とある戦艦に、一人の少女と一人の若者が乗っていました


この物語は、そんな一人の男性と少女の愛のストーリーである




ラピスちゃんの「アキト朝食はパンで良い?」

<シリアスサイト>


   text&edit by大塚りゅういち(ryuichi@gold.interq.or.jp


  戦艦ユーチャリス
  ヒサゴプランのコロニーを一見無差別のように襲っている謎の戦艦
  その中に2人の人間がいる
  一人はどこか悲しげな男
  もう一人は幼い少女
  2人はいつも一緒だった


プシュー

  戦艦ユーチャリス食堂
  食堂といっても、誰もいない
  本来であったら、厨房に誰かいて料理を作ってくれるのであろう
  しかし、この戦艦には彼とこの少女しかいないのである

  少女は、小さな小瓶に入った液体を口に含む
  NERGAL重工で開発された栄養剤
  コレを飲めばまる一日分の栄養が補給される
  少女は毎朝それを1本づつ消費する


プシュー



「ラピス・・・お前もか?」
  薄暗く、あまり灯りというモノが灯っていないこの部屋に、彼がやってきた
  テンカワアキト
  この艦の艦長兼パイロット
  そして、復讐人
  彼は、少女が自分と同じその液体を口に含んでいることを確認すると悲しげな顔をする

  彼も、この艦に乗って・・・・・いや、この艦に乗る前のある事件をきっかけに食事というモノをしなくなった
  少女と同じく、この栄養剤を1本口にするだけである
  なぜなら、彼には味覚がないからである
  食事は己の味覚の欠落を著しく感じさせる
  故に、彼はそれをすることをしない
  ただ、自分と同じくこの少女が栄養剤で空腹を満たしていることにひどく心を痛ませていた

「ラピス・・お前は何か食べなさい・・・お前には味覚、あるんだろ?」
  彼は優しく少女の頭を撫でる
  こんな時、少女はすごく安らかな顔をする

「食べるって何?・・・私わからない・・・・・補給のこと?」
  彼女はさらりと・・・そして悲しいことを言った

「ラピス・・・お前、食事・・・・したこと無いのか?」
  彼は非常に悲しげな顔で少女に問いかける


「食事って?」


  彼は、悲しそうな顔をすると少女をぎゅっと抱きしめ涙を流した
  自分はこの少女を助け出した
  と同時に戦闘の道具として連れまわしている
  普通の少女としていきさせてやることも出来ずに・・・
  そう思うと悲しくなった
  何のことかわからぬ少女はきょとんとした顔で彼を見つめる

「どうしたの・・・アキト?」



  数日後、NERGALの月面ドック
  補給のため、極秘に立ち寄ったアキトはラピスと共に市場を訪れる
  この少女に何か食べさせてやりたい
  自分は味覚がないから食わなくても良いのだが
  この少女までつきあわせるわけにはいかない
  彼女には普通の少女としていきる権利がある
  そう思ったアキトはラピスの分の食料を買い出しに来たのだ


  一通りの食材をそろえた 
  米、パン、麺類を主食に、様々なバリエーションを持たせ
  とりあえず保存のきく食材とすぐに食べるモノを分けてそろえた

  さて、料理は誰がする?
  自分は味覚がない
  味覚の無い自分に料理が出来るのだろうか
  そこは基本的にレトルトに頼らざるを得ないだろう
  第一保存に適している
  栄養剤よりは・・・・・・ましである

  隣にしっかりと着いてきてる少女は始めてみるモノに目を輝かせていた

「ねえ、アキト・・・コレ何?」
  ラピスは初めての戦闘以外の経験に楽しそうである
  その姿を見て、アキトはルリの姿を思い出す




「アキトさん・・・・・・コレ・・・美味しそうですね♪」
  手に持ったリンゴをうれしそうにアキトに見せるルリ

「そうだな、ユリカとルリちゃんと俺の分で3つ買おうか♪」
  そんなルリを優しく見守るアキト
  
  楽しかった思いで
  もう、帰らない日々
  アキトの目には涙が浮かぶ




「どうしたの?アキト・・・・・泣いてるの?」 
  ふと我に返ると少女が心配そうな顔で覗いている

「何でもない、そうだそのリンゴも買おう」

  アキトは目の前のリンゴをかごに入れ先に進む



  食材はそろった
  その晩アキトは少女に料理の仕方を教える
  最初はパンを焼くことから始める
  まあ、トースターにパンをセットして時間をセットするだけなのですぐに覚えられるだろう
  焼き上がったパンにバターを塗り、イチゴのジャムを塗る

