ナタリア助手の部屋



寮入り口へ

2年目終了・・・以降、3年目に続く。

大掃除道具を抱え、ナタリアが現れた。
「ここが最後ね。しっかり掃除しないと。」
あまりここにいなかったので、そんなに汚れてはいないようだ。
みるみるうちに部屋は綺麗になった。
「よし、と。これで実家に帰れる・・・と、思ったけど、今年は帰るのヤメタ(^^)。
折角一人なんだもん、ゆっくりしようっと。さて、片づけしよ。」
なんと、ナタリアはここに残るようだ(^^;)。
掃除道具を置きに、ナタリアは部屋を出ていった・・・。

--------------------年末--------------------

服装の乱れを直しつつ、ナタリアは外へと出ていった。

FROM:ナタリア
(音に気がつき、眼を覚ます)

な、何っ?!今の音。
どこから?何があったの?

(きょろきょろと辺りを見回す・・・が、当然何の情報も得られない)

・・・とりあえず、外へ出てみよう・・・

突然、風学科ロビーから、がっしゃぁぁぁぁん・・・・・・と音がした!

そう言うと、ナタリアはベッドに横たわり、しばらくすると、静かな寝息が聞こえてきた。・・・熟睡しているようだ(^^;)

FROM:ナタリア

これで、よし、っと。
後は、両親をあの手紙で説得できるかが鍵よね・・・。

ちょっと、休んでよっと。

しばらくして、ナタリアが戻ってきた。

ナタリアは、早速2通の手紙を書き上げた。ヘレク教授宛と自分の両親宛のものだ。
その手紙を持って、ナタリアは部屋を後にした。

FROM:ナタリア

(あたりを見回して)

あら、結構家具とかそろっているのね。嬉しいわ。
でもまあ、成り行きとは言え、ここにお世話になってもよかったのかしら・・・。
おじさま気を悪くなさっていなければよろしいのだけど。

(しばらく考えていたが、ふと顔を上げて)

ま、今更考え込んでも始まらないわね。
せっかくこんな素敵な部屋を作ってくれたのだもの、マルローネさんには感謝しなくちゃ。
そして、彼女のいない間、頑張って管理人代理を努めることにしましょう。

さて、と。
まずはおじさまにご挨拶して、それから、家に手紙を書いて、荷物を送ってもらわなくちゃ。

(カチャッ、鍵を開けてナタリアが入ってきた)


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