今日のCD
- 2日
"Tanto Tempo"(Bebel Gilberto)
- '00年発売。ボサノバの生みの親のジョアンジルベルトを父に、
歌手のミウシャを母に持つというとんでもない血統の持ち主。
ゲストミュージシャンの顔ぶれも多彩。楽曲もとっても多彩。
この人はすごい。
デビューが9才の時というからもう次元が違う。
今のブラジルポップをいろいろ集めてみたみたいな感じのアルバムかな。
なんだかとっても暖かみがあります。
いい感じ。
- 6日
"Createur Du Genre Musette"(Emile Vacher)
- 1920〜30年代のパリミュゼットの録音を集めたCD。
かなり貴重な音源だと思います。
ミュゼットのスタンダード曲をほぼ網羅しています。
あまりにも録音が古いため、多少ノイズが目立つところもありますが、
ピアノの音とかとっても古風で雰囲気が出ていいです。
ミュゼットはここ10年ぐらいのヨーロッパでのアコーディオンブーム
を牽引してきた音楽ジャンルのひとつです。
まだまだ日本ではマイナーなジャンルですが、今ブームの兆しが見られます。
チェックしてみると結構面白いと思います。
- 7日
"Inocencia"(上松美香)
- '00年発売。
インディアンハープのアルバム。
この春高校をやめてプロになったんでしたっけ?
確かそんな感じだったと思います。
去年のコスキンだと思うんだけど、そこで始めてこの人の演奏を聴いて
すげえと感動してしまいました。
その時からのファンです。
自分が知っている南米の曲とかたくさん録音していてなんだかいいですね。
この人は本当に楽しそうに演奏するんです。
こっちまで暖かい気持ちになれるんです。
そんなところがいいです。
- 8日
"海のYeah!"(Southern Allstars)
- '98年発売。夏と言えばこれでしょう。
サザンの夏にぴったりの名曲が目白押し。
去年もこの時期このCDばかり聞いていました。
きっと今年もこのCDばかりを聞くことになるでしょう。
今年は院試があるからちょっと勉強の方に重点を置かないといけないから
なかなか去年まだみたく外に遊びに行けません。
遊びに行くと不安になっちゃうから。
仕方ないから自分ん家で勉強しながらこのCDを聞いています。
はやく9月になってくれ。
- 10日
"Voice of Capercarllie"(Capercarllie)
- '96年発売。スコットランドのケルトバンドです。
この地方のこのジャンルでの代表的なアーティストだと思います。
このグループの特徴は歌です。
カレン・マシスンの歌声は絶品、とっても清楚で美しい。
後、もう一つはアコーディオン。
アコーディオン奏者のドナルド・ショウは20才で全英アコーディオン大会で
チャンピオンになったほどの腕前。
演奏はとってもパワフルな感じです。
この組み合わせがなかなか面白い。
- 11日
"Songs From A Secret Garden"(Secret Garden)
- '95年発売。シークレット・ガーデンのファーストアルバムです。
シークレット・ガーデンはノルウェーの作曲家のラルフ・ラヴランドさんと
アイルランドのバイオリニストのフィンヌーラ・シェリーさんの二人組。
曲調はクラシカルなものとケルティックなものとが融合した感じ。
独特の幽玄な雰囲気を醸し出しています。
このグループ、これまでにあと2枚のアルバムを発表しています。
それもなかなかいい感じ。
今度また紹介します。
- 12日
"惑星のかけら"(スピッツ)
- '92.9.26発売。
スピッツのサードアルバムです。
ブレイクするちょっと前のアルバム。
やっぱりさわやかです。
どんなにバックがハードでも、さわやかです。
安らぎます。
このアルバムは特に優しい感じがしますね。
どの曲も穏やかな感じのサウンドに仕上げています。
この人達、たま〜にヘビーな曲を作るんですね。
でもこのアルバムにはそれがない。
最近のスピッツはまた一番最初の頃の荒削りでヘビーな感じを
出そうとしているように思う。
原点回帰なのでしょうか。
そんなアンバランスな感じの方がうちな好きなのですが。
- 14日
"Discovery"(Mr. Children)
- このアルバムは特に無茶苦茶好きというわけではないのだけど・・・
とにかく重い・暗い・しんどい・難しいというイメージがついて回る。
ミスチルのアルバムで一番厳しいものの一つかな。
ちょっとうちはこういうのにはついていきかねる。
だけどとっても気になるからここで紹介しました。
うちの演奏ももうちょっと軽めにしていかないといけないかなあ。
個人的にはそれほど重たくしてるわけでもないし、
肩の力を抜いて気楽にやってるつもりだけど、
なんとなく後で演奏を思い浮かべてそんな気分になる。
何なのだろう。
とりあえず、結論は7月ミニコンのビデオを見てから。
- 16日
"Poncho al Viento"(Soledad)
- '96年発売。
アルゼンチンで大人気の女性歌手です。
現在たしか21才ぐらいだと思います。
今のアルゼンチンでのフォルクローレブームを
牽引しているアーティストの一人。
このアルバムに収録されている曲で"A Don Ata"
というChacareraの曲がありますが、
この曲はかのAthaualpa Yupanquiに捧げられた曲で
現地で大ヒット、
確か売り上げでトリプル・プラチナを記録しているはずです。
後、この二つ後のアルバムが150万枚の売り上げを上げたそうな。
とにかくアルゼンチンの今を表現している歌手です。
- 18日
