君が本を開くと最初のページに何か書いてあった。

「私は、今まで深き闇の底へと幾度となく潜り、数多の妖魅達を屠ってきた。これは、その時の幾つかの記録である。」






「DOOMBRINGER、運命をもたらす者、もしくは破滅をもたらすモノ。」

「反逆者、あるいは最初の犠牲者」

 また、幾つかの表題の打たれた文章よりもさらに下の方には、珍しいものがあった。
 きらきらと輝くそれは薄い円盤状をしている。君が興味深げにそれを眺めていると、この部屋の主が教えてくれた。
「それは光学記録装置ですよ。主が最近手に入れたものが納められています。なんでも復活した魔族を屠る為に手に入れたものらしいのですが。」


 君はこの本を読みつづけてもいいし
 ディスクを作動させて中を覗いてみてもよい。
 本を閉じて他の物に興味を示す事も出来る。