9月期リプライの傾向と対策
(最終更新日98/9/7)

リプライ内容・抜粋

選択場所140番グワイヒア

9月のコオ・フレデリックは作戦名「希望の影鷹」に参加します。

「希望の影鷹」は、プロジェクト「シルマリリオン」援助を目的とし、8月に奪い返したグワイヒア級2番艦シャドウファクシを活用する作戦です。
「希望の影鷹」は「パンドラ」と名を変えられた船に残された希望で魔法の鷹グワイヒアを守る「飛陰」となる、意味でつけられました。


作戦概要
1.奪還時の戦闘によって損傷したシャドウファクシの修理。
2.シルマリルを守り水星軌道までの移動を助ける。
3.水星軌道上での「シルマリリオン」援助。

作戦発案者:愛美・ユニシオール(06038−01)

なお、シャドウファクシの運営は「集団内の個人あるいは役職に上下の階層構造は存在しない」と言う、フェデレーションの理念から艦長職等を定めない事とし、行動は各部署の個人個人の自主的な判断と、全体による協議にて決定します。

グワイヒアが艦長を頂点にした「軍=ザイード」的な運営をしているのに対し、シャドウファクシは「フェデレーション=ビアンキ」的な運営を目指します。



作戦行動時におけるコオ・フレデリックの行動。

基本行動
シャドウファクシ医療班として、バージ・シャウト(02016−02)さんと共に、作戦行動者の健康管理(過労の者が多そうですし)、負傷者の手当て、戦闘による宇宙漂流者の無差別救命にあたります。
また非常時には、利光・フランク(06222−01)さんとのネイバーリンクを利用し、緊急連絡・情報伝達などを行います。


各作戦に対する行動
1.ミスランディアに対して、シャドウファクシの修理の援助を要請します。作戦『タレイア』から『希望の影鷹』作戦への支援をFC『ミスランディア』に提案してもらう事になっています。
コオが直接交渉を担当する(中略)
ただ単に出発前の医療班は暇だからという理由も有りますが。
コオが敏捷な身のこなしを活かし、早急な支援が行われるように、あちこち駆け回ります。
&密かにビアンキ代表に会える事を期待。

付随してテロリストによるシャドウファクシ再奪還や妨害への対策として、エングラムチェックなど警備体制を敷きます。
コオは戦闘系ではないので、怪しい人物がいれば、スマイリーひろし(01822−01)さん、ザーレ・カノンさんなどの戦闘のできるPCに応援を要請します。
すでに「レゾナンス」を転写されている者がいた時は、「コンソナンス」で「レゾナンス」を解除します。


2.新しくなった「銀の靴2」を利用して、デーモン・ラウル大統領のもとへ行き、エングラムコンタクトを利用して、戦闘を中止するように説得します。
説得、エネルギーの確保にはランバージャックに協力をお願いします。使用のタイミングはシャドウファクシ及びラウル艦隊が地球軌道以内に入ってからからです。

この行動に関してはランバージャックと行動を共にしているミオ(06022−03)さんの参加する作戦『メイジャイ』から支援を受けます。
(中略)

エネルギーの確保には、ランバージャックに機構軍の戦艦から奪ってもらってそれを流用させてもらいます。それでも足りない時や緊急時には、シャドウファクシの機関炉をオーバーロードさせることでひねり出します。
戦闘/航行中の機関炉の制御は困難になるがシステム管理者&機関士の事前ミーティングおよび対策プログラムで対処します。

更にネイバーの利光・フランク(06222−01)さんを通して、シャドウファクシにいるデーモン・ラウル大統領へ一言言いたい人たちの意見をエングラムを通して伝えます。
一言言いたい人は、俊光さんとエングラムコンタクトをし、それのイメージを俊光さんがコオに伝えます。

ランバージャックを含むこの行動者のレゾナンス対策は「コンソナンス」で行います。デーモン・ラウル大統領の精神に巣食う破壊のイメージに対しては、先月コロニー500万人の死を経験したので、持ちこたえられると思いますし、他の人たちを励ます事もできると思います。

また、機構軍でレゾナンスにかかっている人は無差別に「コンソナンス」で、レゾナンスを解除します。



説得のポイント

デーモン・ラウル大統領の決意は固く揺るがすのは困難でしょう。
理詰めで説くにしても、彼の計画は理論的な考えの末にたどり着いた物でしょうし、感情論で動く人とも思えません。
その事を踏まえた上で、説得を試みます。
太陽超新星化を防ぐ方法は、デーモン・ラウル大統領曰く「ひとつは、過剰に存在しているコギトンを拡散し、密度を低くする事。」
ガンサー・ラウル氏曰く「情報を共有し、絶対量を減少させること。」「だが、人間は感覚を共有する術を持たない。少なくともそのときはそう思われていた。エングラムによるコミュニケーションが日常的になった今、可能性はある。しかしそれも結局は相互の意志に基づく共感であり、急速に人類社会の普遍的ドグマにとして普及することは難しく思える。」

