バチカン美術館

   午後からはバチカン美術館と、バチカン市国へ。
   この写真は美術館に飾ってあった彫刻にひとつです。
   もともとは噴水に飾る彫刻だったみたいだけど、今はこうして乾いた場所で飾られてます。
   誰の作品かは知らないけど、写真OKな中庭にあったんで撮ってきちゃった(笑)
   館内でも写真OKな場所もあるんだけどね。
   フラッシュダメとか、撮影禁止とか場所によっていろいろだったね。
   壁画とかは特にフラッシュみたいな強い光があたると、作品に悪い影響が出るみたい。
   長く保管するなら大切にしないといけないよね、うん。
   ちなみにこのバチカン美術館、すっごく広かったよ。
   歩いてるだけで疲れてきちゃって、途中で休みたくなっちゃったよ。
   彫刻だけじゃなくて、壁・床・天井まで見ないといけないんだから。
   特に天井にいっぱい絵が書いてあって、どれも見事なんだよ。
   上を見すぎて首が痛くなっちゃいました。


バチカンからの風景

   バチカン美術館の上の階にある窓から見渡した風景です。
   疲れた〜って気分で上ってきて、窓から外を眺めるとこんな景色が……
   思わず見とれてしまいました。
   この窓に来る前に、何か警備員のおじさんが上に行ってみなって言ってくれたんだよね。
   きっとこの景色を見て欲しかったんではないかと思っています。
   ……ごめんなさい、私英語わかりませ〜んって感じです(><)
   親切なおじさんで、天井に描かれた絵の説明をしてくれたりしました。
   モーゼが神の啓示を受けてから、エジプトを脱出するまでの顛末が描かれていました。
   昔は字が読めない(=聖書が読めない)人にわかるように、絵で描いて説明したんだそうな。
   そのせいか、宗教画には有名なシーンをいろんな画家が描いていましたね。
   おんなじ題材でも人の表情とか違ったりして、見比べてみると面白かったりします。


バチカン大聖堂

   ローマ・カトリック教会最大の建物にして、総本山。
   ここがバチカン大聖堂の内部なのです。
   すっご〜く広い建物で、天井も高いんだけど、やっぱり天井にも絵が描いてありました。
   きれいだけど遠すぎてよく見えない……
   って言うか、どうやって描いたんだかね〜。
   それにしてもすごいところです、って言っても2度目なんだけどね。
   前来たときは2000年、『聖なる扉』が開いてたんだけど、今回は閉まってました。
   普通の観光客も多いんだけど、巡礼者もやっぱりいました。
   まあ本拠地だしね。
   今回はヨハネ=パウロ2世にも会えませんでした。
   ローマ法王のパウロは結構な人気なのか、ポストカードやら写真集などがあったりします。
   いや、もちろん買わないけどさ(汗)
   お土産にもならないし、部屋に飾るのも……ねぇ?(笑)


ロンギヌスの像

   大聖堂内部にある聖ロンギヌス像です。
   この人はキリストにとどめを刺した人なんだけど、こんなところに像があります。
   刺したときにキリストの血を浴びて、盲目が治ってしまったと言う伝説の人です。
   キリストの起こした奇跡の体現者、と言う見方もあるかな。
   この伝説から、『ロンギヌスの槍』と『聖杯』は有名になったんだよね。
   インディー・ジョーンズでもあったけど、キリストの血を浴びた『聖杯』は
   不老不死にする力がある、なんてそんな話だったカナ?
   アーサー王でも聖杯探求は出てくるし、まあ昔から伝説に出てくるんだよね。


イエスとマリア

   これは死んだイエスを母親が抱いているシーン。
   このテーマの絵とか彫刻は多かったな。
   ちょっと遠いところにあったし、暗かったけどなかなかのものね。


ローマの夕日

   ベッキオ橋ってところから夕日を撮ってみました。
   晴れの日が多かったんだけど、この日は本当にきれいに見えて思わずカシャ!
   橋の写真は載せてないんだけど、橋も両側に彫刻がいっぱいあってきれいだったよ。
   ちなみに朝日の写真はありません。
   そんなに早く起きられないよ〜、なんてまあ意外にも早起きしてたんですけどね。
   写真撮るために朝から出歩くのが面倒だっただけだったり……(汗)
   写真って普段撮らないし、あんまり好きじゃないんだよね〜
   撮るぞ撮るぞってポーズつけて並んだりするのはイヤだし、
   それを撮るのも……ってなわけで主に風景を撮ってました。
   おかげで同行者には大変不評でした(苦笑)

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