tarutarosu

 ヴァイス・ボゼック

   


   「自由が欲しくないのかッ。人間らしい生活をしたくはないのかッ。」

   「たとえそれが無駄とわかっていても人は前進することをやめてはならない。」

 

 

 Cルートだと完璧な悪役になってしまうヴァイス、彼の本当の姿はやっぱりLルートだと思うんですよね。 実際プレーしていてそっちの方が、性格に統一性がありしっくりくるからです。きっとみなさんも一章最後の分岐点で 彼のあの様変わりに絶対納得言っていないと思います。ウォルスタのためとか言っておきながら、「戦う意志の無い奴は死人と変わらないから何人殺しても変わらない」 はないじゃないですか〜〜(涙)いやまじで悲しいです。しかも虚栄心いっぱいで卑屈な人になってしまうバイスは、なんか違います。私はやっぱ カノープスとはちょっと違う兄貴なバイスが好きです。

 しかし物語での彼の役回りは、デニムに対する影ですかね。優しい姉が常にそばにいて父親も立派なデニム、ヴァイスの家庭環境からそれを嫉妬しないことは 絶対あり得ないことです。常に日の当たるところにいるデニムをどのように彼が見ていたのか...十分すぎるほどわかります。虐殺を選んでまで彼が表に立ちたいその 気持ちはやがて手段を選ばなくなり、そして...典型的に落ちていってますね。彼が最後に叫ぶ「助けてくれッ、デニムッ!」という台詞は、まさに後悔を現している様な気がします。  だけど虐殺をデニムが選択した場合、 彼は初めて表にたち、ネオウォルスタを率いていくその姿は幼少期の苦しみがあるからこそ眩しいです。理想に燃え失敗をおそれず前に進む、まさにウォーリアという職業が現していますね。 バイス・ボゼックやっぱ彼はかっこよくなければいけませんね

   

 

 

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