つまり、デーモン・ラウル大統領の方法や「シルマリリオン」以外にも太陽超新星化を止める事ができる方法があるのです。

情報を共有し、感覚を共感させる。それは、人を信じる事、信頼であると思います。デーモン・ラウル大統領はガンサー・ラウルの孫であり、信頼を持ち持たれる事のできる人のはずです。現に、地球の国家のほとんどは彼を信頼しています。デーモン・ラウル大統領が地球の人々に冷静にコギトンについて話し、情報を共有化させる事ができれば、もう二度とコギトン凝縮が起きる事も無いはずです。

エングラムが全人類に見えるようになったのは、全人類が発言者になる可能性が有る訳でそのエングラム網から生まれた生命体がランバージャックであるなら、ランバージャックの協力の下で人類の情報共有化ができると思います。コオはフェデレーション、機構軍などの対立にこだわっていません。
当然、デーモン・ラウル大統領も生き残って欲しいと思っています。彼が英雄になろうが、フェデレーションが解体されようが、多くの人命が救われればそれでいいと思っています。

こんな方法で説得を試みてはいてもコオはエングラムのみに頼った情報共有化を考えている訳ではなく、エングラムが無くても人は理解しあえると考えています。

フェドーラは7月の太陽のリアクションで「いいえ。確かにガンサーは死んだけど。」と発言しています。つまり情報世界では時間も関係ないのでガンサー・ラウルも生きている可能性が有ります。実際にナディア博士は情報世界にも存在していました。
情報世界にも行き来できるランバージャックにガンサー・ラウルを連れてきてもらえば説得はより成功に近づくと思います。
デーモン・ラウル大統領自身も既に死んでいるはずのガンサー・ラウルの影響をかなり受けています。7月のリアクション07140でのデーモン・ラウル大統領の台詞「死人の分際でいつまで俺に干渉するつもりだ? ……ガンサーよ」に、その事が出ています。
つまり、デーモン・ラウル大統領もガンサー・ラウルの幻影にレゾナンスをかけられているように感じます。
デーモン・ラウル大統領はかつて「弱い者はいずれ、生き残るべき強い者をもその愚かさと卑しさで食い潰して行くのだよ。」と行った事がありますが、それはかつて、力足りないために兄の夢などを守る事ができなかった自分自身に対する憤りなどが根底にあるように思われます。
コオとしてはデーモン・ラウル大統領の胸に救う闇を払いたいと思っています。


以上の説得は、言葉でなくエングラムコンタクトの特徴である「言葉にできないアレ」的な物で行います。コオは弁が立つ方ではないので、真摯な人を救いたいという思いをぶつけるだけです。


それと、PCの自覚していない事ですが、銀の靴によるエングラムコンタクトは実体ではないため、出現しているエングラムインターフェイスの破壊や地球軌道上からの撤退、他のエングラムによる干渉以外に防ぎ用がありません。EBVに対しては、コオのこの行動はおせっかいな親切心から来ているので、(多少独善的ですが)敵意はなく、問題はないと思います。
ここで重要なのは、コンタクト中はデーモン・ラウル大統領は他に命令を出す事ができない状態にあるはずです。つまり、この行動はデーモン・ラウル大統領に対する精神攻撃、指令系統の破壊を(PLが)狙った行動でもあります。
エングラムインターフェイスの破壊に対しては、ランバージャックの協力で別のインターフェイスへの乗り換えをする事でカバーします。戦艦のブリッジには多くの情報が寄せられる関係上、エングラムインターフェイスが多数ある物と思われ、乗り換え等は容易に行えるはずです。


グワイヒアは有名なので機構軍の的になる可能性が強く、機関停止などをやっている暇はないと思います。その点シャドウファクシはあまり有名ではありませんし、割と隠密に行動ができると思われます。
更に、機関をいじられて一度暴走しかけていたので、もう一度暴走させるのも簡単と思われます。


3.銀の靴を持っているので『タレイア』なんかに協力してみる。
『シルマリリオン』にもネイバーリンクなどで協力してみる。



装備
医療キット、コムニー、ホビット、簡易宇宙服


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