花 火

夏といえば、花火!
花火といえば、去年は病室から花火を見ていました。
入院生活も長引くと娯楽がなくて、なんとなーくヒマヒマ。面会時間が終わると人の出入りも少なくなってほんとヒマ。
整形外科は、具合の悪い人ってあんまりいなくて(骨折とかが圧倒的に多いから)元気な人が多いので夜でも病室に人がいなかったり、というのは結構ある。
私が入院していた病室は結構年配の方が多くてそれでもなんとなく話し好きの人がいたりしてそれなりに楽しかったけど毎日毎日そうそう話題が続くわけがなく、そうなるとやっぱりひま〜となる。
そんな時、誰かが花火が上がっているとかで夜勤の看護婦さんが特別浴室から見ているというのを訊いて「えー見たいねえ」とか話していたら、
見てもいいよとの許可が下りた。それで、折角綺麗な特別浴室に車椅子やら松葉杖やらさまざまな形で私たちの病室の人は行くことになった。
看護婦さんが浴槽をずらしてくれたおかげで、思ったより外を眺めることが出来る。しかし、車椅子って結構場所を取るので見るにはいろいろ工夫が必要。
で、ドーン、バーンとなっている花火をいざ見よう!と思いきや、曇りであんまり綺麗に見えない〜〜!
でも、私たちは必死に(笑)花火を見ていました。風が流れなくて煙であんまり見えなかったけど、たまに見える花火はとっても綺麗。
感動でした。
花火大会も終わったなあと思ったら、山に点在する光の列が移動を開始しだしてそれもなんとなく綺麗。只の車の列なんだけど。
やっぱり病院に入院している人って退屈しているから高校の行灯行列も楽しみなのね。自分が高校生だったときはなんで病院から覗いているんだろ?なんて思ったけど、今考えると退屈だったんだなあ。

入院生活が長引くとなんか閉じ込められている気分になって精神的にもあんまり良くないなあ。私は3ヶ月が限界かも。
前回は3ヶ月を越えるあたりから不機嫌でした。あれが我慢の限界やね。