暗黒騎士
「本当の自由とは誰かに与えてもらうものではない。 自分で勝ち取るものだ。
しかし民は自分以外にそれを求める。 自分では何もしないくせに権利だけは主張する・・・・・
ランスロットといえばハミルトンとタルタロス、4章の始めの2人の意見の対立が最大の見せ場でしょう。タルタロスも言ってることは
決して間違いじゃないんですよね。てか沈黙の艦隊以来の感銘(超私的)を受けました。支配する者の理論ってやつですか、真実で
すね(爆)一般人は望んで弱者になる....確かに考える事を放棄すれば非常に楽です。市民は夢を捨て、支配されるという特権を
得るこれは支配者に求められる考えだと思うんです。実際権利は主張するけど義務はしたくない、そんな考えは今の世の中でもたく
さんある事です。そのような中で手っ取り早く秩序を形成するには優れた者(オウガ64より引用)の統治が望ましいといえるでしょう。
実際中世での法律を勉強するとそういう考えが多々でてきます。でももちろん自分としてはそれじゃいけないと思います。夢を捨てた
だ毎日を過ごす、そんな日々を送りたくないですね(自戒をこめ)
オウガからの話からそれますけど、確かガンダムのシャーの逆襲(笑)でシャーのこんな台詞を、これを読んでいるときに思い出しま
した。「今すぐ愚民どもに英知を授けてみせろ(ちょっとうる覚えです)」この映画も、かなり好きなのですがやっぱり人がたくさん集まる
と、意見をまとめるのでさえ難しく、好き勝手の事をする...それならばいっそですね。このときもすごく共感を受けました
だからこのオウガの場面の2人の言い争いはいわば、理想と現実ですよね。市民を考えるハミルトンは弱者と言われる人たちの力
強い生活を各地の放浪でみてきたから、決して希望はすてないんでしょうね。でもタルタロスは嫌なほど現実を見せつけられてきたそ
んな人生が目に見えてきます
でもハミルトンの方もじつは一歩高い位置で見てるの知ってました?「我々ほど強くないんだ」と言ってるですよ(泣)やはり人よりす
ぐれていると思っているのかな...ってまあ冗談ですけど。この会話はかなり考えさせられました。ところでタルタロスかっこいいです
よね(笑)なんていうか大人の危なさとカリスマが同居していてすごく魅力的なキャラだと思ってます。まさにハミルトンとは対照的です
けど、いかしてます。個人的にはハミルトンですけど次回の登場で彼はどういう役回りになるのでしょうね。いままでのストーリの流れ
やハミルトンとのからみから目が離せないです。もうちょっと書きたかったけどうまくまとまらないので(今もそうだけど)機会があったら
バージョンUPさせてます