戦国人物豹


織田 信長

戦国の変神(へんじん)合理主義者で結果がすべて。失敗は許さず根に持つタイプ。
また、自らを恐れ平伏しないものには、きつくあたるワンマン体制でもある。
それゆえ、家臣の中にも疑心暗鬼を抱き謀反を起こすものが少なくなかった。
明智光秀、松永久秀、荒木村重など、いづれも当時の第一線級の武将達である。
与えた地位も並以上であったが信長の性格についていけなかった・・・。
また、子供や親族に有能な者がいなかったのも彼をワンマンとした原因かもしれない。
彼をあらわす言葉「鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス」
冷酷非情の彼はここに現されている。

羽柴 秀吉

いわずと知れた農民より関白となった出世王!
信長という合理主義者のもと結果を常に出しつづけた天才的才能と運の持ち主。
また、性格もサルの愛称のとおり信長のお気に入りだったと思われる。
明智光秀とは好対照である(性格)
彼も、優れた親族は弟の秀長のみと限られていたため秀長亡きあと異常な行動
へと(朝鮮出兵)変わっていく。
子飼いの家臣や歴代の家臣が少なく(もちろん、自分1代できづいた地位と名誉だから)
秀吉亡き後は豊臣家は滅亡してしまう。晩年は秀吉らしくなかった・・・。
彼をあらわす言葉「鳴かぬなら、鳴かしてみようホトトギス」
常に挑戦し続けた彼にピッタリ!

徳川 家康

徳川幕府300年の礎をきづいた名将。小さいときは人質の連続で家のために
織田と、今川へとやられていた。今川義元亡き後は織田信長に従い領土を
拡大していく。また、当時天下最強の武田軍団の攻撃も信玄の病死により
退け、運の強さを示している。信長亡き後は秀吉と争うが秀吉の上手い戦略に
負け、(戦闘では勝利したが)関東へと追い払われる。(北条討伐後)
秀吉政権では五大老の筆頭で着実に実力をつけていく。
毛利や上杉などが家康に負けたのは、外交と根回しの上手さではないだろうか。
豊臣政権の名だたる猛将も彼に味方したのは、単に石田光成ギライだけでは
ないだろう。
彼をあらわす言葉「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」
チャンスが来るまで根回しを続けた結果、最後に勝ってしまった家康をあらわす言葉。