多分みな思ってると思うが、リトルバスターズといろいろかぶってるよな、キャラとかテーマとか。
キャップと恭介、一子と鈴、ガクトと真人などなど。
主人公の苗字が両方とも「なおえ」だし。
まあマジコイの方は直江兼続からきてるんだろうけど。
●クリスルート
とにかくクリスの親父(声はシャアの中の人である池田秀一)が大活躍だったのに笑った。
もちろん「当たらなければどうということはない!」や「粛清してやる」や「若さゆえの」とかシャアのセリフパロディ満載w
ラスボスとしてもコメディらしい荒唐無稽さで、こーいうのがタカヒロ氏向きだと思うけどなあ。
後述する龍舌蘭のようなシリアスは向いてないと思う。
●由紀江ルート
由紀江は年下ということもあってあまり趣味なキャラではないのだが、後藤邑子の演技力でほんと面白いキャラだったなあ。
松風との漫才はほんとうに笑わせてもらった。
ルートとしては中盤のKOS2009が最高潮であとはしりすぼみなのが残念。
まあKOS2009はむっちゃ盛り上がったけど。
総理があんなに活躍するとは思わなかったw
ちょい役だとばかりに思っていたのに。
そして現実の政局を思うと泣けた。
クリスの親父がここでも活躍してたのはうれしい驚き。
どんだけ池田秀一にしゃべらせてるんだよwタカヒロすげーわw
あと不死川もこのルートでは大活躍。
せっかく声優に水橋かおりを使ってるのにエロルートがないってどういうことよ。
●一子ルート
このルートが実は一番好きなルート。
正直タカヒロがこんな真面目な話をちゃんと書けるとは思ってなかった。
つよきすの蟹ルートとかも真面目だったけど、まだ粗が多かったからな。
VSクリス戦は本当にすばらしかった。(ちなみに、ミス・キシドーは今作で一番笑った)
百代戦のためにとってあった必殺技を出して勝つんだろうなと思っていたら、それでも一歩及ばず、万策尽きるという展開は予想外。
まさに少年漫画的なそのノリはもうむちゃ燃えだった。
あと、キャラ的にも一子は好み。
俺は猫より犬派なんで。
●百代ルート
川神大戦はむちゃ熱かった。
最後どう百代を抑えるのかと思ったが、揚羽が登場したところまでは予想どおりだったけど、その後まさかの乙女さん登場で、きただにひろしの挿入歌もあいまってむちゃくちゃ盛り上がった。
つよきすファンにはたまらない展開。
あの百代VS揚羽、乙女、まゆっち戦は鳥肌立ったわ。
つーか各地で言われてるけど、百代の強さは反則すぎるよなw
あの乙女さんを含む3人がかりで勝てないって。
まさにひとりだけドラゴンボール状態。
これだけ強さのインフレが進むと、次回作はどうするんだろうか。
もうあの世界観では話つくれないような気がするんだが。
●京ルート
最初ヤンデレかと思ったが、意外と良い子で良かった。
まあグランドルートでの小雪との対比のためだと思うが。
キャラ的には一番好みなのは一子だけど、お話的にはやっぱり京とくっつくのが一番しっくりくるよな。
●龍舌蘭ルート
これって「CUFFS-カフス-傷だらけの地図」のオマージュだよな。
麻薬を売りさばく手口とかブラックコートマフィアだし、カーニバルは男死利祭りまんまだし。
このルート、面白かったが、いまいち好きになれない。
基本ドタバタコメディなのに、同じ学校の身内といってもいいキャラである冬馬を悪役に据える必要があったのか?
この話のせいでかなり重い話になってしまったが。
つよきすの佐藤良美ルートも重い話だったけど、ここまで致命的ではなかったはず。
それから小雪の叙述トリックも面白かったけど、あまりうまい構成とはいえないよな。
別に冬馬、準、小雪がメインの話とはいいがたいのに、スタッフロールの絵が小雪とか、なんか違和感が。
クリスルートのような馬鹿馬鹿しい敵の方が作風的にあってると思うのだが。
冬馬との対決は百代ルートでやって、グランドルートでは共闘するような展開の方が燃えたと思う。
百代や英雄のような漫画的なチートキャラがいると、こーいうシリアスな話をやっても説得力がないというか、なんだか中途半端になってしまう。
あとは主人公についてか。
軍師の割りにはあんまり頭良さそうに思えない…という意見もあるが。
やっぱ天才は天才にしか書けないわけで。
夜神月やルルーシュですら叩かれてる世の中だからなあ。
実際の孔明は奇策ではなく人脈を駆使した政治力を発揮していたわけで、その点今回の主人公は正しく軍師だったと思うけどなあ俺は。
人格的にも歴代の主人公からしたら一番まともだと思うし。
まあ俺はあねしょのいろんな意味で頭が悪い主人公が一番好きだがw