本名:ベルサリア・オベリアス
プリンセス カチュア
「私はあなたの姉になりたかった・・・。ううん、姉じゃなくてもいいの。 ただ、誰かの側にいたかった・・・。
私を必要としてくれる人の側にいたかった… 。
「どうして、私はあなたの側にいないの? どうして私は王女なの?
カチュアといえば、わがままだ〜とか言われタクティクス1嫌われ者でとおっているのではないでしょうか?人によっては、助けるのもやだとか言われひどい扱いを受けています。
実際私も最初はたいした思い入れもなく使えるキャラ(プリンセス)だから使っていて、助け方も知っていたので別に殺しもせず、たいした思い入れもないまま使っていました。ところがある日ギルバルトENDを見るために再プレーをしていた時、デニムとのやりとりの時うっかり選択肢を間違え殺してしまったんです。ギルバルトENDを見るためにはどうせ殺さなければいけないんですけど、その時はまだ生かすつもりだったので、なんかいつもと会話の流れが違うことに驚き、なかばびくびくしながら会話を読み進めていきました。そしてこの台詞にたどりついたたとき彼女の行動すべてがつながったのです。両親は亡くなり(思っていた)、しかも弟やその友人はこの混乱期の中解放運動を始める...弟を守れるのは私だけ、世界に肉親といえる信頼すべき人はデニムただひとり、虐殺の汚名を着せられ頼れる人は誰もいない、...ect、ect
そう彼女は本当は誰かに頼りたかった、でも頼るべき人はいなく、一緒に生きていけると思っていたデニムはゴリアテの英雄と言われ遠い存在になり、しかもドルガリア王の娘という事実を知ってしまったことは”世界には私たち2人しかいない”
と思っていた彼女にとって、デニムがより遠い存在にしまい孤独感が増してしまったのでしょう。彼女の中で”私は誰?”という問いが繰り返され自分の存在そのものが曖昧になっていったのが容易に想像できます。
これ以降タクティクスの中のキャラで私はカチュアが一番人間味あふれるキャラとして見るようになり、ファンを公言するようになりました。実際このコメントはバーニシア城内のイベントで2番目の選択肢で間違え殺さなければ見ることができないから、あまりみなさん見ていないでしょう。もし見ていたとしても初プレーの時で自分の思いどうりにならないカチュアに対してイライラ感をつのらせるだけのように思います。このコメントは3週目ぐらいに見て本当の良さがわかると思うので是非みていただきたいです。でもあそこまで長いんですよね〜(笑)まあ意図的に殺すのとうっかりではきっと全然違うのでしょうね。 ちなみにこの後の文章は”ごめんね、デニム”といって自らの命を絶ちます。私は今でもこの文章を見ると泣きそうになります