GM:では、馬で飛ばして1日後オランへ。 途中、若干の休息はしたということで、到着しました

リューン:黒き剣亭に直行。

マスター:「どうした、そんなにあわてて」

リューン:「実は、かくかくしかじか・・・・・・」

マスター:「デーモンの侵攻がもう・・・・・・わかった、ギルドには繋ぎをつけておく。 ・・・・・・いいか、このことを他に漏らすんじゃないぞ」

リューン:「わかりました。 僕達に出来ることは?」

マスター:「・・・・・・そうだな」

GM:マスターはカウンターに飾ってある黒いバスタードソードを持って

マスター:「これを届けてやってくれ。 無いよりはマシだろ」

エアリエル:「・・・・・・それは!」

マスター:「問題はないだろう。」

リューン:「・・・・・・?」

マスター:「強すぎる魔剣だがデーモン相手にはちょうどいい」

リューン:「その剣一本で、戦況が変わるほどなんですか?」

マスター:「これ一本で国家間の戦況さえ変わる代物だ。」

アレイス:「・・・・・・」 責任重大だ・・・・・・

マスター:「そういう曰くがあるらしい」

リューン:「そ、そんなものがあるなんて・・・・・・」

マスター:「ま、ホントか嘘かはわからんが、魔力剣には違いない」

アレイス:「確かに頼まれたぞ」

リューン:戻りましょう。

GM:では、1日かかってアミールへ

アレイス:アミールの避難は済んでます?

GM:済んでるんじゃないかな? 人が居ない。 あ、1人居る

リューン:誰ですか?

ヴィン:「よぉ。 そんなに慌ててどうした?」

GM:森であった精霊使い

リューン:「あなたは・・・・・・あの精霊使いですね」

ルビィ:あらま。 まさか再登場するとは。

アレイス:「久しぶりだな」

リューン:「なんでこんな場所に?」

ヴィン:「一体どうしたんだ、この村は」

アレイス:「生憎と、かくかくしかじかだ」

ヴィン:「食糧の補給に立ち寄ったんだが・・・・・・そういうことなら、防衛ラインが合流しても問題ないだろう。」

リューン:「防衛ライン? 合流?」

ヴィン:「ギルドの第2防衛ラインが俺さ。 まだここに来てないということは・・・・・・第1の奴ら、結構がんばってるな。」

リューン:「そうだったんですか。 そういえば、ドライアードを支配してたとか言っていましたが・・・・・・あれは一体?」

ヴィン:「あれはな、こういうことさ。」

GM:すぐそばにエントが現れる

ヴィン:「上位精霊の支配。 そこから下位への命令」

リューン:「なるほど・・・・・・」

ヴィン:「さて、手助けにでも行くか」

リューン:「僕等も行きますよ」

ヴィン:「ん? その剣は・・・・・・」

リューン:「黒き剣亭のマスターから預かったものですけど・・・・・・」

アレイス:「必要なら持っててくれ」

ヴィン:「ま、承ろう」

エアリエル:「では、行きましょう」

ルビィ:「りょーかい」

リューン:「急ぎましょう」

GM:数時間かけて森の傍へ到着。 奥からデーモンの咆哮が大量に・・・・・・

リューン:奥に向かいます。

GM:では、奥に進んでいくとむせ返るような血の匂いが漂ってくる

アレイス:「何か作戦はあるのか?」>ヴィン

エアリエル:「・・・・・・」

リューン:「生存者はいないのか・・・・・・?」

ヴィン:「ひたすらがんばる、じゃダメか?」<作戦

GM:奥から剣戟の音は聞こえる

アレイス:「十分だ」

リューン:「上等です」>ヴィン

GM:進んでいくと何人かがまだデーモンと戦ってます。 3対1ぐらいで

アレイス:どっちが3?

GM:デーモン

ルビィ:3対1でなんとかなるって・・・・・・凄い

リューン:加勢するか、それとももっと奥に行くか・・・・・・

GM:ほとんど防御専念で、注意を引きつけてるだけ

アレイス:進攻を防ぐのなら、ここのから

山賊:「おぉ! 帰ってきたか。 悪いが生き残ったのはこれだけだ」

リューン:「約束ですから」

GM:6人ですな。 生存者

アレイス:では、加勢に参ろう

ヴィン:「ま、ここは魔法のひとつも撃たせてくれよ」

リューン:僕も魔法でも使いましょうか。

ヴィン:『偉大なる精霊王たちよ 古き束縛・新しき盟約を持って願い奉る。 我が呼びかけに応え、現れたまえ。 精霊王召喚!!』

GM:イフリート以下続々と精霊王が現れる

リューン:ぎょ、そこまでレベル高いのか(汗)

ルビィ:すっげー(笑)

ヴィン:「ほっほっほ、って笑ってる場合じゃねーな。」

リューン:これに比べたら僕なんて・・・・・・(いじいじ)

アレイス:まあまあ(笑)

ルビィ:あ、いじけた(笑)

ヴィン:「とりあえず、やれ」

GM:精霊王の攻撃。 山賊もろともデーモンと対戦中

山賊:「ぐはぁ!」

リューン:僕等も行きますか。

アレイス:巻き込まれるよ?

