火学科ロビー

-3年目-


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火学科個室


寮入り口へ 昨年までの鍋会

3年目終了・・・以降、4年目に続く。

大掃除道具を抱えて、ナタリアがやってきた。
「き・・・きゃあぁっ!な、何よ、これっ?!
・・・あ、そうか、ここだったのね、あの爆発音の場所。
あ〜あ、また業者を呼ばなくちゃ。
新入生も来るし、こんなひどいところ、見せられないものねぇ。」
飛び散ったガラスのかけらを集め、出来る限り掃除をする。
一通り終え、ナタリアは次のロビーへと向かって行った。

--------------------年末--------------------
また、誰もいなくなってしまった。

そして、とてとて、と去っていった・・・。

FROM:女の子(ユーミディア)
なんだろう、今の音・・・?

(えーっと、ここが火学科の・・・??! な、なにがあったの?)

(きょろきょろしてる)

(・・・・よ、よくわかんないけど、なんかすごいとこみたいね(^ ^;
入学できるように頑張ろっと(はぁと)

そこへ、とてとて、とやってきたのは、見慣れぬ黒髪の女の子。
手に学園案内のパンフレットを持っている。どうやら、下見に来た受験生らしい・・・。

しばらく時が過ぎた・・・・。

その場にいた学生達は、慌てて自分の部屋などへ逃げ帰ったのか、ロビーには誰もいない。

そして、火学科ロビーには何も無くなった・・・・・(ぉぃ)

凄まじい閃光と、耳をつんざくような爆音が火学科ロビーに響き渡る!
しかし熱量はその他に比べそう多くないような・・・熱いけど。
続いて爆風がやってくる、爆風はロビーのあらゆるガラス窓を破壊し、土鍋を吹き飛ばした!
(残った学生たちは、とっさに近くの柱の陰に隠れたり、床に伏せたりしたので、全員怪我一つなく無事だった・・・)

ぴかっ!  どっかあああぁぁん!!

サークは、ウィルをかかえあげてどこかへ行ってしまう・・・・。
導火線は既に土鍋の中に吸い込まれ消す方法は見当たらない。
と思ってる間に・・・・。

From:サーク
さてと・・・・・・

To:ALL

避難したいものは避難しろ。

(そうすると土鍋の横についていた、なにやらとっても導火線ぽいものに火を付けた。)

諸君、健闘を祈る。

サークは勧誘だけでは飽き足らず・・・!

どうやら、サークは鍋会と偽り、爆弾連盟のメンバーを見つけるべく動いていたようだ!
寝ていたウィルは、拇印を取られ爆弾連盟に入会する羽目になった!

From:サーク
(さて・・・そろそろ潮時かな。)

To:ALL

爆弾連盟の集会をこれにて終了する。
本人の快い同意に期待し、本日の鍋のなかに事前に小型のあるものを、投入しておいた。
さて・・・・爆弾連盟とは、まぁいわゆるテロ組織・・と呼ばれるものだ。
無意味に学園内を破壊してまわるのがその行動目的となる。
理由は、学園の統一だ。もっとも・・・力による統一が不可能である事は自明の理である。
私の言う統一とは、一つの目的に向かう利害一致による統一だ。
つまり、学園全体に、我々という共通の"敵"を設定する。
我々が無意味且つ無根拠に動けば、全ての生徒、教師の利害が一致する。
生易しい弁論、倫理感などによる学園分立は有り得なくなる。
既に反爆弾連盟なるものも存在する。
そちらの方に入る方が利害で考えた場合正しいのは明確だ。
しかし、敢えて泥を被る。というものだけ、募集する。
しかし、物事はそう単純に進むとは限らない。
我々がやりすぎれば、学園は混沌の渦に巻き込まれるであろうし。
かといって活動を一時的にでも長期間停止するのは不味い。
この辺りは非情に洗練されたバランス感覚が必要であろう。
諸君に良い返事を期待する。
追伸として一言、会費等の金はまったく必要ない。
爆弾は本部で研究できる上、無料で与える。

(さて・・・既に寝てしまっているものの拇印付き入会書は手に入れた・・。)

宴も終盤にさしかかった。用意してある鍋は、集まった人たちの手によって、ほとんど食べ尽くされている。無言だったのは、必死で食べていたせいか?(笑)
と、そこで、今まで沈黙を守っていたサークが、すくっと立ち上がった!

シンは、一礼とともにまるで掻き消えるようにいなくなってしまった・・・。

From:シン
さて、腹も満ちた事だし、俺はここら辺で失礼する。

To:ウィリー

ああ、そこの奴、そんなに辛いんだったら、水は飲まない方が良いぞ。辛さを倍増させるからな。
ぬるま湯などを飲んだ方が良い。
(先輩に対して失礼な・・・)

To:ALL

では、失礼する。

で、ロビーから飛び出して行った・・・。

from:ウィリー
(額から滝のようにあせをかいている・・・)

(説明しよう! ウィリーは先天的に味覚を失っているため、
これまでは大量の七味も「うーん、刺激が気持ちいい」と言う感じだったのだが、
先ほどのフィオリナの鍋のハーブの刺激で一時的に味覚が復活しているのだ!!)

