溢れる【俺様基準】たち
【1999/04/20版】
をぃをぃ、坊や達。「モラル」や「マナー」よりも「自由」の方が尊ぶべき事だなんて、妙な誤解をしてないか?第一「自由=好き勝手」ぢゃ無いんだゼ?
さぁて、今回は ちょいとメーカー掲示板に溢れる「勝手気ままな連中」を取り上げてみよう。世は押し並べてインターネット花盛り。個人の情報発信も自由自在。こんなヨタ・コラムが成り立つ御時世だからな〜。パソ通時代から比べると敷居が低くなった(コストも低くなったし)ものだから、どこもかしこも盛況なのは良いけれど、ちょいとマナーなってないンぢゃない?な方々の話をしてみようか?
さて、ネット上でも えろげぇメーカーのHomePageは花盛り。人気ブランドのペェジにある掲示板なんぞ一日に20ペェジくらい回転する所もあるくらいだ。
多くの場合、話題フリーの掲示板を一個、またはネタバレ情報専門に
もう一個くらい設置しているメーカーが殆どでしょうな。テーマ毎に話題を限定している所もあるけど、比較的少数だ。そのメーカーや作品に付いての意見やら感想を寄せていたり、疑問点やトラブル報告などもあがっているし、掲示板に集うユーザー同士の交流もあったりして、中々に盛況だったりする。メーカーの人間がユーザーの書き込みに返答する所もあれば、基本的にはユーザー任せで(トラブルの時以外には)一切メーカー側の人間は書き込まない掲示板もある。
そんな中で「これは ちょっと…‥」と絶句物の掲示板の話を幾つか紹介しよう。
と、紹介を始める前にメーカーが掲示板を設置する意味とは何だろう?新作案内やサポートなど「情報発信」の側面からは掲示板やチャットの様な参加型ペェジを設置する意味合いは薄い。やはり自社や自社作品に対するユーザー意見の吸い上げと云う「情報収集」としての意味合いからの設置であろう。この点を忘れないで頂きたい。
人がメーカー掲示板に書き込む切っ掛けとは何だろうか?そのメーカーの作品を気に入ったから?それとも意味不明のトラブルで文句を云いたかったからだろうか?何にせよ「メーカー(もしくは作品)」に関わる話題から入る事には違いない。いきなり「今日の日本経済を憂いる」発言を
えろげぇむメーカーの掲示板に書き込むとしたら、その人間は大分電波入ってるネ。
さて、そうやって最初の一歩を踏み出すと、同じ掲示板に集う仲間(同好の士)との交流も生まれる。メーカーとしても、自社作品を通じた縁でユーザーの連帯意識が生まれるのは、必ずしも悪い事ではない。
ところが中には、場所を提供しているメーカーを置き去りにした「連帯」で染まってしまう掲示板があるのだ。Aさん、Bさんの個人的な会話が連日繰り返され、メーカーやゲームへのフィードバックなど何も出来ないクズ情報で掲示板が埋まっていく。固定の数名が勝手気ままに互いの事をやり取りし始めると、もう駄目。その話題の輪に入れない者は「異端者」として排除されてしまう。酷い場所になると、掲示板がチャット状態に陥ってしまっている場所もあったりする。同じメンバーが日に二回、三回と書き込みを続けて居て、とてもぢゃ無いが「新参者」が入り込めない雰囲気ができ上がってしまうのである。
一旦、この状態に陥るとメーカーも厄介である。
本人たちは大いに盛り上がって「俺たちが掲示板を盛り上げているんだ」と思い込んでしまっているのだが、実は「盛り上がっている」のは自分たちだけであったりもするのだ。公園や駅前で無目的に集まって屯するチーマー連中と同じである。非常に閉じた生暖かい世界である。
まぁそれでも書き込む人間の数が多ければ、ある程度閉塞感は糊塗は出来るものの、大手(と云うか大勢が書き込む)掲示板では「自分たちの思うような書き込みで埋められない」と感じた人間が、比較的小さなメーカー掲示板を占拠して居座ってしまうケースが昨年辺りから増え始めたのが気になる。
