今日のCD
- 4日
"COULEUR CAFÉ"(Culémentine)
- '99年7月発売。”フレンチ”の代名詞的存在の
クレモンティーヌのアルバム。
この人、もうデビューして13年になるんですね。
月日がたつのははやいものです。
もともとこの人はポルトガル語やらスペイン語やらで
ラテンやブラジルっぽい曲をよく歌ってきましたが、
このアルバムで初めて全編ボサノヴァ・ラテンで
構成されています。
フランス人らしくとてもエレガントな感じがします。
それがラテンの曲にほんとにぴったりはまっちゃう。
聴いていてとても心地いいです。
- 5日
"BOB DYLAN'S GREATEST HITS VOLUME 3"(BOB DYLAN)
- '94年11月発売。ボブディランの23年ぶりのベストアルバムですね。
"Forever Young"やら"Gotta Serve Somebody"やら"Knockin' On
Heaven's Door"やらもういいです。
それよりなによりも彼の歌声、たまりません。
あの独特のかすれた声、抑揚、リズム感、どれもすべて彼のオリジナルな
もので聴くと体がしびれちゃいます。
一度はまねをしてみたいと思う人だと思います。
- 11日
"Five Tango Sensations"(Astor Piazzolla)
- '90年発売。日本語版は'96年に発売されたのだったかな?
ピアソラ最後のスタジオ録音となったアルバムです。
あのクロノスクァルテットと競演しています。
確か去年クロノスクァルテットはベストアルバムを
発売していたような気がします。
ただ10枚組かなんかでとても高くて手が出ませんが。
で、本作は非常に完成度が高く円熟していてとてつもない演奏が聴けます。
- 15日
"antologia"(COMPAY SEGUNDO)
- '96年発売。ブエナビスタソシアルクラブで一躍注目を集めている
アフロキューバですが、このアルバムはヨーロッパでこのアフロキューバ
ブームの火付け役となったアルバムです。
今年で御歳92歳になるコンパイセグンドことフランシスコ・レピラードの
率いる4人組の演奏です。
どうしてスペイン語の歌ってこんなに情熱的でかっこいいのだろう?
- 17日
"Colecao-the collection"(Lisa Ono)
- '00年2月22日発売。
小野リサさんが自らセレクトしたベストアルバム。
全曲リミックス・リマスターしております。
彼女の歌声は柔らかくて優しくてとても心地よいです。
過去11枚のアルバムを出していますがどれもいいですね。
うちはこれの他に"ドリーム" "ボッサ・カリオカ" "サウダージ"の
3枚のアルバムを持っています。
うち自身2曲ほどボサノバの曲のギター伴奏をしたことがありますが、
独特のリズム感がほんとに胸に染み渡ります。
また実際に演奏してみたいですね。
- 19日
"THE BEST OF 1980-1990 / B-SIDES"(U2)
- '98年発売。U2のベストアルバムです。
なんと2枚組・30曲が収録されています。
どの曲もとてもヘヴィーで純粋にロックしています。
反権力・理想主義を正面から主張しています。
'80年代に入ってどんどん商業化していくなかでこんなバンドは
とても珍しいと思います。
とてもかっこいいと思います。
ただものすごい体力と精神力が必要でしょうけど。
- 20日
"SONGS biosphere compilation album"
- '95年発売。
biosphereっていうレーベルで活動しているアーティスト達の
コンピレーションアルバムです。
ZABADAKの吉良知彦さんがプロデュースしております。
ちなみにZABADAKもKARAKも新居昭乃さんもこのレーベル出身です。
このレーベルはなかなか面白いです。
チェックしてみたらいいと思います。
で、個人的にはKARAKの「こわれた三日月」と新居昭乃さんの
「窓枠の花」がいいですね。
このアルバムは結構好評だったらしく、第二弾もリリースされています。
- 22日
"勝訴ストリップ"(椎名林檎)
