…何もできん!」




「生きてるって素晴らしいことなんだなぁ…」


「なんてったって、ドアのノブが掴める!(爆)」
(ドアのノブで命の大事さを教えてもらってる人達)


(ストーリーテラー注:ダメージをくらう(ちょっと)覚悟があれば、扉は素通りできます)



やっぱりレイスを始めてやったプレイヤーの感想って…同じなんだなぁ…。