あやかしびと
あやかしびと 感想

タイトル:あやかしびと
メーカー:ディンプル PS2版
propeller PC版
機種:PS2、PC
ジャンル:学園青春恋愛伝奇バトルAVG
原画:中央東口
シナリオ:東出祐一郎
音楽:ファクトリーノイズ&AG
あらすじ
“人妖病”と呼ばれる病気が在る。
正式名称は「後天的全身性特殊遺伝多種変性症」(ASSHS(アシュス))
異能力、あるいは異形の姿を持つようになる、
というこの病気の患者はそのまま“人妖”あるいは“あやかしびと”と呼ばれ、
戦後の日本において絶望的なまでの猛威を奮った。
政府はそれを捕らえ、人妖を地方の一都市である神沢市に送り込んだ。
神沢市の周りは自衛隊によって囲まれ、いつしか神沢市には
人妖のみが住む都市として知られるようになった。
そして、絶海の孤島に存在する、人妖病患者の中でも
極めて危険な人間のみを収容する“病院”に
五歳の頃から十三年収容され続けていた武部涼一彼は些細なトラブルから、
罰として爆弾を埋め込まれることになってしまう。
だが手術の途中で涼一は脱走。しかし行くあても無く、森の中に逃げ込んで力尽きる。
その森には、涼一がこっそりと飼っていた狐“すず”が住んでいた。
やがて警備員に発見され、暴行を受ける涼一。
ところが狐のすずが人語を叫び、彼等を追い出してしまう。
茫然と見つめる涼一の前で、狐は少女の姿に変身する。
「遊んでくれたお礼に助けてあげる」というすず。茫然としながらも、
礼を言って立ち去ろうとする涼一。すずは彼と行動を共にすることに。
涼一は彼女の“言葉によって人を支配する”力を使って、島から脱出する。
涼一は如月双七と名を変えて、神沢市に潜り込み神沢学園に通うことになる。
しかしトラブルを起こし、生徒会のメンバーによって捕らえられてしまうが、
紆余曲折の後、対立していた生徒会とも打ち解け、
双七とすずは神沢学園で普通の生徒としての生活を営むようになり、
平穏な日々を手に入れる。
一方、政府は人妖病患者でありながら、日本政府の犬と化した
人妖専用の追跡部隊である通称“ドミニオン”を解き放っていた。
ドミニオンは双七とすずを捕らえるため追跡を開始する。
ようやく手に入れた束の間の日常、そしてすずを護る為、
双七は追跡者達と戦う決意を固めるが――。
そして、誰も知りえないもう一つの影が二人に迫っていた……。
ヤバイ、面白い。
熱い。熱すぎるよ。ともかくBGMや台詞が熱い。
シナリオも燃える展開の連続。戦闘も妖怪同士の戦いがイカス。魂が躍るぞ。
そして男性キャラが熱い奴らばっかりです。
九鬼先生や愁厳がめっちゃかっこよすぎ。
すいません。夜遅くまで、時間を忘れてプレイしてしまいました。
寝る時間がないよっ・・・!
涙腺が緩くなりました・・・
自分も主人公の癖が移ったか。泣き虫の癖が。
この作品かなりおすすめです。
ファミ通の評価はよくありませんでしたが、
個人的には最近やったアドベンチャーゲームでかなり上位の出来です。
ちょっと序盤の平和モードが長すぎるかなとは思いましたが、
それはそれでいいのかもしれません。後半は戦闘一色なので。
刀子ルートにて
力尽きた兄、愁厳に向かって、妹、刀子は問う。
「お兄ちゃんは――幸せだった? 今も、幸せ?」
「ああ、幸せだったとも。今も―――幸せだ」
二人の姿が見えなくなった後、
「幸せであるはずがない。幸せなはずがない」
「やりたいことは山ほどあったし未練もあった。」
二人が行ってから弱さを見せる愁厳。
二人を行かせる為の愁厳の嘘にぐっと来た。
さて、一つアドバイス、私はPC版やったことなかったんです。
というかPCからの移植だってことも知りませんでした。
故に逢難が追加のキャラってことも知らず。
適当にやってたら彼女のルートになりました。
それは別にいいのですが、刀子ルートでの逢難の扱いはヤバすぎます。
全然スポットが当たってない、そして冷たい。
なので先に逢難をやってしまうと刀子ルートでの逢難の扱いにがっかりです。
刀子 → 逢難と攻略するのをお勧めします。いやマジで。
刀子ルートで悪の逢難を徹底的にやっつけたら、
逢難ルートでこんな裏話があったんだと、ギャップに酔ってください。
逆の順番でやってしまった私は味わえませんでしたよ。ええ。
やっぱ追加キャラからクリアしちゃダメだね。てか知らなかったんだよ。
逢難のルートにいくには、刀子ではなく自分が逢難に取り憑かれればOK。
逆に刀子ルートは同じ場面で刀子に取り憑いたままであればOK。
詳しく書くと、すずがこっそり家を出ようとした時に出る選択肢。
そのまま寝る → 刀子
起きる → 逢難
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