「さあ、ラピス・・食べてごらん」

  アキトは少女に焼き上がったばかりのパンを差し出す

「食べる?・・・・」

「口の中に入れて見るんだ」
  少女はおそるおそる渡されたパンを口に運ぶ
  少女が今まで感じたことがない感覚

「・・・・・・・。」

  自分の口の中に広がる見知らぬ感覚にとまどいの表情を見せるラピス

「どうだ、おいしいか?」

「おいしい?わからない・・・・・・でも、なんか幸せな気がする」

「それが美味しいって感覚なんだ、そして、それは甘いとも言う」

「美味しいと甘いは同じなのね」

「いや、美味しいというのは幸せな気持ちのことだ、甘いって言うのはラピスの舌が感じた感覚」

「じゃ、こっちを食べて見ろ」

  今度はバターを塗り、食塩を軽くふったトーストを差し出した

  同じくおそるおそる口に運ぶラピス

「今度はさっきと違う感覚・・・・・・でもやっぱり幸せな気がする」

「そう、それがしょっぱいと言うんだ、そしてコレも美味しいということ」


「アキトは・・・・・アキトは食べないの?美味しい・・・・幸せ・・・・・アキトも食べようよ」

  少女の一言でアキトの顔が曇る
  だが、少女の行為を無駄にするわけにはいかない

「そうだな、俺も・・・・・・食べるよ・・・・」

  アキトはパンを手に取り口に運ぶ
  予想していたとおり、何の味もしない
  口の中で次第に柔らかくなっていくパンの感触だけが感じられる
  自分の味覚のないということをあらためて感じさせられる瞬間
  悲しい・・・・・・・しかし、目の前でアキトを無邪気に見つめているこの少女にそんな辛い顔を見せるわけにはいかない
  そして、何よりもこの少女は自分とつながっている
  アキトは自分の辛い思考が、少女へ流れないように必死に努力した
  そして、にっこり微笑むと

「うん、美味しいよ・・・・・ラピス」

  と一言つぶやいた







  アマテラス







  そこに・・・・・・愛するものがいる




  この作戦だけはミスは許されない
  いつにもましてアキトは緊張していた





『アキト・・・・・・・・・』




  そんな彼をじっと見守る少女の姿
  彼から痛いほどその気持ちは伝わってくる




「ねえ、アキト・・・・・・朝食はパンでいい?」



  少女はやっと覚えたトーストを彼にすすめる  
  自分に出来る、少しでも彼を喜ばすことの出来る行為
  緊張で胸がつぶれそうになってしまっている彼を少しでも楽にさせてやりたい
  少女の焼いたパンをうれしそうに口に運ぶいつもの彼の姿
  作戦まで数時間あまり
  せめて作戦の直前までは・・・・・・・
  少女は心を込めて焼いたパンを差し出した




「ありがとうラピス・・・・・・」



  彼は手渡されたトーストをゆっくりと口に運ぶ
  むろん・・なんの味もしないのだが、彼はにっこりと笑い礼を言う
  少女もその笑顔に答え微笑み帰す






その数時間後、落胆の表情で帰る彼の姿があった













墓地





懐かしい別の少女との出会い





過去の自分との別れ




新しい自分への逃避




もう戻ることは出来ない




自らの選んだ道だから・・・・・・・





















その朝も少女はパンを焼き続けた



















過去の自分に押しつぶされそうになっている彼のため






そして・・・自分を必要としてくれるたった一人の彼のため






そして・・・自分のため




















火星








始まりの地








そして、終わりの地







彼の戦いは終わった







闘うことだけが全てだった日々







やっと救い出した愛するモノ






  だが、彼はもはや会うことを望まなかった
  塗られたその手で彼女を汚すわけにはいかなかった





  流れ込んでくる彼の思い、もはや自分の中でせき止めることなどできはしなかった
  少女は初めて知る彼の想いにどうすることもできなかった
  ただ自室でうずくまり、とどめなく涙を流しで染まった拳をさらに床にたたきつける彼の姿