リューン:って、山賊巻き添え?

アレイス:山賊を引っ張り出そう

エアリエル:「・・・・・・なんか精霊王の攻撃に山賊さんが巻き込まれてるような」

GM:時既に遅し

リューン:あわわわ

ヴィン:「むぅ・・・・・・こういうこともなくはない。」

ルビィ:「思いっきりあるじゃないですか!」

リューン:「レベルが高いのはわかりましたから、ちゃんと考えて命令してください!」

ヴィン:「貴い犠牲だ・・・・・・(遠ひ目)」



 レベルが高いんじゃなくて・・・・・・アイテムによって召喚はできるけど、制御ができないっていうのが正しい。


リューン:・・・・・・こいつは無視しておいて、山賊はどうなんですか?

GM:既にボロクズ

アレイス:・・・・・・

ルビィ:・・・・・・生きてる?

リューン:回復、回復・・・・・・間に合いますか?

GM:わからん。 とりあえず、精霊王の攻撃も生き残ったデーモンは5体

リューン:じゃあ、それが相手ですか?

アレイス:もう精霊王はいないんですか

ルビィ:5体も相手したら死にますよ、俺ら(苦笑)

GM:いないよ。 残ったデーモンは・・・・・・めんどくさいから知っててもいいだろう。 グレーターデーモン

アレイス:「剣の心得は?」>ヴィン

リューン:・・・・・・あかん、勝てない。

ヴィン:「多少は」

アレイス:ああっ、ここでの「多少」の基準がわからん(笑)

ヴィン:「少なくとも、この剣の扱い方は知っている」

リューン:「この黒い剣ですか?」

アレイス:「使い方?」

ヴィン:「そうだ。 普通に使えばただの魔剣。 正しい使い方をしたら・・・・・・って、あんまりやりたくはないけどな」

リューン:「話は聞きましたが・・・・・・どのくらいの効果があるんですか?」

アレイス:「どちらにしろ、のんびり迷ってる暇はないと思うが・・・・・・」

ヴィン:「実際には見た方が早いんだが・・・・・・お前たち、グレーターを相手にできるか?」

リューン:「出来ません。 情けないようですが、お願いします」

GM:ちなみにレベル10

ルビィ:・・・・・・念おさなくったって・・・・・・

ヴィン:「じゃ、この剣の返却は任せた。」

リューン:「返却・・・・・・わかりました」

GM:ヴィンがデーモンに向けて剣を構えて、聞き取れないコマンドワードを唱える。 黒き剣から光の粒子が放射される。 光の粒子がデーモンに触れるとデーモンがかき消える

ルビィ:おお。

リューン:す、すごい

GM:同時にヴィンの姿もかき消える

リューン:へっ?!

ルビィ:???

GM:そこには剣が一本転がるだけ

リューン:もしや・・・・・・

エアリエル:「・・・・・・意味消失による存在の消去」

リューン:やりやくない理由、わかったような気がする・・・・・・

アレイス:超科学兵器ってところでしょうか。

ルビィ:うーん・・・・・・

GM:ディスインテグレードのすごい版だと考えて。 抵抗不可だから

リューン:本人も、ですね。

GM:威力が大きいから代償も大きい。 これでも代償は少ないぐらいだよ。

アレイス:では、剣を拾い上げる

リューン:これで、デーモンは全滅、ですか?

GM:全滅です。 ついでに粒子を浴びたマグロな山賊たちも消えています

ルビィ:あ。

リューン:生き残ってた山賊、ですか?

GM:元々転がってたのも、精霊王アタックを受けたのも

リューン:じゃあ、山賊の生き残りは・・・・・・?

ルビィ:ゼロ?

