おすすめ作品一日一作!その1
8/23
今日思い付いたんで,とりあえず最初の作品は”ぼくらの変拍子”作者”冬目景”先生です.確かバーガーコミック(スコラ?)で,520円です.
たぶんモーニングを読まれてる方はご存知だと思います.最初この方の作品を読んだのがアフタヌーンで,たしか何かに取付かれた少年剣士?の話だったと記憶してます.あのころは”無限の住人”にかぶってるなとしか思ってませんでしたが(失礼)最近古本屋さんで上記の作品を見てちょっといいなと思ってます.
特に話自体はすごい大きなストーリーがあるわけじゃないですが,日常のふとした冒険みたいな感じがいいです.
あと絵の方がなんとなくいいかんじです.背表紙でぴんときたんですが,油絵のようなカラーの絵がなんかいいかんじ.どーやって描いてるんでしょう?
というかんじで,しばらくこの頃読んでいいなと感じた作品を紹介したいなと思ってます.
さて,いつまで続くのかな?
8/24
なんとか二日目の作品紹介もできそうです!で,今日は小説ですが森岡浩之先生の”星界の戦旗”です.
このシリーズは”星界の紋章”全三巻の続編で現在合わせて五作目です.
私が小説を購入するのは大体アニメ作品のノベライズ版とか表紙が好きなイラストレーターさんの絵だったりした場合が多いです.
本作品もイラストがプリメシリーズの赤井孝美さんだったからです.しかし読んでみるとなかなか引き込まれる内容で,現在は早く新刊がでないか待っている状況です.
で,やっと五巻目がでたのですが、なんとwowowでアニメ放映が決定したというじゃないですかこのニュースには驚きました.まだ全然情報がないんでまだ分かりませんが結構期待している作品の一つです.
内容は私の乏しい文章力と表現力では表せないですが,一言でいうと”一見大宇宙を舞台にしたスペースオペラ,その実は王族のお姫様と一諸侯の青年とのラブロマンス”といった感じでしょうか?まあ,一度読んでみてください.
8/25,26
昨日はアフタヌーン発売日だったので今日まとめて二つ紹介します.
やっぱり,アフタヌーンからで最初は”なるたる”です.作者が”鬼頭莫宏さん”です.
主人公”しいな”が海で奇妙な生き物”星丸”と出会うことから始まる不思議なお話.ヒロインしいなちゃんがかわいいです.
こう書くとなんともほのぼのーって感じですが実は結構ハードな話になりそう.
この方の作品は前作”バンデミエールシリーズ”から好きですが,魅力の一つは,何とも妖しい雰囲気がただよっていることでしょう.
最初の方がその傾向が高かったですが,現在はメルヘンテイストが混ぜられて非常に読みやすくなってます.
しかし,徐々にその妖しい牙があらわされてきた?ちょうど単行本一巻が一昨日発売されたので購入してみてはいかがでしょう.
その2
やはり,アフタヌーンからですがもうすでに完結しちゃってる作品です.タイトルは”反町君には彼女がいない”です.全六巻発売中.
こちらも一見普通の高校生のお話ですが結構奇妙なテイスト入りまくってます.
主人公反町君のまわりは奇妙な友達がたくさん.いつも後をついてくる鳥居君,なぜか常時眼帯の彼(名前忘れた),進学校からなぜか転向してきたモヒカンの人,かなりハードな過去があるせっちゃんなどなど.
しかし,タイトルどうり彼女はいないんだなこれが.でも出てくる女性キャラはみんな魅力的です.
かなりの個性的な面々が繰り広げる喜劇,悲劇,ナンセンス劇が楽しめます.
個人的にはゲーマー君と,女装してまで反町君に嫌われようとしたマタイチローが好きですね.これだけじゃなんのことか分からないと思うんで立ち読みでもしてみてね.
8/27
今回はちょっと(かなり?)古めの作品です.1993年の作品でNHKでアニメが放映されそのコミック版がメージュに連載された”ヤダモン”です.
作者は現在”マリンカラー”などで知られる”suezen”さんで,ちょっとアニメより丸い絵でした.
ストーリーはわがまま魔女のヤダモンが魔女の世界を追放されることから始まります.で,たどり着いたところが”クリーチャーアイランド”と呼ばれる動物研究所.そこの所長一家と生活を共にしながらの騒動が楽しく描かれています.
主人公のヤダモンはとってもわがまま,一緒にいる妖精のタイモンはいつもふりまわされて大変ですがそこは惚れた弱み,毎回まるめこまれては空を飛べるように時を止めてくれます.
そう落ちこぼれ魔女の彼女は彼が時を止めねば飛べないのです.