『あははは・・・・・・・何も感じない・・・・・・・・・・・・・・・・』


  で染まった拳をじっと見つめて彼は実感する
  そして続く悲しみ
 

絶望






  そして・・・・彼はそのまま気を失った













「無茶をするのはやめなさい、こんな少女に心配をかけて・・・・・」
  どのくらい眠っていたのだろう
  ゆっくり彼が目を開けると、ぼんやりと懐かしい顔が浮かぶ
  イネスフレサンジュである

  イネスは相変わらずの冷たい視線を彼に投げかけると

「ほら、こんな小さな少女に心配かけて・・・・」
  そういうと少しだけ優しい顔をして彼のベットの隅で顔を伏せて寝ている少女を指さした

「ラピス・・・・・・」


「どうする気?ユリカさんの元へは戻らないの?」
  イネスはクールな表情を崩さずアキトに問いかける


「放っておいてくれ・・・・・・・」
  そういうと彼はよろよろと立ち上がり部屋を出ていこうとする


「・・・・・・・・・アキト」
  彼が振り返ると少女は起きあがりじっと彼を見つめている


「おいていく気?」
  イネスは冷たい視線で半分にらんでいる


「これ以上・・・俺に関わっちゃいけない、ラピスは普通の少女として生きろ!」
  そう一言吐き捨てると、彼はくるりと後ろを向き走り出した



「ダメ・・・・・・・アキト・・・・・・・・・ダメ・・・・・・・・死ぬなんて・・・・・・・・」


  少女は何か呪文のように唱えはじめる
  少女の中に流れ込んでくる彼の意志
  役目を終えた黒き王子は今、消えようとしている
  少女はかすかに感じる彼のイメージを頼りに後を追った



「来るな!!・・・・ラピス・・・・・・・・」


  行き止まりの廊下
  後ろを向いたまま振り返らないアキト


「俺の役目は終わった・・・・・お前はエリナさんの所へ行くんだ」


「アキト・・・・・死ぬのはダメ・・・・」


「死なないさ・・・・」







うそ・・・・・・・・







「お見通し・・・・・・・かぁ・・・・」
  アキトは苦笑すると振り返り少女を抱き寄せる




『ごめんよラピス・・・・・・・・』
  そう心の中で呟くとラピスの小さな腹部を・・・・・・・
「うっ!」
  崩れ落ちるラピス
  その目は必死にアキトを見つづけている・・・・

  アキトはそんなラピスを静かに寝かせると走り去っていく





「待ちなさい、アキト君」
  背後から呼び止める声
  振り返るアキト


「あなたに見せたいものがあるの」
  その声はイネスであった

  イネスにつれられ、研究所の一室につれられていくアキト
  そこでイネスに数点の写真とデータを見せられる・・・・・


「率直に言うわ・・・・・・・後1ヶ月もしないうちに・・・・ユリカさんは廃人になるわ

『!!!』
  イネスから衝撃の告白を受けたアキトは顔面いっぱいにナノマシンの模様を浮き上がらせる

「ど、どうしてユリカが・・・・・ちゃんと助け出されたのに・・・・・・・どうして・・・・どうして」
  アキトはイネスの白衣を引き千切らんばかりの勢いでつかみかかった

「い、痛いわ・・・・・・はなしてくれない?」
  慌てて手を離すアキト
  乱れた白衣を治しつつイネスはユリかの病状を語り始める

「いい?落ち着いて聞いてくれる、ユリカさんが助け出されたとき、『みんな老けたね』といったのは知ってるわね」

  アキトはうなづいた

「そのときはみんないつものボケだと思って安心したんだけど、どうも様子がおかしかったのよ・・・・・・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・



