<生産のコツ・手順>
ここでは、私なりの生産の手順・コツについてご紹介したいと思います。一部(と言っても重要な部分の殆ど)は、P端軍団さんのダビスタ・ホームページのコンテンツ(転載不可)が含まれますので、その場合は申し訳ありませんが、そちらを参照願います。

1.サイヤーライン(血統)の決定
生産に入る前に、「ダービースタリオン99全書」等を参考に、基礎牝馬から締め種牡馬までのサイヤーラインを決定します。強い馬を生産するには、「ニックス」「インブリード」「アウトクロス」「面白い配合」「見事な配合」「考えた配合」等の配合要素があります。夫々に成立条件・効果度がありますので、自分がどの配合で行くか、決めて下さい。
コツとしては、
先ず最初に、最後に締める種牡馬と配合要素を決めることです。尚、最後に締める種牡馬と最後の繁殖牝馬の間には、上記配合要素により、スピード(以下、SP)アップが期待できる配合にする必要があります。 最終配合から逆算して1世代前の種牡馬、その前…と配合要素を考慮し、代重ねしていくわけですから、自ずと最初の基礎牝馬は絞られます。
最初の基礎牝馬は生産を早く楽にする意味から条件に合った基礎牝馬の中で一番能力が高い牝馬を選べば良いと思います(同じ位の能力なら、 スタミナ(以下、ST)優先させた方が良いようです)。
ちなみに、私の今の締め配合は「ニックス」「見事」「アウトクロス」です。

2.牧場の拡張と資金について
サイヤーラインの計画が出来たら、次に牧場の拡張度合いと資金を確認します。
サイヤーラインの中に、海外リース種牡馬が入っている場合、当然これら種牡馬をリースする必要があります。
海外リース種牡馬は、牧場が最大の大きさになり、且つ資金が10億円程度になったら、11月に入る前に牧場長より打診されます。
ですから、サイヤーラインの計画に何頭の海外リース種牡馬があり、必要な資金を準備しておく必要があるわけです。
例えば、サドラーズウェルとレインボークエストを使うとすれば、リース代だけで37億円必要なことになります。

3.繁殖牝馬の生産・見極めについて
(1)産仔のST能力判断について
最初の基礎牝馬を市場で購入したら、早速サイヤーライン計画に則り、種牡馬を付け、繁殖牝馬作りを開始します。
良い繁殖牝馬は、そこそこのスピードと豊富なSTを持つ牝馬です。私は、SPはG1を複数取れる程度、STは「放牧3耐え以上」を一応の目安としています。「ST○耐え」とは、1/1週以降牧場長よりある「STがついてきました」コメントにより、産仔のST能力を判断するものです。手順は以下の通りです。
  1)3歳、1/1週より毎週、産仔の牧場長コメントを確認
  2)「STがついてきました」のコメントを確認したら、入厩→放牧
    (コメント無しは放牧0耐え)
  3)牧場に戻ってきたら直ぐ牧場長コメントを確認、再度「STが
    ついてきました」なら、放牧1耐えとカウントする
  4)放牧は月に1回しか出来ない為、毎月同じ週に繰り返し、
    STコメントが無くなるまでの回数をカウントする。
  5)3回の放牧後に「STがついてきました」だったら、
    3耐え牝馬と認定

(2)STの産仔への伝わりについて
先程一応、と言ったのは、次に付けるor今付けている種牡馬によって、基準が上下するからです。次の例で説明します。

[{(基礎牝馬×種牡馬1)×種牡馬2}×種牡馬3]×最終種牡馬

1)STアップのインブリード等
今、基礎牝馬に種牡馬1を付けたとします。(基礎牝馬×種牡馬1)の牝馬と種牡馬2の間に、STアップのクロスが発生する場合、(基礎牝馬×種牡馬1)の牝馬のSTは放牧2耐えでも構いません。当然、アウトクロスでいずれかの親のサイヤーエフェクトがSTアップの場合も然りです。何故なら、次の配合でSTアップの配合要素によるSTアップが期待できるからです。
   ※サイヤーエフェクト:アウトクロス配合の場合、父似は種牡馬の、
    母似は繁殖牝馬の祖先のいずれかの有効な要素
    (例えばカーリアンなら、自身:SPアップ、ニジンスキー:
    SPSTアップ)が産仔に強く出る効果の事

