と書くと、励ましのメールや声をかけてくださる方に誤解を招きそうですが。でも、なんか自分では自覚はまったくなくて。
それどころか、私ほど病気に甘えている人間はいないんじゃないだろうかと思うほど。
病気と付き合っていると早かれ遅かれ、その事実を受け入れなくてはいけないことに気づいて、いつまでも落ち込んでいられなくなります。
というわけで「何も偉くない」です。
SLEになるまで、病院嫌いだった私にとって入院して大変な目にあったことで人生観が変わったのは確かです。でも、以前より後ろ向きな考え方・・・というか虚無的な考え方に変わったかな。別にニーチェは読まなかったけど。その代わり、カントは読んだ。カントって絶対的な思想の持ち主で(と短絡的に断定してはいけない(^^;)何を信じていけばいいのだろうと思ったときに、絶対的な理想主義はまあ、理想ではありますが心の支えになりました。
結構哲学は面白かったですよん。下手な宗教にはまるよりましでしょう(笑)。
今、こうしていられるのはもちろん家族が大きな支えになったし、私の職業のせいもあります。・・・公務員なので・・・。入院しても仕事に復帰できるというのはラッキーではあるし。そんな恵まれた環境だからこうしていられるだけで、そうでなかったら今どうしているか・・・。
おいおい、SLEや大腿骨頭壊死のところで書こうと思っているのですが、しばらく落ち込んだり泣いたりしていました。SLEと向き合いだしたのもつい最近のことです。それまではどんな病気かよく調べず、ただいわれたとおり薬を飲んでいました。今も、言いつけは守っていますが(^^;。
そういう時期が必ずあるので、そんなときは、説教じみたことはいわずにただ聞いてほしい。周囲の人も大変なのはわかるけど、一番つらいのは本人なので。
うーん、なんか偉そう(寒)やだよ、私。