お仕置き


ティムカ&オリヴィエ


リュミエールの私邸に、盗人がでた、ということはあっという間に、聖地に広まった。盗人と、
リュミエールが揉み合いになり、ケガはなかったが、精神的な疲れからしばらくの間休養する
という説明が、ジュリアスからされた。
「皆も気をつけるように。」と、言葉を結び、謁見会が終わった。「恐いね、聖地でこんなことが
起きるなんて!」
マルセルが謁見の間を出ながら、ティムカに話かける。
「、、、。」ティムカは、黙って欝向いた。


「ちょっと!ティムカ。」少年が振り向くと、オリヴィエが、腕組みをしてティムカに近づいて来た。
「話があるのよ、、、私に、連いてきて。」低く囁くように、ティムカに言うと、少年は頷いた、、、。

「さあて、この辺でいいかな?ここだと、誰にも聞かれる心配はないし、、、あらぁ、そんなに
恐がらなくても大丈夫よ。ただ、話を聞きたいだけだからぁ。それとも、、、。」
ちらりと、ティムカを見下ろして、「聞かれると困ることでもあるのかな?ん?」と、オリヴィエが
言うと、「くすっ。」っと、ティムカが笑った。
「ふ〜ん、、、なかなか、生意気な態度とるじゃない?」
「、、、。」

「昨夜さあ、あんた、リュミエールの部屋で何してたの?あんな時間に。リュミエールはなん
でもないって、言い張っててさあ。どうも、あんたのことをかばってる様にみえんのよねー。
ティムカ、あんた、リュミエールのイヤリングを、、、まさかね。」
オリヴィエが少年の顔をのぞきこんだが、何を考えているのか、ティムカは薄ら笑いを浮かべている。
「あっそ。、、、っとに、いじめがいのある子ねえ〜!」オリヴィエは、サッと、
ティムカの背後に回り込み右腕をねじあげた。

「痛いっ!何するんですかっ?!オリヴィエ様っ?」
「あら?痛い?ごめんね〜。でも、リュミエールが受けたあんたからの心の傷は、こんな
もんじゃないのよー?」

「大声、、、だしますよ?」ティムカは、オリヴィエの瞳が妖しく光るのに、ゾッとしながら、言う。
精一杯の抵抗のつもりだった。しかしオリヴィエは、「いいわよ。でも、ここは迷いの森。多分、
誰もお散歩には来ないと思うわよ〜☆ま、物好きな奴が居て通りかかったら、助けてくれるかもね。、、、でも私は、あんたを
放さないわよ、、、。」殺気じみた言葉に、ティムカはまたゾッとした。
しかし、キッとオリヴィエを睨みつける。

「おっ?いいわねえ〜☆その目つき!本性みたりっ!て感じだね?私、こういう趣味ないけど
、、、まぁ、ちょっと面白くなってきたわね。ふふふ、こう見えても私、力あんのよ。
何おびえてんのお〜?あんたが、やってきたことやるだけなのにぃ?」
ティムカの顔から血の気が引いていった。

「あんた、、、好きな人しか受け入れないタイプじゃない?」オリヴィエは、ティムカの腕を
ねじあげたまま低く、少年の耳元で囁いた。ティムカの顔が赤くなる。
「ん〜☆素直ねえ。それなら余計に燃えちゃうわねえ〜?!」オリヴィエは、もう片方の手で
少年の着ているサリーの裾をめくりあげた。ティムカは、体をよじってそれを阻止しようとしたが
、しっかりと、オリヴィエに腕を後方でねじあげられている為、身動きがとれない、、、。

「やめてっ!やめて下さいっ!何するんですかっ?」
「イイコトするのに決まってるでしょう?あ、無駄よ。どんなに抵抗したって!あんたよりは、
いろ〜んな経験積んでるんだから、、、。」オリヴィエの左手がするりと少年のものを掴んだ。

「は、放せっ!この、変態野郎っ!」ティムカは、精一杯大きな声で叫んだ。が、誰も来る
気配はない。
オリヴィエは背後から、目を細めて、「残念だね。誰もあんたを助けに来ないみ.た.い。」と、
言いつつ、指を動かし始めた。ゆっくりと少年の、反応を見ながら、、、。
「ああ、、、。」少年のものは熱くなり、次第に息があがってくる。
オリヴィエも興奮しているのか、息遣いが荒くなってきて、唇をなめた。

「もう、もうやめて、、、。」立って居られなくなったのか、
ティムカの体が少しずつ前のめりになって、地面へと腰を曲げてゆく。ティムカの上半身を
背後から引き起こして、尚もオリヴィエは、少年のものを弄ぶ。「はぁ はぁ、、、お、オリヴィ
エ様、、、なんでもしますから、、、もう、、、。」
「もう、なによ?まさか、止めてくれっていうんじゃないでしょうねえ?だめよ、これは、
お仕置きなんだから、、、。」
と、言うと、いきなりティムカの中に入れてきた!

「うわああああああああああっ!!」ティムカは激痛に、黒い瞳から涙を流して叫んだ。

「僕は、ヴィクトール様しか、受けいれないと、、、決めていたのに、、、ヴィクトール様、、、
助けて!僕は、ただ、ただあなたを好きになっただけなのに!僕ひとりの人になって欲しい
と想っただけ、、、。」
後方から責められながら、ティムカは、心の中で叫んでいた。


迷いの森は、うっそうとした樹々に囲まれて、昼間でも薄暗いのだが、日が沈みかけている
のだろう、更に森の中が暗くなってきた。それでも、オリヴィエは少しでも日が射し込んでいる所を
さがして、そこで、コンパクトを開け口紅をつけ始めた。
ティムカは、うつぶせたままですすり泣いている。

「さ、で〜きたっ☆帰ろうか?ティムカ。帰り道、判らないでしょ?」ティムカは、オリヴィエに
答えず、すすり泣く。
「あ、そ?じゃあ、先に帰るね。」
「けだものっ!一生恨んでやるっ!」と、ティムカが、
オリヴィエに怒鳴ると、オリヴィエは、くるりと少年を振り向いて、、、

「そっくりそのまま、その言葉、あんたに、返すわ。で?ヴィクトールと私、どっちがよかった?」

オリヴィエの言葉にカっとなって、落ちていたサリーを、ティムカは、投げつけたが、
もちろんオリヴィエには、届かず、ふわりと、オリヴィエの足元に落ちた。
「ぷっ。あーはっはっはっ!」オリヴィエは、高笑いをしながら森の奥へと消えて行った、、、。

それから三日後、ほとんど全裸に近い格好で、森の中で衰弱したティムカを捜索していた
ヴィクトールに発見された、、、。



be continue

NEXT


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

このシリーズは、まだドリキャスでHP作っていた頃でパソで見てみると、
すごい全然ちがうのでびっくらこいて急いで打ちなおしました!多少変えてる
ところもあります。ああ、ほんとびっくりしちゃった!

また、遊びにきてくださいねえ〜!!


このページは GeoCitiesです 無料ホームページをどうぞ