2)距離適正によるST補正
種牡馬1の距離適性によって、次の産仔(種牡馬2をつける牝馬)のSTの乗りが変ります。つまり、同じ「放牧○耐え」牝馬でも、父親の距離適性によって、次の仔に伝わるSTの乗りが変ると言う事です。これについても詳細は、
P端軍団のダビスタホームページ
のダビスタ・マル秘情報を参照願います。繁殖牝馬はSPよりも、どちらかと言うとST重視で良いと思います。その理由は、「1」でも書きましたが最終配合でSPアップを織り込んでいるからです。

4.海外リース種牡馬のリースについて
サイヤーライン計画に海外リース種牡馬を入れている場合、普通は偶然狙った海外リース種牡馬のリースを打診されるまで、何度もリセットしなくてはいけません。ですが、VTRを使って、狙った海外リース種牡馬を出す方法があります。これも、詳細は、P端軍団のダビスタホームページのダビスタ・マル秘情報を参照願います。

5.父似・母似について
 1〜4がクリアー出来たら、いよいよ最終産仔の生産に移ります。
 再度繰り返しますが、最終産仔の生産には、SPアップの要素がある筈です。
 それが、アウトクロス以外なら、3歳コメントが「気性難」「体弱」以外の産仔を
 チェックすれば良いと思います(チェックについては、次に書きます)。
 アウトクロスの場合、狙ったSPアップ要素がどちらの親馬にあるのかを事前に知っておく必要があります。
 例えば、サンデーサイレンス牝馬にハイエストオナーで締める配合の場合、
 母似の産仔はサンデーサイレンスのサイアーエフェクトですので、サンデー自身or
 サンデーの父親のヘイローのSPアップ効果が望めます
 一方、同じ配合で父似の場合、ハイエストオナーのサイアーエフェクトですので、
 ハイエストオナーの父父にあたるカラムーンの「気性難+底力アップ」効果を
 拾う確率が高くなります。
 基本的に、「気性難」の産仔はBC等では活躍できませんので、この配合の場合、
 母似産仔だけを育成する必要があるわけです。
 以下、父似・母似の見分け方です。

産仔が父似の場合

産仔が牝馬の場合

父似

父親と同じ毛色で、「父似」コメントされた産仔のみが父似です。「母似」をコメントされない産仔は父似です。

母似

父親と同じ毛色で、「父似」コメントをされなかった産仔は母似です。「母似」をコメントされた産仔は母似です。

注意点

父親と別の毛色の場合、どちらの親似かは、判りません。父似と違い、毛色に関係なく、「母似」であれば コメントされますので、コメントされない産仔は全て父似です。

6.産仔の固定について
サイヤーエフェクト等で、産仔を限定生産したい場合、固定生産をすると効率的な生産が出来ます。
固定生産とは、産仔が生まれる前(3/1週)に一旦データをセーブ、セーブ後に産仔を確認し、狙った産仔だったらそのデータを別のメモリーカード(以下、メモカ)保存しておき、何度も狙った産仔を生産するやり方です。
固定生産の場合、固定される要素は「性別」「毛色」ですから、例えば父似の産仔を出したい場合は、種牡馬と同じ毛色の産仔のデータを固定し、3歳コメントで「父似」と言われる産仔を育てればOKです。

