journal 

a miss.
その時、ずっともやもやとしていました。
特に何が引っかかるというのではなかったのですが、

「なんとか虫っていうのも」

と昼間言ったおばさんの言葉が頭から離れませんでした。
場所はナドックスの地下聖堂。WIZスペルのクエストアイテムを探しにきて、あちこちのmobをpullしていたのですが、ふと気を抜くと、「なんとか虫」の謎が頭をもたげてくる。そんな感じ。
それでちょっと休憩にしてもらって、お茶をとりにいきました。

なんとか虫、の事件は、そのNadoxキャンプ一時間前の出来事です。
前日、DVDを借りてきて見ていたとき、壁に小さな甲虫ぽいものが歩いているのを発見しました。
引っ越してきて三年以上経ちましたが、いまだ黒い閃光(と呼ぶにふさわしい昆虫)はいないはずなのに、ここにきてついに…(>w<とひやりとましたが、よく見たらそれはちいさなワラジムシでした。
ワラジムシというのは、ダンゴムシの仲間の、土壌生物のひとつです。
で、それを発見したのをきっかけに、三年も経つしいまだテリトリーを荒らす昆虫がいない(たぶん)とは言え、一回くらい燻蒸したほうがいいかなとちかくの薬局にバル○ンを買いに行きました。

で、薬局のおばさんに聞かれました。
「なにか出たの?」
だから素直に答えました。
そうしたら、おばさんは
「ああ、そう」
と言い、丁寧に売り場を案内してくれていくつか商品を指しながら、
「これならその、なんとか虫っていうのも大丈夫よ」
と言いました。

気になっていたのはそのくだりです。
ダンゴムシって、ポピュラーですよね? 
それと同じくらい知名度のあるはずのワラジムシを指摘したのに
なんで、「なんとか虫」になってしまうんだろう。と。
おばさんはもしかしてワラジムシを知らなかったのだろうか、とか
イロイロ考えながらお茶を飲んで、ナドックスに戻って、で、なんとなく
当時の会話を再現してみました。

「なにか虫が出たの?」
「ええ、ゾウリムシが」





「ゾウリムシが」





「ゾウリムシが」



こんな話があります以前の職場にある同僚がいました。
清楚で、目が合えばはんなりと微笑む、お公家さんのお嬢様かしら、と言うような人でした。
その同僚に、ある昆虫の研究員が、「虫のことなら何でも聞いてよ」と言いました。
彼女はすかさず、いつもの隣にいる人にしか届かない声で
「ゾウリムシとワラジムシって、なにが、違うんですか?」と聞きました。



「ゾウリムシが」



かなりショックでした。

違いがわからない方は「ゾウリムシ」「ワラジムシ」で検索して見てみてください。一発ですから。



しのびよるもの
UOの友人でありリアルの先輩でもあるFilamさんに誘われて
軽井沢に行ってきました。

秋の軽井沢。
空は濃い青い色で、それによく映える黄葉の始まった山が美しく
市街地に入れば、
はっとするくれない色の椛(もみじ)や満天星(どうだんつつじ)が並んでいます。
普段はどちらかといえば海に近いところに住んでいて、
山といえば丘陵までしか目にしない私にとっては何もかもが目新しいものでした。
お昼前につくとその足で、信州の新蕎麦を食しに行き、
Filamさんのお勧めのお店をいくつか覗きながら、気に入ったものを買って
いつになく満ち足りた気分でその日の「家路」につきました。

そこは、避暑に使われる洋風の瀟洒な邸宅が、
程よく距離を置きながら立ち並ぶ、いわゆる「別荘地」の中。
これが真夏なら行き交う人も多く、別荘にやってきた家族連れや
文人墨客を目当てに開いている店もさぞ多いのでしょうが、
今は紅葉の美しいシーズンとはいえ別荘地で見かける人はまばらで、
車も数えるほどにしか通り過ぎません。
その別荘地に入って、しばらく車で走らせた山の中腹に、
Filamさんの(実家で)所有する××荘は、あります。

夕ごはんは軽く、地元の美味しい惣菜で満足し、
食後に待っているのは、
Filamさんの自家製のアンズのお酒や紅茶、買ってきたおかきと焙じ茶。
日が落ちると寒さはべったりと身にまとわりついてくるけれど、
一歩中に入れば中はストーブを焚いていてとても暖かく、
そして静かで穏やかな空間。


