画質の管理




 画質、画質と言いますが、
本来ならウェーブモニターなどで画質を数値化・グラフ化してやるのが
最も良い方法ですが、
個人でウェーブモニターなどを買うにはちょっと高額です。
EBU蛍光体仕様などの業務用モニターも安くはありません。
そこで、普通のテレビにより画質をチェックしましょう。

 しかし、小さなモニターでは画質のアラが見えない場合もありますから、
必ずS端子付きの、出来れば21インチ以上のテレビを
使用して画質チェックを行うようにしてください。
メーカーは個人差が出るでしょうが、トリニトロン管を使用したモニタを
愛用しているひとが多いみたいです。

 また、ダビングは、出来るだけ同じ機種のデッキを接続するのは
避けるようにしたほうがよいようです。
同じ機種間でダビングをした場合、デッキの色や画質の癖を
強調する傾向にあるみたいです。

 色に関してですが、ダビングはもちろん、再生環境によっても変化しますから、
テープの頭などにカラーバーを挿入しておき、
それを基準にして他の機器を調整することを推奨します。
ダビング時にも、そのカラーバーを基準にし、
カラーコレクタなどで色相や濃さを調整してからダビングすると、
かなりダビング時の色相違ズレや濃淡を制御できます。

 ダビング時に注意したいのは、
録画機・再生機とも「ダビングモード」にてダビングするようにしてください。
ノイズリダクションなどの癖までダビングしてしまうのを防止出来ると共に、
通常モードの映像は、エッジを強調してくっきり見えるように信号補正されていますから、
その補正を全て切ってマスタの映像をそのまま複製するようにしてください。



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