最短距離で

 

春は、出会いと別れの季節。学生の皆さんは3月に卒業、もしくは進級をして4月に、新学期ここで気になるのがクラス替えです。ここで、好きな人と同じになるか、嫌な人と同じになるかでその一年が決定したようなものだ。 名曲『学園天国』のように好きな人といっしょになればもう、自分の中では付き合っているも同然の気持ちになる慌て者もいるのであろう。 まあ、良くも悪くもこの楽しみを味わえるのはせいぜい高校生ぐらいまで、該当する方はせいいっぱい楽しんでください。クラス替えを行う側の理由として1番はやはり、たくさんの人と関わって友人を増やし互いに影響し合うという意図が有るのだろう。 だが、これは正しい判断なのか? 誰もが感じる事だと思うがクラスが変わる事により、今までいっしょに遊んでいた同士が突然遊ばなくなり、新しく同じクラスになったもの同士が遊びだす。 これが毎年繰り返されるだけであまり合理的ではない。案外人はドライなのかとも思わせる。例えば2人の友人と一緒にいて何か食べようと言う話がでて、一人が和食、もう一人が洋食を食べたいと言えばどちらか、より親しい人の意見を聞くのだろう。ここで、私なら中華と答えると言うへそ曲がりさんは置いていきます。)しかし社会人になると、学生時代の友人は特に変わりなく引き継がれ、新しく仕事の同僚、同期などの友人も増えていく何故だろう? これにもきっと理由が有るはずである。 ここで気が付いたのが『スープの冷めない距離』という言葉である。 これは基本的に親子間の関係が一番いい距離だと言われている。 つまり、距離によって人との関係が強くなったり、弱くなったりする。では、友人との関係を述べる前にその『スープの冷めない距離』とはどのくらいの距離の事を言うのか検証してみよう。 まず、スープの選定。やはり、親子といえば味噌汁MISO SUOP)なのである。『君の味噌汁が飲みたい』という、プロポーズが有るぐらいなので決定。(今時いないか?) さて、では味噌汁がおいしく飲めると言われるのは何℃ぐらいか? 昔見たTVによると確か6575だと言う。だから75℃から65℃に下がるまでにどのくらいの距離を進めるのかを求めれば良いのである。 しかし実際に味噌汁を鍋に入れて鍋つかみをしておかんに外を歩かせようとするとぶっ飛ばされて、おまえがやれと言われるので放置して下がるのを待つ。(できれば数人のおかんに歩かせたい。 誰かやってくれ!)
でき立てのみそ汁を放置して、
65の温度に下がるまでの時間は約30分。
女性の平均歩行速度は、
分速71.8mであることから、30分あると2,100m歩くことができる。 これから鍋を持つと言う負荷をかけてやれば2,000mと見れば良いのだろう。 そこで考え方を少し変えよう、30分歩くから2,000mなのを、30分でチャリ、30分で車ならどうだろう?チャリの距離が(時速15km7,500、車なら(時速40km20,000となる。 つまり交通手段の多様な現在『スープの冷めない距離』というのは伸びるのだ。 現在日本では車の免許を取得できる年齢は18歳高校を卒業するかしないかの時。 卒業して社会人(大学生も教授のご機嫌を取ったりする。大人?)になる頃には大抵の人が車に乗り
『スープの冷めない距離』を伸ばす事ができる。 これにより人との交流がより、円滑になるわけだ。 海外の金持ちは自家用ヘリや飛行機に乗ってすぐに遠くの町まで行っちゃうから顔が広くなるんだね。ちょっとステファニーの所へ行ってくる。と言って簡単に時間変更線を超えちゃったりして。
でもね。
彼氏彼女が出来るとみんな疎遠になっちゃうんだよね。 これにはスピードで距離を稼ぐ裏技はすべて意味をなくしてしまう・・・・。 まあ普通はそうだし。まいっか!

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