[みんなのうたC 〜祭り、当日。1年5組朝6時集合〜]

















展示、模擬店、演劇。 クラスごとに何をするかを決めて、何ヶ月もかけて準備をする。 跡部らのクラスは、女子の圧力でケーキ屋になった。 「よくあんなもんが食えるわ」 「同感だな」 「なんで!?おいしーじゃん!」 「うん。甘くてすきだよ」 四人の感想は、ちょうど半分に意見が別れた。 「へぇ、めずらしいなぁ。俺とジョンの意見がおうたやん」 「はっ!てめぇと合っても嬉しくねぇよ」 「ミッシェルは何が好き?」 「?」 「!!・・・ジローはミッシェル言うんか!?マイケル!!」 「そうだよ、そういや一番合ってるかも」 「言われて見ればそうかもな・・・・」 「?ミッシェルってだれ?」 1人会話についていけない者を残して、つらつらと会話は続けられる。 「で、テニス部入れよ」 「会話が繋がってへんで、ジョン」 「ジョンって言うな。いい加減あきろ」 「レイモンドが入ったら、もっとおもしろくなるって!なっ、入ろうぜ!」 「レイモンドって?」 「セールスお断わりや」 会話は永遠に続くかに見えた。 が。 「ちょっと跡部君達!堂々とさぼってないで少しは手伝いなさいよ!朝早くに起きたの無駄にするの?」 甲高い、女の声。 「看板を付け直してるんだよ。いがんでたし」 「それよりも買出し行ってきて!」 「昨日、行ったんじゃないの?」 「足りないのよ!数、間違えたらしくて・・・早く!」 「・・・・誰やったっけ?ええっと・・・せや!マリア!!人使い荒いな〜」 「・・・忍足君、重いからお願いね。ハイ、買出しリスト」 「・・・・俺が行くん?」 「あっ、向日君。天井の飾り付けお願い。剥がれてきてるし・・・・そういえば跡部君、放送で呼ばれてたわよ」 向日は連れ出され、跡部は走っていた。 「・・・・・行こか」 「うん」 レイモンドとミッシェルは買出しに行くことになりました。

















次からやっとジロ忍全開☆