そして残るは














PlayStation2(メモリーカードなし)と
ホラーゲームのソフトが一本。




S「あれ、これしかないですねー」
F「うんー」
S「これ、やったことあるんですか?」
F「ううんー。だって怖いもんー
 ここに来たらやろうと思って
S「メモリーカードないですよー」
F「怖いねーセーブできないねー」
F「でも大丈夫」
F「攻略本もってきたから!!」


いえ、そういう問題ではなく…。


「リング」を読んだ直後一人で帰宅できなかった私は
二度と人気のない山の別荘に二人しかいないのに
流行り神」は、やりたくありません。



決戦・そのとき。
----------04/10/19
「RaidやるならまずNaggy、Voxは経験してないとね」
野良でgrpを組むと雑談の中で幾度となく聞かされました。
でもゴメンナサイ、私が経験した最初のRaidはlv10の時CCBのEMP(笑)でした。
もちろんNaggy/Voxは経験してなくても良いとは思うんですが、
一部でそう言う人がいるくらいには、模範的なドラゴンだと思います。
lvが53以上のプレイヤーキャラクターが近づいて気づかれると、
「我はお前とは戦わぬ。ゆえに、追い出してくれよう!」
とzoneの外に追い出されてしまうため、overkillの状況になりにくく、
プレイヤーの団結が必要になってくるからです。

「Naggyに備えてlv52で止めてるんだ〜」
という会話を横目にがんがんlvをあげてしまったSisselの分の鬱憤を晴らすがごとく、
乙夜の方はドラゴンに会いたいためしつこく52をkeepしています。
そしてこの度、某ギルドさんのNaggyRaidメンバー募集に申し込んで
ようやくそのドラゴン・Lord Nagafenに挑戦する機会がやってきました。

やったー(>w</

早速SvM,SvF(耐魔法、耐火)装備をいそいそと整え。
Naggy本戦は伝え聞いたところだと10分もかからないそうです。
初っ端、fearとかブレスを喰らうとか、そんなことがなければ生き残れるはず。
というか死ぬ時は潔く死ぬしかないけれど、装備を整えて
あらゆるアクシデントに備えておくことは重要だなと、思います。
遠足はRaidは準備からがRaidです。

久しぶりにBlueDiamondのブレスレットでも作ってみようかなーと
サーガディンまで行ってベリウムを買ってみました。
過去に二連荘で失敗したこともあるけど、
いまではスキル+5%のトロフィーもあるし、SCM3も取得して
宝飾作成失敗はほとんどないはず。

れっつこんばいん


アイテムを作るスキルが足りなかった。

おかしい、でもまぁ、仕方ないか、と、次のこんぱいん



アイテムを作るスキルが足りなかった。

いま、なんと



アイテムを作るスキルが足りなかった。

・・・



アイテムを作るスキルが足りなかった。

ここまで失敗続きって初めて。
ゴメンナサイ今までJCで失敗して「ごめんねー」の一言で済ませていた皆さん
これ納得いかないわ(TT
でも、自分の腕を信じてここまでやったからには
全額つぎ込んででも完成させてみせようではないですか。
と、半ば目的をわすれて更にサーガディンにベリウムを買いに走る。

こういうときこそ


神様


仏様








ブリッスルベイン様

「やったよー五回目でできたよー>w<」
と、某MAG・A嬢にtellすると
「あぁ、そんなの余ってたのにw」との返事。

そんなもんですよね、うん、まったく。

で、当日。
直前までMAGを出して召喚矢やらマントやらリングを出して、装備し、
21:30 SolCに集合、そこで最初のbuff upをしてからSolBに突入しました。
22:00侵攻開始。

順調といえば順調、SolBは道が狭く曲がりくねっていることが特徴。
予行でも経験したのですが、多少迷子が出た模様。
しかしとくに問題なくSSRに集結、そこからFG地帯へ突入なんですが、
FG地帯入り口への橋の上でpullそのまま殴り始めたため
FGが橋のふちギリギリに押されて落ちそうになっていました。
「落とさないで」
という一言とともにMTが溶岩に落下、IMPに絡まれて死亡。


・・・って、私ですよ旦那。


華々しく最初の戦死を飾る乙夜さん。
トラウマになりそうな勢いの死に方。
ってか、レビリングさっき召喚したばかりじゃん。
あと地図ちゃんと見ようよとかいう追い討ちはよしてください。
某ヒゲPALさんに、Raidで死ななかったら褒めてもらう約束をしていたのですが、
とりあえず本戦でないのでノーカンにしておいてください。よろしくお願いします。