"Mother Father Brother Sister"(Misia)
- '98年発売。
この人の歌を始めて聞いたとき無茶苦茶感動しました、びっくりした。
これはホントに日本人かと疑ってみたりもしました。
4オクターブの音域があるそうですね。
なんだか化け物のよう。
実際にこのアルバムは200万枚以上も売り上げているとか。
このアルバムを買った当時はこればかり電車の中で聞いていましたね。
なかなか飽きないです。
- 19日
"Eu e a Musica"(Wnda Sa & Menescal)
- '96年発売。アントニオ・カルロス・ジョビンとともにボサノバを
創ったロベルト・メネスカルとボサノバ歌手として有名な
ワンダ・サのふたり。
ともにキャリアがもう30年以上と長く、この二人のギターと歌には
何ともいえない味わいがあります。
とてもアットホームで暖かい感じがする。
こんな演奏がしてみたい。
これだからボサノバはいいんです。
- 20日
"Lacombe Lucien"(Django Reinhardt)
- 天才ギタリストジャンゴ・ラインハルトの映画サントラ集です。
彼のギターのアドリブの演奏はすごいです。
戦前にこんなすごい演奏があったなんてこのCDを聞いて
正直とてもびっくりしました。
惜しむらくは41才の若さで1953年に急逝したこと。
これからますます円熟味を増していくこの時期に他界されたことは
本当に残念です。
- 21日
"音の棲むところ〜JAZZ BOSSA〜"
- '00.7.28発売。THE BOOMのボーカリストの宮沢和史さんが選曲した
コンピレーションアルバムです。
このアルバムはとてもお得だと思います。
ほんとにとても有名なアーティストの演奏ばかり集めているし、
ちゃんとポイントを押さえた選曲になってるし。
このアルバムからブラジルの音楽に
入っていくのもいいのではないでしょうか。
- 22日
"Irish Traditional & Baroque"(Dordan)
- '92年発売。
とうとうやっと見つけました!!
DordanというグループのCDです。
このグループはティンホイッスル・フィドル・ハープ
という楽器編成で、
ティンホイッスル奏者が向かしここで紹介した
そのみちの第一人者のメアリーベルギンさんなんですね。
日本ではきっとこのグループの事を知っている人は
ほとんどいないと思います。
ちなみにうちのまわりには一人もいません
(こんなにケルトの好きな人が大勢いるのにマニアックな人が
全然いなくてちょっと寂しいかな)。
このCDは超お薦めです。
ほんとにいいです。
とっても素朴でかわいらしくて哀愁が漂っていてでもとても優しくて。
このCDをもうかれこれ一年以上探していたんです。
もうなかばあきらめかけていたときに今日やっと見つかりました。
とてもうれしいです。
みなさんに是非お聞かせしたいです。
- 23日
"Sonckoy"(Cuti & Roberto Carabajal)
- カラバハル兄弟のなかで一番年下の二人(だったと思います)。
個人的にはこの人達の演奏が一番好き。
このアルバムの一曲目の"Como Pajaros en el Aire"や
"La Sachapera"などなどうちが好きな曲がたくさん入っています。
どれかなんとかして演奏してみたいものです。
ここのところ演奏ができなくて欲求不満でうずうずしています。
だからちょっとテンションが変な感じ。
9月になったらばりばり演奏してやる。
- 24日
"Celtic Air"(Dordan)
- もう一枚手に入れたDordanのアルバムを紹介します。
これは'99年に発売された最新アルバムで通算4枚目だったかな。
メンバーも一人増えて人になっています。
おととい紹介したアルバムは全曲インストでしたが、
このアルバムでは歌も披露しています。
でもまあ中年おばさんが4人そろってほのぼのと楽しく演奏している
感じがとってもいい。
このアルバムではギターの音も入っていてより奥行きが出ていい感じ。
でもあくまでアンプラグドのナチュラルなサウンドづくりです。
こういう本当のケルトの音楽をお気軽に聴けて幸せです。
- 25日
"音の棲むところ〜Saudade da Bahia"
- '00年発売。ブラジルの北東部のバイーア地方を
フィーチャーした曲を集めたアルバム。
もちろんすべて宮沢和史さんの選曲です。
こちらの方がダンサブルでノリが激しいかもしれない。
といってもばりばりのダンスチューンではないが。
でもとっても楽しいですね。
気分がちょっと陽気になるようなそんな曲が目白押し、
いい感じです。
- 27日
"股旅"(奥田民生)
- '98年発売。
奥田民生さんはどうもつかみにくい。
ほんとに気ままにやっちゃってるから
見たまんま聞いたまんまなんだろうけど、
不可解に感じる。
でもそれがいい感じに表現の上で表れているんだとも思う。
こんなにできるのはある意味とてもうらやましいことかもしれない。
そのかわりとてもしんどい部分もきっとあると思うけど。
ところで、「一人股旅」のライブはなかなか味わい深くてよかったですねえ。
- 31日
"To The Moon"(Cappercaillie)
- '97年発売。
確か3枚目のアルバムだったと思います。
このグループはかなりの実力派だと思うんだけど、
なかなか日本にはやってきませんねえ。
ヨーロッパなんかでは割とコンサートツアーを開いているように
聞いています。
今はどんな活動をしているのだろう?
日本にやってこないかなあ。
生で一度演奏を聴いてみたい。