「みんな・・・・・老けたね
  助け出されたユリカはゆっくりと周りを見渡して呟いた

「よかった・・・・いつものボケだ」
  その場にいた面々はそのユリカの状態を見て抱き合って喜んだ

「ところでアキトはどこ?」
  とたんに目を伏せるクルーたち

「帰ってきますよ、あの人は大切な人だから」
  ルリが笑顔でそういうと・・・・・・・・・



「もう、アキトったら・・・・・またメグちゃんのところに・・・・・ユリカぷんぷん!」

  メグちゃん?
  このユリカの不可思議な発言の意味にはまだ気づいていないクルーたち


「ルリちゃん、早くナデシコに戻らないと・・・・・・・・・」


「そうですね、戻りましょう」
  そして、ユリカを抱えてナデシコCへと戻っていく
  そして、ナデシコcの前まできたユリカが一言

「あれぇ、ナデシコってこんなカッコだったっけ?」
  目を丸くしてナデシコcを見つめるユリカ

「ユリカさんが艦長をしていたときのナデシコではありませんよ、これはナデシコcです」
  ルリがそう説明すると・・・・・


「うそ・・・・・・やっぱり・・・・・・・私艦長を首になったのね・・・・・・・一番星コンテストでルリちゃんに負けたから・・・・・・」



  このセリフにはさすがのクルーたちも驚いた


「ユ、ユリカさん・・・・・ユリカさんは・・・・ナデシコを降りてアキトさんと結婚して・・・それで・・・・・」
  ルリはナデシコを降りてから今日までのことをユリカに説明した

「もう、やだなぁ・・・・・・そりゃ、アキトと私はいづれかはそんなことになる予定だけどぉ・・・・・・まだ、私プロポーズされてないし・・・・・・・・」
  そういって照れて真っ赤になるユリカ
  それを見てこの場にいたクルーたちは実感した・・・ユリカは記憶喪失になったのだと



  だが、事態はそれだけではすまなかった


  ユリカの記憶は日に日にさかのぼっていくのだ
  まるで・・・タイムマシンにでも乗っているかのように・・・・・・・

  そして、だんだんと・・・・・・・・・・・最初にわからなくなったのは、ユキナ
  だんだんとユリカは過去へさかのぼり、みんなのことを忘れていく
  そしてついに昨日は3人娘のことがわからなくなったという

   出会ったのと逆の順番に一人づつ忘れていくユリカ


「ユリカさん・・・・・具合どうですか?」
  ルリはナデシコに乗っていたときのように髪を2つに分けている
  こうしないとユリカにわかってもらえないから




「あの・・・・・・どちらさまですか?」





  恐れていたときはやってきた
  もうすでにユリカの記憶にナデシコクルーの姿はなくなった
  泣き崩れるルリ



  もはやどうすることもできなかった





・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・


「というわけなの、アキト君」

  イネスは説明を終えると、俯き肩を震わせているアキトを見る

「・・・・・・・・・・。」

  アキトはかなりショックを受けていた

「ユリカの記憶は戻るんですか!」

「・・・・・・・・・・・ただの記憶喪失なら戻るかもしれない・・・・でもね・・・・・・アキト君」

  イネスは重苦しい口調でゆっくりと告げる
  ユリカの記憶喪失の理由
  遺跡に融合されていたユリカ
  彼女の脳内に注入されたナノマシンの暴走
  そのナノマシンは次々とユリカの記憶を過去のものへと置き換えていく
  そして・・・・その先には・・・・・・



「その先にあるのは・・・・よ」


  この一言を重苦しく語ったイネス





  無=何も無くなること





  記憶のすべてが無に帰ったとき・・・・・・・・・・





「そう、ユリカさんは何も考えることのできないただ生きてるだけの存在になってしまうの・・・・・・・」
  イネスはそういうと辛そうに俯きくるりと背を向けた

「会ってあげなさい・・・・アキト君・・・・・・・ユリカさんにあなたの記憶があるうちに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」