GM:いないと思われる

エアリエル:「ここまでしなきゃいけないあのデーモンたちは・・・・・・・・・・・・」

リューン:・・・・・・辺りを探してみます。

GM:何も残っていない。 山賊もデーモンも血の匂いも

リューン:静かな森があるだけ、ですか。

GM:そうだね。 広場にも何にもない

アレイス:どうする?これから。

ルビィ:剣を、返しに・・・・・・

リューン:・・・・・・せめて塚でもつくりましょう。

エアリエル:「・・・・・・・・・・・・こんな・・・・・・こんな事なら、残っていれば・・・・・・」

リューン:「終わった事ですし・・・・・・」

エアリエル:「微力でも使っていれば・・・・・・」

リューン:「あの状態なら僕等がいてもいなくても状況は変わらなかったですよ」

首領:「っと、勝手に殺さないでくれるか?」

リューン:「あ、生きてたんですか?!」

ルビィ:あ、生きてた。

首領:「いや、気力で生きてるんだが」

アレイス:回復

アレイス(ダイス機能):2D6 = (5+5) = 10

アレイス:かかった

アレイス(ダイス機能):sw(10,13)+4 = rt(10,11):6 +4 = 10

首領:「ぐはぁ!」

ルビィ:なんでですか(笑)

リューン:ひでぇ(笑)

首領:「あのな・・・・・・回復しようとしてくれるのはありがたいが、ちゃんと見てくれ。」

アレイス:?

リューン:?

ルビィ:???

GM:ゴースト

ルビィ:・・・・・・死んでんぢゃん!

リューン:あらあ・・・・・・

首領:「あー、死ぬかと思った」

ルビィ:いや死んでるってば!

アレイス:「いや、死んでる」

リューン:すごい執念ですねえ。 うん? 首領だけですか? いるのは。

首領:「ま、長い間は留まれないが、一言礼を言いたくて」

GM:そうみたい。

首領:「ありがとう。 感謝する。」

リューン:「こっちこそ、すいませんでした」

首領:「かまわんよ。 我々も役目を果たすことができたし、他に被害がなかった。」

リューン:「約束、また出会う時までお預けにしましょう」

首領:「あえるかな? 所詮、我々は作られた人形だからな。」

リューン:「いつかは会えるでしょう。場所と時間さえ気にしなければ」

首領:「生涯の役目を終えたんだ。 ゆっくり養生するつもりだよ」

リューン:「じゃあ、僕が養生する時まで、のんびりしててください」

首領:「私たちのことをあまり気に病むことはない。 自分の役目さえわかっていれば、な。 我々は通過点だよ。 君たちが成長する為の」

リューン:「それでも、休みに着く場所は一緒だと思いますよ」

首領:「そうだといいが。 養生するのが楽しみだ」

アレイス:「お疲れさん」

リューン:「また会いましょう」

首領:「さて、そろそろ時間だな。 では、いつか・・・・・・」

アレイス:「新たな旅立ちに、マイリーの加護の有らん事を」

GM:首領の姿が霞んでいく・・・・・・

エアリエル:「あの方の元に魂が導かれんことを・・・・・・」

リューン:「・・・・・・塚、つくるのやめましょうか」

GM:どうするね?

ルビィ:「・・・・・・必要、ないんじゃないかなぁ」

リューン:戻りましょうか。

エアリエル:「・・・・・・はい」

ルビィ:「うん」

アレイス:では、オランへ

GM:では、オランへの帰り道。

リューン:はい。

GM:・・・・・・まぁいいか

ルビィ:???

GM:いや、馬

リューン:馬?

ルビィ:あ。 返してないとか?

GM:返したの?

アレイス:( ̄□ ̄;)!!そういえば(笑)

リューン:返した記憶ないなあ。

GM:いや、返したと言えばそれはそれでいいんだけど

アレイス:じゃあ、返しましょう。

GM:では、今現在も持ってるんですね?

リューン:村に人、いるの?

GM:村? 人? ・・・・・・つーか、森から出てきたら馬が居ないよ

ルビィ:あら。

リューン:へ?

ルビィ:消えた?

リューン:もしや、アミ−ル村も・・・・・・

GM:森から出ても馬はいないし、アミールに行っても村はない

アレイス:村がないとは?

リューン:なんかの魔法かな・・・・・・。 偽ルビィの事もあったし。

GM:いや、小川があるだけで、村らしきモノは全く

リューン:池は?

GM:池もない

アレイス:ちなみに、黒い剣は?

GM:あるよ

リューン:とにかくオランに戻ってみましょうか。

ルビィ:結局、なんだったんだろう?

アレイス:あと、弓。

GM:弓もない。 矢もない

アレイス:いつの間に?

GM:気がついたら無かった

リューン:そういえば、戦いの痕跡も残ってなかったし・・・・・・

ルビィ:???

GM:戦いの痕跡?

リューン:デーモンとの戦い。

GM:それは黒い剣の粒子によって、目の前で消えた

リューン:血の匂いも、剣の効力で消えたとか?