TO:ALL

か!辛いー

みずーっ!!

ウィリー18才、生まれて初めての「辛い」体験であった。

また、昨年から汗だらだら状態のままだった(苦笑)、ウィリーはというと・・・?

FROM:ミズキ
(飲みなれないワインのせいか、ずいぶんと長い間眠ってしまっていたらしい。)

なんだかよく寝たぁ。。。
ん、みんなまだやってるのぉ?(笑)

そろそろミズキはおいとましますぅ。
では、また。

(と言うと、ロビーを後にした。)

そして、ワインをしこたま飲んだミズキは・・・。

From:ウィル
すぅ〜すぅ〜すぅ〜すぅ〜すぅ〜すぅ〜すぅ〜すぅ〜

(先程から発言がないと思ったら鶏鍋に満足して、お腹一杯で寝てしまっているようだ(笑))

また、鶏鍋をつついていたはずのウィルは・・・。

そんなやりとりの中、角の方にいたセイルが、ふと立ち上がってロビーを出ていった。
方向は・・・水学科ロビーの方だ。

From:シン
???しかし、彼女(フィオリナ)の料理はそんなにまずいという定評があるのか?
俺にとっては旨かったが・・・?

To:ラス

特にあんたに伺いたいのだが、
(辺りにフィオリナが射ない事を確認して更に小声で)
そんな浄化の魔法をかけなくてはならないほどなのか?

その様子を不思議そうな顔で見ていたシンは・・・

From:ラス
To:シャリマ

もしかしなくてもドラゴンだけど?

To:フィオリナ

なんかその笑い方.....気になるな〜
(渡された皿の中身をスプーンで恐る恐るかき混ぜながら呟いた)
(汗)と....とりあえず、.......
(フィオリナには分からないように浄化の魔法を掛けて食べるが...)

(ToT)ダーーーーー

(それでも食べれたモノではなかったため、無言に涙している)

ちなみにこの椀には、鶏が丸ごと一羽入っていた!

そういい残すと、フィオリナは水学科ロビーへと旅立った…
その後ろ姿はまるで行商人のおばちゃんのようであった…(爆)

From:フィオリナ
To:ラス

あら♪かわいい竜ですわね♪
鍋でも食べていきません?うふふ♪
(っと、すかさず差し出した)

To:シャリマ

うふふ♪皆様が持ちよって下さったものをせっかくだから使わせていただいたのですわ♪
だから、何鍋ってことはないですわ♪
あえていうなら…鶏鍋ですわね♪(丸ごとだから)

To:ALL

(風呂敷きを背負い)
皆様♪あたくし、チョットピッチさんのお部屋にこれ(風呂敷きを指差し)を届けてまいりますわ♪
しばらく待ってて下さいましぃ〜♪

FROM:シャリマ
TO:シン

こ、これを平気で・・・(な、何者だ、この人は・・;)
まあ、味覚ってのは、人それぞれだし・・とりあえず、
皿の中身が無くなったのは助かったからいいか。

TO:ラス

ん?鍋会をやってるんだよ。
どう、あんたも参加しない?・・・あ!
その肩に乗ってんのって、もしかしてドラゴン!?

From:シン
To:シャリマ

ああ、失礼でないならばいただこうか。
(ぺろりと平らげる)
うむ、やはり旨いじゃないか。体が温まるぞ。
(何考えてるのか良く分からない顔で平然としている)

From:フィオリナ
To:シン

いぇ、お気になさらずにですわ♪シンさん♪
よくあることですわ♪

(フィオリナは突然、何かを思い出した)
あら?そういえば、ピッチさんに鍋が出来たら持っていく約束をしていたのですわ♪
うふふ♪

(フィオリナは鍋の具などを折詰にして、風呂敷きに包みだした)

To:サーク

サークさん♪御一緒にピッチさんの所にお届けいたしませんこと?

FROM:シャリマ
TO:フィオリナ

あ、ありがと。・・・ところで、これって何鍋なの?
(なんとなく不安・・・)

TO:ウィリー

喜んでないっての。(;;)
でもさ、味が薄いと、普通出汁とか、香辛料以外の調味料入れない?
七味入れて味が濃くなるとは思えないんだけど。

TO:シン

旨そうって・・・これが!?口から火でそうだって。
なんなら食べてみる?

FROM:ラス・イリューザー
TO:ALL

【肩に火竜のレッドドラゴンの子供を乗っけてる】

何やってるんだ?.....いったい
やけに騒がしいけど....

と、そこへ・・・。

ナタリアは、鍋会の邪魔にならないよう、こっそりとロビーを後にした。

ナタリア@寮管理人代理

(ロビー入り口から中を覗き込んで)

もっ、もしかして、ずっと続いていたのかしら、この鍋会・・・(汗)。
それにしても、大きな鍋だこと。あれを食べ尽くすのは難しそうよね・・・。

ナタリアがやってきた・・・。
ロビー内は、昨年から続く鍋会でにぎわっている(^^;)。


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