すっかりしょげ気味の乙夜さんは、動揺も覚めやらぬまま
最終buff upの地点までたどり着きました。
「HoT入れるよ」
「え、もう?」
「何言ってるの、いくよ」
というような会話の後に
Naggyへのこの扉を開けました。
(終わるまでss取れなかったので、これはNaggy側からみた扉)



始まってみるとあっという間です。
時間は計っていなかったのですが、Evasiveの残りゲージとNaggyのHPゲージの
減り方がほぼ同じくらいだったので、全体でも4分ほどだったと思います。


Lord Nagafen Down!


真っ赤な翼を大きく広げてブレス吐かれたときにはドキドキしました。


そして、記念撮影。

Naggy Roomを正面から。


帰りも徒歩だったので、FGのKingの椅子に乗ってみました。
予行の時も本番の行きがけも、そんな余裕はなかったから、、、(笑)

Lady Vox(氷竜)にも挑戦してみたいですが、
そのまえに自分たちでの企画のNaggyRaidもいいな〜とおもいつつ、
この日は灼熱の溶岩地帯をあとにしました。



13th,Oct.2004
気づいたら1年も経っていました。
いままでtopに張っていた画像は、綺麗だなーと思ったSSを厳選して
ほぼサイトの手直し(更新)時に新しくするようにしていました。

そのときそのときは、「これが当たり前」のただ綺麗なだけのSSだったのに
今掘り返して見てみるとそこにあるのはもう絶対戻れない過去になっている事実。
懐かしく、そしてちょっと胸が痛い。


・・・のは私だけだな。

このまま過去top削除してしまってもいいんですが
せっかくなのでこの機会にupして見ました。
過去一覧。お暇なときにでも見てください。⇒pictures

それになんと言っても
このサイトで一番力を入れているのは
Top
なものですから。



イタズラ
前回のKatta盾クエストで不思議に思った方がいるかもしれません。
「これ、戦力はどうなってるんだ?」と。
それはもちろん、lvl65でAAも貯まってるタンクやNECさんがいれば三人程度で
kill出来るかもしれませんが、まだそんな域には達していません。

なので、いつものメンバーの他に、
以前チャードックのレイドに誘ってくださったギルドの方にヘルプをお願いしたら、
PAL、ENC、RNGの方が快く応援にきてくださいました。
もう、颯爽と現われた三名がどんなに頼もしく映ったことか!!
予め用意しておいたBane武器を配って、簡単に説明して、それから戦闘に突入。
途中うちのギルドのPAL・Y氏が応援に来てくれて益々優勢のうちににkillできました。
助けてくれる人がいるって、
そしてまた恩返しで助けてあげられる人がいるって、いいものですね。


そしてまたアーマークラス強化大会。
以前鍛冶屋の友人から、「材料さえ揃えばRZ鎧作るよ?w」と
半ば冗談で言われていたのをかなり本気にして、各地を回って材料を集め
ついでに鍛治と醸造のスキルも140位まであげて下ごしらえを万端整えてから、
「作って〜〜!!」とちゃっかりお願い。
ちなみにこの鎧のtrivalスキルは335。成功率は30%くらいといわれていたから
もちろん一回で(下手すると材料全部使っても)成功するとは思ってなかったので、すが、
まぁ、だめもとでやってもらおうかなーーと。
材料がかなり高価だったりレアなので、そうそうはできませんけども。
「いくよーー」
「おー」
「GO--」
*かつーん*(UO風コンバイン音)
「できたー!! ^^」
「キターーーー!! >w</」
このとき生まれて初めて、ラロス・ゼック様信仰していてよかったと思いました。


これに気をよくして、そのあとプレイン・オブ・ミスチーフに出かけました。
私が52なのでENT以外のmobは全て真っ赤で、
ヘイトを稼げずアタッカーやキャスターに跳ねる跳ねる。跳ねまくる。
覚えたてのdiscと挑発と約6秒に一回盾に持ち替えてのバッシュを連打しつづけてるのに
全然剥がせませんでした。(当然か・・・)
これがチェインpullでなかなか熱い戦いでした。
ありがとうミスチーフ。ありがとうブリッスルベイン様。
しばらく修行して出直してきます…。



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