早朝の朧気な明かりがシーツを照らす。
起き抜けのボーっとした頭で、腕の中のぬくもりを引き寄せると、頬に触れる柔らかい髪から、淡い香りがする。
とたんに主張を始める下半身に苦笑いを浮かべつつ、未だ夢の中にいる彼の身体に手を這わせていく。
滑らかな背中から腰へと意図を持たせていくと、うっすらと、そのアイスブルーの瞳がひらかれる。
「おい…」
起き掛けのいささか不機嫌な声で制止が入るが、気にはしない。
「ちょっと待てって、こんな朝っぱらから…」
言い募る不満の声を唇で塞ぎつつ、
「したい盛りなんだから、しょうがねえだろう」
などと悪びれもなく言ってやると、あきらめたような溜息とともに、首に腕が回される。
それを、了解の意ととって、口付けを深くしていく…
「手加減しろよ…」
* * * * *
明るい日差しの中、起き上がるのもままならないベッドの主はいささか不機嫌に言う。
「お前はしたい盛りかもしれんが、ちょっとは俺の身体のコトも考えてくれ」
そんな不満の声も唇で塞ぎつつ、答えてやる。
「しょうがねえだろう、したいのはおめぇだけなんだから」
いきなりこりゃ無いだろうって感じですが、結構好きなんですよ。ゼフェオス
…でも、言わなきゃ判りませんねぇ(苦笑)