「親似」「成長スピード(早熟・晩生等)」「気性」「健康度合い」は
 ランダムに変化します。やり方の手順は、以下の通りです。

  1)最終牝馬のデータをメモカ(a)にセーブし、別のメモカ(b)にコピー。
  2)メモカ(b)で配合を行い、3/1週まで進め、受胎が確認できたら一旦セーブ。
  3)再びプレイを開始し、狙った「性別」「毛色」の産仔が生まれたらリセット、
   別のメモカ(c)に保存。
  4)狙った産仔が出ない場合は続けて生産 or 1)で作ったメモカ(a)を
   再度コピーし、2)〜3)の繰り返し。
  5)狙った「性別」「毛色」の産仔の場合、3歳1/1週まで進め、保存。
  6)3才時コメント(SP・ST・勝負根性・成長スピード・入厩週等)を確認し、
   その後育てるか否かを判断。育てる場合は、一旦リセットし、メモカ(d)に
   保存。
  7)育てない場合は、2)〜5)の繰り返し。

 こうやって条件を固定する事で、良い馬の生産を効率的に、スピーディに行う訳です。

7.産仔の見極め
さあ、いよいよ産仔の見極めです。全部の馬を仕上げて、BCで他馬とレースするのが一番確実なのですが、それだと余りに時間がかかり過ぎます。ですから、3歳コメントとチェック登録で産仔の或る程度の能力を推測し、合格した産仔だけ育てることにより、強い産仔だけを育てられるのです。
3歳コメントには、以下のようなものがあります。

(1)3歳コメントによる見極め
1)SP:スピードがついてきました
2)ST:スタミナがついてきました
3)根性:勝負根性がついてきました
4)気性:(良)落ち着いています  (悪)チャカついています
5)親似:上記「5.父似・母似について」を参照願います
6)成長スピード:(早熟)早い時期に入厩できそうです
         (普通)「コメント無し」
         (晩生)入厩が遅れそうです、大型馬なので仕上げに時間がかかります
7)健康:(良)丈夫です  (悪)脚部に不安があります

私の3歳時コメントによる見極めは、
 1)SP:1勝ハンデでチェック(下記参照)
 2)ST:放牧チェック3耐え以上(最強馬生産なら、4耐え以上)
(放牧チェックの方法は、「3.繁殖牝馬の生産・見極めについて」を参照下さい)
 3)根性:有無に拘わらずOK
 4)気性:チャカつき以外はOK
 5)親似:基本的に関係なし
 6)成長スピード:関係なし(但し、1勝チェックを行うなら、普晩より遅い成長)
 7)健康:脚部不安以外はOK
です。

これは、この間最強馬生産の為、牝馬の代重ねをした私の感ですが、
「気性難」「不健康」馬は自身のSP・STの乗りが悪いだけでなく、
その産仔にも 同様の影響を及ぼす

ような感じを覚えましたので、よほど無理な配合でない場合は、
「気性難」「不健康」は避けた方が良さそうです。
 又、これも経験上の感じですが、
「牝馬はSPの乗りが良く、牡馬はSTの乗りが良い(その逆も然り)」
ような手応えを感じています。

(2)1勝ハンデによる見極め
産仔の最終SPを1レースに出走させるだけで、確認できる便利な方法があります。これが、「1勝ハンデ」です。手順は以下の通りです
1)4歳時に未勝利戦に出走・優勝
2)「ハンデ戦」に出走登録し、ハンデをチェック
3)ハンデ表にてSP判明
以上です。
「1勝ハンデ」は手軽ですが、早熟・普通成長の産仔には使えません。これらの産仔には下記の「チェック登録」による判別(予測)が有効です。

(3)チェック登録による見極め
3歳コメントに合格したら、次はチェック登録による見極めです。
これも詳細は、
P端軍団のダビスタホームページのダビスタ・マル秘情報
「正しいスピードチェック法」を参照願います。

簡単に説明すると、産仔のSTを入厩→放牧で完全に無くし、無くした状況で
BCパスを取り、同じ成長スピードの馬同士を比べて、上2の印でSPの
能力値を推測する、というものです。完全ではありませんので、何度かBCで上2を比べ、
「▲以上が1回でもつけば育てる」
くらいのつもりでチェックされたら、と思います。

作業自体は少し面倒で時間はかかりますが、駄馬を仕上げる時間の無駄を考えれば
絶対得策だと思います。是非、お試し下さい。