- '00年発売。椎名林檎さんの2枚目のアルバムですね。
この人、うちのつぼです。
こういう女性シンガーも日本で売れるようになったのですね。
なんだかしみじみとしてしまいます。
なかなかバラエティーにとんだ楽曲ですね。
この人の才能の奥深さを感じさせられます。
うちの友人が今度学園祭で椎名林檎の曲をやるそうな。
なんだかちょっと楽しみ。
- 23日
"The Best of Gontiti Works"(gontiti)
- '00年4月19日発売。ようやく発売になりました、
このベストアルバム。
新曲も3曲収録されています。
以前ここで紹介したClememtineさん(4月4日のCD紹介)
に提供した曲"Lete"(1992)も収録されています。
どこかで聴いたことのある曲ばかり。
しかもとても心地よい。
ギターって言う楽器はほんとにいいです。
もっともっとギターがうまくなりたいと思います。
もっともっといっぱい演奏して・・・・・・
- 24日
"TAM TAM MAGIC"(WARA・BA)
- '98年発売。
一昨年かな?営業に行ってそこでご一緒したグループのCDです。
西アフリカの伝統音楽をやっています。
ちなみにメンバーはギニア出身のYOULさんが中心で、
「題名のない音楽会」に出演したりしています。
ジャンベと呼ばれる打楽器を中心にした演奏です。
ちなみにライブでは踊りがついてきます。
なかなか強烈です。
黒人の体の動きは予想がつきません。
現在五反田で週二回ワークショップをしているそうな。
うち自身ちょっと興味があるんだけど、
色々忙しくてちょっと手が出ない。
今はフォルクローレだけでも手が回らない状態だから。
もっといろいろタンゴとかサンバとかキューバとかケルトとか
カントリー・ブルーグラスとかやってみたいんだけど。
- 25日
"BALANCE"(VAN HALEN)
- '95年発売。
エディーのギターはホントにすごいですね。
いきなりこの言葉で始めるのもなんなんだけど、
これが実感。
昔は多少荒っぽさがあったのだけど
(でもそれが逆にワイルドでヘビーな感じを醸し出していて
良かったのだけど)
、それがどんどん洗練されていってもうとても美しい。
なんかギターの音色を聴くだけで「あ、あの人のギターだ」って
わかっちゃう。
個性がダイレクトに伝わってくる。
なんだかなあ。
- 27日
"RODRIGUEZ"(SILVIO RODRIGUEZ)
- '94年発売。キューバのシンガーソングライターの
シルビオ・ロドリゲスさんの11枚目のアルバムです。
この人は'75年にソロデビューしていて、
結構フォルクローレアーティストとの関わりも多い人です。
実際にアルゼンチンやチリのアーティストが
この人の曲をカバーしたりしていますし、
逆にシルビオがフォルクローレの曲をカバーしたりもしています。
さらにアルゼンチンやチリで大規模なコンサートを開いたりもしています。
基本的にアコースティックギターの弾き語りです。
シンプルですがとてもいいです。
- 28日
"クムイウタ"(Cocco)
- '98年発売。Coccoの2枚目のアルバムでございます。
この人の眼力というんでしょうか、とんでもなくすごいです。
今日ミュージックステーションに出演しておりました。
久々にテレビ出演を見て感動しました。
26日に発売になったニューシングル"水鏡"を歌っていました。
この新曲もなかなかいいですね。
で、このアルバムだけど、彼女の魂の叫びというかなんというか
そんなものがとても強く感じられます。
強烈です。
- 30日
"ウラBTTB"(坂本龍一)
- '99年発売。このアルバム、ホントによく売れましたねえ。
ミリオンですよ、ミリオン。
ピアノのインスト曲がこんなに売れるなんてほんとに前代未聞。
まあでも実際曲はとてもいいし、優しくて穏やかでゆったりとできる。
音録りをしてみたけど、それほど技巧的なことをやってるわけでもないし、
とてもシンプルです。
こういう感じがいいですね。
技術的なことを誇張するのはちょっといただけないと思う方なので。
ただその技術的なことがその曲のその場所にぴったりはまっちゃうのなら
話は別ですが。