メーカーとしても、適宜自社製品の情報やら話題を振って涙ぐましい軌道修正を計っている場合もあるが、中には屯している連中と一緒になって雑談に興じている管理者まで出てきたのは驚きである(←こいつ、自分の会社の事を何も考えてねぇな、と思ったぞ、実際)。
この連中に「盛り上がってるのはお前達だけだぞ」と云っても通じない。
迷惑な書き込みと云う点では先の例と同じだが、単独犯(?)と云うのも
たまぁ〜に見かける事がある。比較的書き込み数が少ない掲示板に見られるタイプである。
毎日、某かを書き込まないと気が済まないタイプなどが
これにあたる。時には たった一行「今日は何も書くことがない」と書き込んでいる場合もあったりするのだ。このタイプは二通りのパターンがあり、誰とも言葉を交わさず、黙々と独り言を書き続けるパターンと、他の人間の書き込みには全てに返答をしていこうとするパターンの両極端な場合が圧倒的に多い。中には少数だが、先の事例の仲間に埋没していく者も居るが。
メーカーとしてみれば、用もないのに来ては、他の人間の書き込みを押し流す
もしくは 独り言で埋め尽くそうとするかの様な人間は
不気味としか言い様が無いだろう。他の来訪者にとっても、そんな不気味な人間が連日書き込みをしている掲示板など恐くて書き込めたものではない。
きっと書き込んでいる当人は「俺だけでも毎日何か書いてやらなければ」などと
ありがた迷惑な、妙な義務感を抱いているのだろうが、その行為が逆に他の来訪者を退かせている事に思い至ることは無いだろう。
もう一つ、場違いな書き込みをして居直り強盗よろしく「荒らし」君にクラスチェンジする輩も稀に居るねぇ。
何を思ったか、メーカー掲示板に「絶対儲かるサイドビジネスの話です」とか、「PSゲームのプロテクトの外し方を教えて」とか、「エッチなゲームをダウンロードできるサイトを教えてください」などと書き込む輩が居たりする。
これら端から見ても随分に間抜けな書き込みの主は掲示板では格好の攻撃の的である。一通りの野次・罵倒を他の掲示板参加者一同から浴びせられると一転、逆襲に出てくる場合がある。
得てして こういう輩は中途半端にアングラ情報に強かったりするので
匿名プロキシを使った掲示板荒らしや、アングラサイトで知り合った仲間にAttackを持ちかけたりして、メーカー担当者を困らせるのである。
最後の事例を除き、共通しているのは「本人達に悪意は無い」と云う点である。本人達は本人達なりに掲示板を活性化していると思い、また楽しんでいると云うわけだ。だが、現実には閉塞化した「村社会」を作り上げ、他者を排除する結果になっていたりもするのだが…‥。
メーカー側の人間も掲示板に集っている連中は「潜在的な顧客」であり、無下に諫める事もままならなかったりもする。それを良い事に「禁止されていないから
やっても構わない」と身勝手な解釈で書き散らす人間が急増している。中には明確な禁止事項さえも「ガイドラインは尊守するが、必ずしも守る必要は無い」などと吠え出す輩も出てくる始末である。(さすがに後者のケースは管理人が「勝手な解釈をするな」と警告を発していたが)
そして「悪意がない=俺は悪くない」と勘違いしている人間が非常に多いのには辟易とさせられる。そして注意した相手に対して「悪意ある行動」に出るケースがままある。知らずに犯した過ちなら二度と繰り返さなければ良い。だが注意に逆ギレして故意に過ちを繰り返すのは立派な「荒らし」行為である。その辺を少しは考え巡らせて欲しいものである。
注意されると過剰反応する。逆ギレする。勝手な解釈で「俺は正しい」と我だけは押し通す。論理的な反論が出来ない。次元の異なる話を持ち出して相手を煙に巻こうとする。そんな「お子ちゃま」達が今日も元気に何処かで【俺様基準】でダベってる。
本当にそれでいいのか?諸君!(←俺の勝手だろ?@お子ちゃま返答)
前回の「基準は曖昧か?」に読者から質問が届いています。
『アリスソフトの「守り神様」にも近親相姦出てきます。いいんですか?』
魚河岸ぶりを君(仮名:18歳)
今回は???
ヨタ度数が足りないかな〜?(笑)