第三回目のデック診断です。
依頼主はきらほさん。
依頼日は4月6日、そして本日は4月29日。
遅い・・・遅すぎる。
その期間に見合うだけの診断になっているかどうか。

今回が、竜皇の凱歌対応の初のデック診断ということになるでしょうか。
では、早速デックの方に参りましょう。


ユニット 41枚

2:ヒクイドリ
2:アーヴァンク
3:アカイライ
3:アロー・フライ
3:アロー・オリオール
2:サイレント・キーウィ
3:ハッピー・ターキー
3:アロー・チーター
3:アロー・フラミンゴ
3:アロー・レオパード
2:プレイン・ランナー
2:ポイズン・インプ
3:ナイトシェイド
3:カイム
2:テラー・アウル
2:スワンプ・ヒドラ

地形 4枚

2:魔力の泉
2:妖精の輪

戦闘スペル 3枚

3:クラウド・キル

使用最新カードセット

竜皇の凱歌



きらほさんのコメント。

欲張りすぎてアホっぽいバランスになっているので、 いらん要素を削ろうと考えているのですが、どこから削ったらいいものやら。
それともある程度根底からバランスを見直すべきでしょうか?診断をお願いします。
基本コンセプトはアロー・シリーズ+カイムです。


そして、管理人以外の方の診断は・・・今回は無しです。
皆さん、診断してくれると嬉しいのですけどね。
診断とか堅苦しいものでなくとも、ちょっとした意見でも、構わないのですが。


ではでは、管理人の診断です。

現在、何かと話題のアローカイムですね。

それでは最初に、このデックの弱点と思われる部分を3つほど挙げてみたいと思います。

まず1つ目は、キキーモラのほうきにカイム、アローシリーズユニット、共に弱いこと。

2つ目は、カイムの範囲外である防御力7以上のユニットに対しての攻撃手段が少ないこと。

3つ目は、手札を大量に使用するので消耗が早いこと。

この3つがまず弱点と考えられます。

このうち、3つ目の消耗の速さは、カイムデックの宿命というべき問題なのでどうにもなりにくく、試合を速攻で決めるようにプレイングすることしか、対策は無いように思われます。

そのため、さらに手札を増やす要素を投入して、序盤に手札が充実するようにし、さらに速攻を目指す手段もあるかと思われます。

手札を増やすこと=速攻。というわけではありませんが。

次に、防御力7以上への攻撃手段の問題ですが。

現状では、防御力7以上の相手への対抗手段は、
アロー系の力による攻撃。
ハッピー・ターキー+アーヴァンクのコンボ。
クラウド・キル。
そして、防御力7以上の敵はレベルも大きいことを利用した、魔力の泉によるロック。

このくらいだと思われますが、魔力の泉ロックは防御的ですし、他の対処法は、カイムの力の及ばない状態では対処されやすいものであると思われます。

防御力6以下の相手に対してはかなりの力を発揮できるカイムを使用しているので、その力の及ばない相手に対しての攻撃手段を増やすことは、決して損にはならないと考えます。

具体的な候補としては、やはり、防御力7以上のユニットは大型であることを利用していくことになりますが。

種族:バードの大型対策ユニットである、赤羽根の伝書鳩。
カイムの「エサ」としても利用できるこのユニットは、かなりのお勧めです。

次には低リミット地形、カイム+叫び森の響く森は、最早、伝統の手段のようですし、凱歌では司令塔なるものも出現しました。
しかし、このアロー・カイムでは、カイム+アロー・レオパードの時点で6レベルに達してしまい、肝心の種族:バードの入る余地が無いので、候補から外れるのかもしれません。

他には、やはり、固い敵は即死させるに限る。ということで、即死系の効果を投入してみる。というのが考えられます。
このデックにも、ハッピー・ターキー+アーヴァンクという即死コンボがすでに入っていますが。
他の代表例とすれば、やはり王道、フレイム・ストライクが挙げられるでしょう。
しかし、フレイム・ストライクを使用できる種族バードのユニットが、聖属性に多く、このデックには入りにくいのが難点です。
聖属性でなく、火専門のユニットしては、ヒッポウ、そして、このデックにもすでに入っているヒクイドリがいます。
他にも先攻を取りやすいこのデックでは、オーク砲撃隊なんかもいいかもしれません。
一番簡単なのは、プラズマ・ボールなのかもしれませんが。

そして、キキーモラのほうきへの対処ですが。
このデックにとって、「ほうきに弱い」というのは、どうしようもない事実であり、このデックを使用する上では覚悟の上なのかもしれません。
現状での対策としては、やはり、大型対策にあげた、魔力の泉以外のものが挙げられますが、アロー系の力も借りられないので、さらにつらいということになるのでしょう。