病室





そこに彼の一番愛するものがいる




  ゆっくりとドアのノブをひねる




  なかなかドアを開けることができない



  回しただけのノブをぎゅっと握り締めて立ち尽くす彼




「アキト君・・・・・・・・・・・」



  そこには花束を抱えたエリナが立っていた



「会いにきてくれたのね・・・・・・・・」



  こくりとうなづく



「でも、そんな格好で会うつもり?」


  エリナはゆっくりと彼に近づくとバイザーを取り去った



「こんなもの・・・はずしなさい、それから・・・・・このマントも・・・・・・・・」


  アキトのマントとバイザーを取り去ったエリナはにっこり微笑んで


「ここから先は、天河アキトに戻りなさい・・・・・彼女の愛した天河アキトに・・・・」


  そういうと、エリナはアキトの背を押して中へ入るように促す


  アキトは目を閉じ一呼吸するとゆっくりとドアを開ける


  目の前に愛しい人の姿が映る



「ユリカ・・・・・・・・・・」



「おにいちゃん?・・・・・・・・なんか、アキトに似てる♪」
  きょとんとして彼女はそういった

「ユリカぁーーーーーーーー!!」
  そう言っては抱きしめる

「痛いよぉ・・・お兄ちゃん・・・・・・痛いってばぁ」




「ごめんよ・・・・ユリカ・・・・俺があのときに助けてやれなかったから・・・・・・俺のせいで・・・・俺のせいで・・・・・・・」
  アキトはユリカを抱きしめ泣きじゃくった


「お兄ちゃん・・・・泣いてるの?、だめだよ泣いちゃ・・・・そうだ!元気の出るおまじないしてあげる♪」

  そういうと、ユリカはアキトの唇を奪う



  そう、あのときのように






「うっ!!」


  突然頭を押さえ苦しそうにするユリカ


「頭が・・・痛い・・・・頭が痛いよぉ・・・・・・・・・・・・・・・・パパ・・・・・・・・・ママ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。








  それがユリカの発した最後の言葉だった








  それからもう2年も眠りつづけている








  永遠の闇に包まれて











  あの後アキトはリハビリをしながらネルガルシークレットサービスに所属している





  あれからユリカは一言も言葉を発していない





  あるとき、アキトは呟いた




『ラピス・・・・・俺を殺してくれ・・・・・・・』



  そんな時ラピスは無言でパンを焼く




「ラピス・・・・・・・・・・・・・・」




  そのパンを受け取り口に運ぶ・・・・・・・


味覚を失ったアキトにもはっきりわかる・・・・そう、思いやりの味
そのパンに励まされて今日まで生きている




明日、どんなことが待っていようとも






きっとラピスは笑顔でいうだろう







「アキト、朝食はパンでいい?」と・・・・・・






(END)


(後書き)

疲れました、精神的に
今、非常に辛い気持ちです
何が辛いって、私ゆりかまにあですから

劇場版最後のユリカのセリフ
『みんな老けたね』をこう解釈してしまう自分が・・・・・・・怖いです
でも、きっと何もなく終わるわけはないとも思っていました
アキトは去り、こんな結末ナデシコじゃないといいつづけて早10ヶ月あまり
あの続きに待っているのは・・・・・・・




辛い結末



この先どうなるか・・・辛い現実を乗り越えていくのは彼ら自身です
アキトには支えができました
ラピスという支えが

そして、いつの日かユリかは回復すると信じましょう
技術というのは時に人間の想像を超えていくことでしょう
それは時に残酷に、またやさしく
これだけ辛い目に会ったのです、きっと光は見えてくるでしょう

この小説が気に入らない方
こんな終わり方納得いかん!という方

続き書いてくれないかなぁ・・・・・・(爆)


#間違っても爆弾メール&日記で愚痴言うの止めてほしいな(笑)


もう・・・・疲れたよ・・・・パトラッシュ




てなわけで、ギャグパートでお会いしましょう
#書けるのか・・・・自分(^^;;;; >ギャグパート



6/某日 大塚りゅういち