トロワ〜ゼフェル〜
〜お話〜
ランディについて
「ランディのヤツ、「男の魅力はマントにあり」だってよ。
バッカみてぇ。年上風吹かせて、オレにあれこれ言ってくるわりには、
てめーだってガキじゃねーか。なぁ?」
(ランディ様と・・・)
『仲がいいんですね』
「は、はあ?おめーなぁ・・・ンな恥ずかしーコト平気で言うなよな。
けどま、悪気はねーんだろーし、しょーがねぇ、そういうコトにしといてやっか。」
『ケンカはやめたほうが・・・』
「何だよ。・・・オレだって、好きでケンカしてんじゃねーんだぜ?
アイツが、妙なコト言ってくるからよ・・・。あー、もう!頼むからそんな顔すんなって!
なるべくケンカしねーように気をつけてやっからよ。」
マルセルについて
「この前、アイツに木の実のケーキをもらったぜ。
けっこー甘くなくて、オレでも食える味だったな。
ま、だからこそ、オレんトコに持ってきたんだろーけど。」
(木の実のケーキ・・・)
『食べてみたいです』
「あの味だったら、たぶんおめーも気に入ると思うぜ。
けど確か・・あのケーキ、誰かにもらったとか言ってたからな。
手に入んないかもしんねーけど、一応、頼んどいてやるよ。」
『やっぱり甘いほうがいいな』
「おめーはそうかもしんねーけど、オレは苦手なんだよ。しょーがねぇだろ。」
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