GM:その様で。

ルビィ:よぉわからんですな

リューン:黒き剣亭に戻りましょう。

GM:では、オランに到着。 黒き剣亭です

エアリエル:「戻りました・・・・・・」

リューン:「かくかくしかじか・・・・・・」

マスター:「そうか・・・・・・とりあえず、奴らの侵攻が防げてよかった」

リューン:「消えた村は一体・・・・・・」

マスター:「あれか・・・・・・あの村は今から数十年前に魔物に滅ぼされた村だ。 時々、こちら側に出てくるが、害はないのでな。」

リューン:「滅ぼされた・・・・・。 ルビィさんが2人になったことは? それに、その事を覚えていないことも・・・・・・」

アレイス:空間記憶っていうものの類かな・・・・・・

マスター:「悪霊とかいうのならファリスも出るんだが、実体を持って存在するので・・・・・・。 人が1人増えたところで、あの村には関係あるまい」

リューン:「じゃあ、もしやもう1人のルビィさんはこれからもあの村に?」

ルビィ:「えー・・・・・・?」

マスター:「そこまではわからん。 あの村について詳しく知ってるわけではないからな」

アレイス:「とりあえず、どこまで知っていた?」

マスター:「今話したぐらいだ」

アレイス:「依頼の時点で言わなかった理由は?」

マスター:「言う必要があるか? あの村は昔滅んだ村だから、依頼なんぞ受けなくていいと」

アレイス:「山賊退治という形にしたのも、その為ってことか」

リューン:「じゃあ、あの村の人達は自分達が生きて生活している、と思ってるんですか・・・・・・」

マスター:「山賊退治は、あの村からのちゃんとした依頼だ。 報酬が本物な以上、蹴るわけにはいかんだろう。」

マスター:「そのようだ」<リューン

アレイス:結局、どこまでが実体だったのやら・・・・・・

リューン:なんか、不思議な村でしたね・・・・・・

アレイス:「そうか。 とりあえず剣は返すぞ」

マスター:「少なくとも、この依頼と山賊連中とデーモンは本物だな」

アレイス:返却。

マスター:「どうだった? この剣の感想は」

リューン:「後味が悪かったですね」

ルビィ:「まったく」

マスター:「ま、それがわかってれば大丈夫だろう。 これは『強すぎる力は自分を滅ぼす』という皮肉のこもった魔剣だよ」

リューン:「出来るものなら、2度と使われないといいですね」

マスター:「だから、飾りモンで充分なのさ。 ま、使い方を知ってる人間が1人いなくなったからな。 悪い言い方をすれば、その分平和になったって事だ。 外に漏れる心配が減ってな」

ルビィ:「・・・・・・ほんとにヤないいかた、だね」

リューン:「確かにヴィンさんのおかげで、大勢の人の命は守られたわけですからね・・・・・・」

マスター:「だが、事実ではある。 あまり言いたくはないがね」

リューン:「なんにせよ、家に帰って寝たいですよ。もうこんな後味の悪いことはまっぴらですね」

マスター:「・・・・・・なんか飲むか? 一杯ぐらいはおごるよ」

ルビィ:「んじゃ、遠慮なくっ」

リューン:「飲ませてもらいます」

マスター:「じゃ、滅多に出さない300年モノの花蜜酒を開けよう。 王族用の貴重品だからな。 味わって飲めよ」

ルビィ:「・・・・・・いただきますっ」

エアリエル:「・・・・・・いいんですか?」

リューン:「飲みますか・・・・・・半分だけ」

マスター:「かまわんさ。 こんな時ぐらいは・・・・・・いいだろう・・・・・・」

エアリエル:「では、いただきます」

GM:一本数十万なので、むっちゃ美味いです

ルビィ:うっひょう。

リューン:高い・・・・・・(汗)

GM:一応献上品だもの

ルビィ:でも、おごりだから(笑)

GM:一本だけね

マスター:「忘れないうちに渡しておこう。 報酬だよ。 山賊&デーモン退治の」

ルビィ:・・・・・・退治、してないんですけど。

GM:いなくなったことには違いない。

リューン:「・・・・・・いいんですか?」

マスター:「かまわんさ。 宙に浮く金だ。」

GM:合計で4800Gですね

リューン:1人、800ですか。

GM:そうです

リューン:「ああ、マスター。この前のお酒代の事なんですけど・・・・・・」

マスター:「ん? そのことか、気にするな。」

リューン:「実は、姉に怒られました。『向こうがいいって言ってんだから気にするな』って」

マスター:「うちのオーナーが『新しいのを渡してやれ』って言ったから、代金はいらん。 あんたの姉とも話はついてるしな」

GM:えっと、あと経験点ですな。 1人2000点です


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