アメリカの3人組バンド。
- ORANGE
ブルースと言うか、ロックと言うか、ヒップ・ホップと言うか・・・・・説明し辛い音楽です。
渋さとファンキーさの入り交じった、何処かくすぶったサウンドを展開しています。
イアン・カーティス、バーナード・サムナー、ピーター・フック、スティーヴン・モリスに
よるドイツのバンド。
80年、イアンの自殺(原因は不明。一節には失恋)に因り、JOY DIVISIONとしての活動は終わっています。
その後、残されたメンバーは「NEW ORDER」と変名。
曲のせいか、この事件のせいか、世界一暗いバンド、と評されていました。
- UNKNOWN PLEASURES A Factory
暗い。サウンドもヴォーカルも歌詞も、とにかく暗い。
ここまで内省的なアルバムは、そうは無いでしょう。
今となっては「こりゃ、自殺するわな」と思います。
声が幸薄そうだもん。
サウンドが少し薄く、まだまだ未熟な点も多少感じますが、心に圧し掛かる様な作品です。
気分が優れないときは、こうした音楽に浸るのもいかがでしょうか?
あ、くれぐれも自殺はしないように。
心に残ってる(こびり付いてる)曲を。
6曲目'SHE'S LOST CONTROL'、自制心を無くした女性について歌っているですが、'逃げ場の
無い縁'と言う一節が、非常に重いです。あぁ閉塞感。
9曲目'INTERZONE'、左右から別々のヴォーカルが絡むのがちょっと良いです。珍しく速目の
曲だし。
どうでも良い事だけど、邦盤の帯が大き目なのが、時代を感じさせます。
- Substance
イアンの死より8年後にリリースされた、ベスト・アルバム。
元曲よりも、低音部が強調されたりしています。
寂寥感溢れる9曲目が、僕は好き。
- 参加コンピ――――――――――――――――――――
"Trainspotting #2"
ドイツ人の画家、サーシャ・コニエツコとマルチメディア・パフォーマーのウドー・
スタームにより'84年にその母体が結成。
当初はドイツで活動していましたが、その後アメリカを中心に活躍しました。
'99年1月、解散。
その後、「MDMFK」と名を変え、サーシャとティム・スコールドを中心に活動再開。
アルバムによって、様々なアーティストをゲストに迎えています。
- NIHIL
7thアルバム。
Raymond Watts(「PIG」)が(久々に)ヴォーカルを担当してます。
サウンドもヴォーカルも文句なく格好良いです。
- KMFDM
9thアルバム。
ちなみに本当のタイトルは、記号で書かれているので、表現できませんでした。
なので、一般的に使われているらしい呼び名を、ここでは使っています。
全編、かなりハードです。
音楽的には凄いと思うけど、もっとキャッチーな曲があっても良い様な気がします。
2曲目、僕は好きです。
- JUKE-JOINT JEZEBEL THE GIORGIO MIXES
'NIHIL'の2曲目のリミックス集。
アルバム未収録曲も、1曲だけ入ってます。
普通のミニ・アルバムと思って購入したので、少しがっかりでした。
よく見て買わなかった自分が悪いんだけどさ。
キューバ生まれのアル・ジュールゲンセンがシカゴで結成したスペシャル・アフェクトを
母体に81年に誕生。
2nd発表後、ポール・バーカーがメンバーになり、現在の形になりました。
アルの奇行も有名。
沢山の変名プロジェクトを進行させています。
- −詩篇69−
元タイトルは、なんか変な文字で書かれている為、ワープロで打てませんでした。
個人的には、このユニットの最高傑作と思います。
僕は5曲目が一押し。
誰かこの曲の歌詞教えて下さい。
鈍い色使いのジャケットも良いです。
- FILTH PIG
6thアルバム。
相変わらずノイジーではありますが、メロディアスさを感じる一枚。
これ迄よりも、ヴォーカルと生ドラムにウェイトが置かれている様に思います。
前作で一つ頂点を極めた彼等が、この様な路線変更をしたのは、当然かも知れませんね。
ギターが唸る6曲目、珍しくポップな9(ボブ・ディランのカバー)、10曲目が好き。
- BOX
マキシシングル3枚組のBOX。
時間的に見れば、1枚に収まりそうな感じがしますが、気にしない気にしない。
シングル集だけあって、彼らの代表曲が満載です。
アメリカのバンド。
- every good boy deserves fudge..
閉塞感を感じますが、どこか力の抜けた感じのするアルバム。
音のクオリティがあまり良く無いのですが、それが逆に雰囲気を増している気がします。
2、3、12曲目が好き。
トレント・レズナーのソロプロジェクト。
私はこの人の事を天才だと思います。
映画サントラへの参加や、「マリリン・マンソン」のプロデュースもしていました。
- broken
彼の出世作。
グラミー賞を取った2曲目は、やはり名曲。
6曲目もお気に入り。
98、99曲目に、隠し曲が入ってます。
ケースが少し特殊です。
- the downward spiral
大傑作!
このアルバムを聞いた事が、私の音楽性(聴く方オンリーだけど)を決定付けました。
もっと早く出会いたかった!
個人的には4曲目が1番好き。
邦盤にはボーナス・トラックが有ります。
しかも、「JOY DIVISION」のカバー!
- further down the spiral
"the downward spiral"のリミックス集です
様々なゲストが、リミキサーとして参加しています。
なんとあの、「APHEX TWIN」まで!
静かに始まり、サビで牙を剥く1曲目がインパクト強し。
- DEMOS&REMIXES
主にデモ、リミックス曲が入ったアルバム。
なんか、凄くブートレグ臭い気が・・・・・。
ま、コレクターズアイテム、ってトコでしょうか。
アメリカはシアトル州で結成されたバンド。
グランジ・ブームの象徴。
非常に人気の有ったバンドでしたが、94年にヴォーカルのカート・コバーンの
自殺に因って、残念ながらその活動に幕を閉じてしまいました。
ちなみにカートの奥さんは、コートニー・ラヴです。
彼以外のメンバーは(奥さんも)、今でもロック・シーンで活躍しています。
カートの死は(良くも悪くも)、現在でも様々な場面で語られています。
- NEVERMIND
プラチナ・ディスクを獲得し、バンドの悲喜劇の幕を開けたアルバム。
閉塞・切実感を見事に表現した大傑作。
名曲盛り沢山で、全編通して大好きな一枚。
- In Bloom
"NEVERMIND"からの4thシングル。
表題曲の他にも、ライヴ音源の曲が2曲入っています。
思春期真っ盛り!って感じの曲です。
歌はもちろん、歌詞を地で行く様なジャケットも良い!