タイトル 面会謝絶
ブランド シリウス プレイ機種・供給媒体 Windows95 CD 状況 発売中 ジャンル AVG
◇物語
 交通事故に巻き込まれて突然入院生活を送ることになった主人公。たいした怪我も無かったのは幸なれど、一緒に担ぎ込まれた恋人のさゆりには面会できないと云う。おまけに彼女の担当医が悪い噂のある医師と聞いては居ても立ってもいられない。夜の間に院内を探索する内に、疑念は更に深まる。何か大きな陰謀が院内で進んでいる…‥。

◇レビュー
 この看護婦さん回避システムってアレですよねぇ?アレ(笑 BigマウスE野様がSS転向と同じくして出した『E●』って奴。近寄ってくるのが1方向からのみなら まだしも、複数方向から迫られた場合に、音だけで判断は辛いですネ。あと、このゲームシステムの為に院内移動中は右クリックでのメニュー操作が出来ないのは使い勝手が悪いです。一応、セーブするためのボタンを画面上に配置していますが、同じ置くなら「MAP表示ボタン」の方ではないのかなぁ?と思います。

 シナリオ的には矛盾点ポロポロ出てきていて、いま三つなんですが、CGの綺麗さで呉魔化されちゃいますネ。もう少し「無理矢理」系の展開があっても良かったンでは?バトルに負けたり、捕らえられたりした場合、単に【GAME OVER】ってのも芸がない様な?

  お元気ハツラツ娘の美奈世ちゃん、若くて優しい婦長さん。この二人も選択肢次第で敵側の手先になってしまう様な展開とか、さゆりが目の前で堕とされていく様な場面が欲しかった気がします。

◇声
 な、何と。導入部分はヒロインの娘だけ音声ありです(;^^)。他の娘たちは音声無しかと焦ったぢゃないですかぁ〜。ンもぉ〜紛らわしいンだからぁ…‥。

◇ブランド
 新興ブランドと云うことですが、CGは以前に何処かで見た事がある様な気がします(;^^)。←少々白々しいかな?また、「シリウス」ってぇのが同じVA系の「護人」で出てきた謎の組織の名前と同じ。これって偶然ですかネ?VA系は最近活発な動きを見せていますネ。

◇システム
 システムは御馴染みのビジュアルアーツ系システム。

 前回「護人」で指摘した、バックグラウンド時に前面アプリケーションのキー入力を受け付けて、場面が先に進んでしまう不具合も直っている様です。

 パッケージ表には「Windows98」としか書いてありませんが、Windows95でも動きます(パッケージ裏の動作環境には併記されている)。一方、マニュアルには「Windows95」としか書いてなかったりして(;^^)b。

 CTRLキー押下でのメッセージ・スキップ中にBGMなどがノイズになってしまう場合があるのはサウンドドライバの問題なのだろうか?

'98/10/06