半ば、仕方ない感のあるほうきですが、対策の候補としては、

儀式スペル、リサイクル。
6リミット地形で攻めるタイプのカイムデックには、満月の夜があるので入れて損はなさそうですが、アロー・カイムにはどうなのでしょうね。

対アイテムユニット。
この候補としては、ラスト・イーターが一番、現状で入りやすいユニットだと思われます。
その他には、オーク爆発物処理班が挙げられます。
このユニットは火スペルが使用でき、前述のフレイム・ストライクやアイテム(装備品)対策戦闘スペルのバーニング・フォースも使用することができます。
爆発物処理班+バーニング・フォースまで入れるようなことはまずないでしょうけど。

ほうきに強いユニット構成にするという手段もありますが、それではデックが違ってしまうでしょうし、却下でしょう。


そして、以上の要素を加えるために、現状から削る要素ですが、
まずは、なかなかつらい枚数で運用しなければならない、戦闘スペル関連の要素でしょうか。
クラウド・キルは確かに強力ではありますが、それだけしかないというのは、つらいものがあるかも知れません。
カイム単体では使用できないですし。

他には、アローシリーズの中の、このデックの肝である、レオパード、種族:バードである、オリオール、フラミンゴを除いた、フライ、チーターを2枚づつにする手もあるかと思われます。
それらを2枚づつにしても、「音速機動」持ちユニットは10体。
何とかなる範囲ではないでしょうか。

種族:バードであり、地形、儀式対策、及び、耐性:混沌ユニットとして、投入されていると思われる、テラー・アウルですが、こちらの地形も潰してしまうため、なかなか運用は難しいものがあります。
なので、はずす手もあるかと思われますが・・・・
やはり、利点の方が多いような感じもしますので、これは難しいでしょう。

以上、なんか中途半端で終わっているような気もするのですが、私の診断でした。


そして今回も、診断内容を踏まえたサンプルデックを作成してみました。
前回、書き忘れたのですが、このサンプルデックは、あくまで私なりに改造したデックに過ぎません。
上記の診断を実行したデックの実例を見せたいだけです。
ですから、別にこうしなければならないわけでも、なんでもありません。
診断元のデックより強いかどうかも保障できません。

ただ、デックを改良なされる際の参考に少しでもなったらいいなと思って作っているだけです。

では、そんなサンプルデックはこちら。

アロー・カイムサンプル

と、いうわけで、上記の診断を精一杯取り込んでみたデックです。

大型対策として、赤羽根の伝書鳩、フレイム・ストライクを投入し、フレイム・ストライク発動役、及びほうき対策としての、オーク爆発物処理班を入れています。

まあ、2体ほどでは焼け石に水の可能性もありますが。

魔スペルも、カイム単体で使用可能なエナジードレインに変えてみました。

クラウド・キルをはずしたことで、小型に弱くなっているかもしれませんが、それはもともとのこと、クラウド・キルがあったとしても、それほど対抗数が多いわけでは無かったですし。
アローシリーズがいる時はまた別なのですが。

エナジー・ドレインというチョイスは微妙なのかもしれませんけどね・・。

それらの投入と引き換えに、アローシリーズのレオパードと種族:バード以外を1枚づつ削りました。
しかし、アローシリーズの力は結構発揮できましたので、何とかなるのではないでしょうか。

大型への対処能力は上がっているものと思われます。


それでは、これで、第3回のデック診断を終了いたします。
少しでも、参考になられたら幸いです。

管理人以外の診断は大歓迎ですよ。気軽に意見を述べていただいたらな。とおもいます。

では、御意見御感想、そして、診断依頼お待ちしております。

(しかし、それにしても遅すぎだな・・
もう少し、早くせねば・・・)

〜〜〜その後追加。〜〜〜

そして、反応の書き込みも掲載しちゃいます。


きらほさん


診断どもでした

なるほど。と思うことばかりでした。
やはり診断してもらうと独り善がりな考え方よりも参考になります。
フレイム・ストライクはちょっと考えてませんでした。
実はハッピー・ターキー+ヒッポウ+バーン・アウトはちょっと考えていたのですが(笑
どうせ手札を捨てるので強いけど限定的にしか役に立たないカードを入れてもいいかなと。
最近はラヴァーとかいう耐性:火炎の輩も流行っていますので爆発物処理班とのコンボでほうき持ちラヴァーを焼くのもいいかなと思ったり・・・。
ラスト・イーター+カイムで無理矢理対抗連鎖に巻き込むというのも魅力的なのですが・・・。
まだ色々できそうなので頑張ってみます。
お忙しい中、診断ありがとうございました。


管理人

いえいえ。反応の書き込み有難うございます〜

そうですね、バーンアウトは魅力的なカードではありますね。
仰るとおりに使用法が限定的なのが問題ですが。

>ラスト・イーター+カイム
おお。そのような方法がありましたねぇ〜。
なかなかいいかも・・。
アイテム対策にしか、しかも装備品対策しかできないのでは、あんまり魅力が感じられないかと思ったのですが、対象を広げる役目がありましたね。


このように、反応の書き込みも掲載させていただきます。
ご意見、ご感想お待ちしてますよ〜


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