横浜ユーノ


声優レッスン



1月26日からのレッスン

LESSON 声優


LESSON_1

発声
(1)声
発声法と話法は、俳優や声優にとって重要な技術となるものです。
もちろん演技は台詞のやりとりだけでなく、身体の動きや、言葉を伴わない表現など多くの技術的要素からなりたっているものですが、声を出さないとなると演技は非常にかぎられたものになってしまいます。
演技の基本となるのは、無理のない、楽に出る声であることを、トレーニングをはじめる前に覚えておきましょう。



「五十音」    北原白秋

水馬(あめんぼ)赤いな、ア、イ、ウ、エ、オ
浮藻(うきも)にこえびもおよいでる。

柿の木、栗の木、カ、キ、ク、ケ、コ
きつつきこつこつ、かれけやき。

大角豆(ささげ)に酢をかけ、サ、シ、ス、セ、ソ
その魚(うお)浅瀬でさしました。

立ちましょ、ラッパで、タ、チ、ツ、テ、ト
トテトテタッタととびたった。

なめくじのろのろ、ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ
納戸(なんど)にぬめって、なにねばる。

鳩ぽっぽっぽ、ほろほろ、ハ、ヒ、フ、ヘ、ホ
日向(ひなた)のお部屋にゃ笛を吹く。

まいまい、ねじ巻、マ、ミ、ム、メ、モ
梅の実落ちても見もしまい。

焼栗、ゆで栗、ヤ、イ、ユ、エ、ヨ
山田に灯のつく宵の家。

雷鳥は寒かろ、ラ、リ、ル、レ、ロ
蓮華(れんげ)が咲いたら瑠璃(るり)の鳥

わいわい、わっしょい。ワ、ヰ、ヱ、ヲ、ン
植木屋、井戸換え、お祭りだ。


前項の詩は声優のレッスンでは有名な「北原白秋」の詩です。
これを気ばらに楽な声で読めたでしょうか。息が苦しくなったり、かすれたりせずに声が出たでしょうか。声が出ず、声をだそうとすると喉が痛くなる、というようなことがなかったでしょうか。
もしそういった苦痛を感じた人がいたら、その人は、こういった弱みを克服するために、どんな訓練から始めたらいいのでしょうか。
よい声とは何か、それはどうしたら出るものなのか、また、どうしたらよい話し方ができるのかは、順をおって説明していきたいと思います。
がんばって理論と実習による話術の基礎的技術の習得をしましょう。

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