他の登場人物はルブラン家の長男”ジャンくん”.彼もまた彼女の最大の被害者(笑)でもやっぱり彼女が憎めないんですね.
このように,彼女は結構まわりに迷惑をかけながらも結局はみんなを幸せな気分にしてくれるのです.そのころの言葉で”ヤダモンマジック(笑)”とか雑誌にありましたね,そういえば.
単行本2巻が徳間書店から出てますが,おそらく現在は絶版,古本屋さんを捜してみて下さい.
8/28
ちょっと一人の作家さんの作品をまとめて紹介します.
まず最初が岡崎京子さんです.少し前事故に巻き込まれ現在は執筆活動はされていないようです.はやく良くなることを心からねがっています.
で,岡崎京子先生の作品はどれも好きですが,やっぱり最初にはまったのが”セカンドバージン”です.
最初はちょっとアダルトな題名にひかれて手に取ったのですが,内容はほのぼのとした母子家庭のお話でした(笑)
たしか最初の作品集が”バージン”で,二作目だからこの題名になったとか.
あらすじは何の変哲もない母子家庭の母に,謎のいい男が大接近.実はその娘も渋いおじさんだと目をつけていた?さてさて,どうなるこの恋は.
他にも長女の彼氏は家に遊びに来てて母に会い,そこで真の愛にめざめちゃったり,下の娘はロリコンスパイナーに狙われたりとおおわらら(笑)
かなり古いですが古本屋さんですぐ見つかると思うんでちょっと見て下さいね.あと,ちゃんとした連載を持つ前の作品を集めた本もありますがそれはちょっとね.
8/29
二作目は”pink”です.こちらはかなり作風が洗練されてきて,独特の恋愛の暴力が目を覚まし始めています.
内容は”ワニを飼う女”のお話です.ヒロインは心の安らぎにワニを飼います.最初は小さいですがワニはワニ,次第に普通の生活では飼っていくことはできません.そんなこんなで話は始まります.
岡崎さんの作品はどれも何か一言心にしみるとこがあります.なんか心に刺さるできごとがあります.予定調和でなく現実の辛さがあります.
でもそこから目をそらさないでマンガとして私たちに語ってくれていたと今思います.
できればまた復帰して作品を描いて欲しいと思います.
8/30
これで八作目ですね.と言っても読んでる方いるのかしらん?
またまた岡崎さんの作品で,タイトル”ジオラマボーイパノラマガール”です.
これもかなり古く,連載が平凡パンチ’88というから驚きです.
内容は主人公の少年は先生を殴り高校をやめます.で,ヒロインはその彼に会って一目惚れ.しかしその彼にはもう憧れの人が.
やっぱりなかなか上手くはいきませんが周囲の協力もあり(その辺をシマにしている小学生,ヒロインの妹,対人恐怖症で時々いすになる娘etc)上手くいく?
他にも登場人物は変なのがいっぱい.ヒロインは実の祖母にのりうつられて初恋の人を捜したり,主人公は小学生の彼に紹介された娘とホテル行っちゃうわといろいろあります.
このお話で一つ心に残ったのが主人公のせりふ”世の中にこんなに人がいて その誰もぼくを知ってる人や好きな人がいないなんて”ってのがあって他の作品にはその続きで”それは自分がだれも好きじゃないから”みたいなのがあって,何となく心に残りました.
8/31
今日は結構メジャーな作品”こどものおもちゃ”です.作者”小花美穂”先生でりぼんに連載中です.
この前の講談社漫画賞を受賞なさってました.集英社なのに(笑)
ストーリーはタレント小学六年生のヒロインが,クラスを仕切って先生いびりはするわ,いじめはするわでかなりのワル(笑)の男の子と戦うお話.
でも,ヒロインの子にもその男の子にも実はかなりの出生の秘密があり,こんな重い話を小学生にやらすか?と思うほどシリアスなストーリーを独特のギャグで読みやすくしています.
私はテレビ版を見てはまり,コミックを読んだんですがどちらもすごくいい作品です.これはみないとかなりの損ですよ,奥さん!
9/2
最初のアニメ作品紹介は”大運動会 TV版”です.もともとサターンの育成ゲームから始まったこの作品.いっけん美少女物と見られがちだが実はストーリーは結構シビア.努力と友情、栄光と挫折などかなり熱い作りになってます.
私も最初はたかをくくってたんですが最初からそうきたか!これはすごい、と思ってしまいました.だって、競技の内容がローラーをひきながらのマラソン.しかも90度の断崖を下っている!
そういったギャグもさる事ながら、心理描写もなかなかすごいです.
訓練校時代のあかりと一乃の友情、大学衛星でのクリスの愛情など盛りだくさん(笑)
最近はova版にも手を出すくらいはまってしまいました.ぜひ一度見て下さい.
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