デック診断、第8回です。
今回の依頼者はシリュウさんです。

依頼日は、9月19日。

そして本日は9月29日。
相変わらず遅くて申し訳ない限りです・・・

では、依頼デックの紹介から。



初めまして。ネット対戦をしてみたいシリュウです。
組んでみたものの大会で使うにはまだ物足りません。
デック診断よろしくお願いします。


デック名「コアトル復活まだ?」

ユニット 22枚

3:深き森の賢者
3:ドリーム・サーペント
3:レインボー・ツリー
3:神秘の天使アクラシエル
3:ホーリー・コアトル
3:髑髏の騎士
1:剣の侯爵アスモデウス
3:霧隠れのシャドウマスター

地形 5枚

3:魔道門「七罪」
2:ある日どこかで

アイテム(装備品) 3枚

3:虹のつまった指輪

戦闘スペル 20枚

2:ブラック・ファイアボール
2:アクア・ドレス
2:タイダルウェイヴ
2:ペトリフィケーション
2:ワーム・ホール
2:サプライズ・ウィンド
2:ヒュプノシス
3:ディスペル・マジック
1:プラズマ・インパクト
2:カース・リンク


使用最新カードセット

新聖紀の胎動


シリュウさんのコメント。

ノーマルSレギュレーション

そこそこ強いはずなんですが持久力まったくなく、ユニットすら代償にしてまいます。
事故るとどうしようもありません。
これ以上自分では改良できそうになくてこまってます。


まずは、管理人以外の方の診断を。

shoさん。

shoと申します。シリュウさんのお名前はきらほさんの掲示板や他のサイトで何度か拝見しています。
若輩者ながら、シリュウさんのデックを見て思った事を書かせて頂きます。

まず、七罪をメインにしてホリコアを使おうというのは素晴らしいと思います。
俺は想像もつかなかった・・・

  まず7レベルで戦う事を前提に組まれているユニットだと思われますが、来なかった時にも戦えるようになればと思います。
僕の考えでは七罪は自軍領土の1、3に配置されたら相手は落としにくいと思います。そこにドリサーがいようもんなら・・・

スペル枠的に指輪がないとしんどいので、事故率を下げるにはマンボウでしょうねw

あとスペルの選択はコアトルを意識しての構成なんでしょうね。カースリンクがきまったら嬉しいだろーなw
他のスペルもコアトルが使ったら素敵ですな〜。

スペルデックはあまり作らないので、スペルの選択についてはコメントはひかえさせてもらいます。
でもアイスバーンはありだと思います。スパへジがハートで飛んできたときにもサプ風以外にこれもあると楽だと思います。ダロも止めれますし。

さてユニットなんですが、いくつかお勧めがあるので考慮していただければ光栄です。

まず「ラブスター」・・・スペルデックなのだからこれは同時対策にいれても損はないと思います。
レベル1で即時可ですし、七罪から代理に進軍するときのお供として優秀だと思われます。
お勧めする最大の理由はスペルにダイス関係のスペル、特にワーム・ホール、ブラック・ファイアボールなど効果が適用されない場合があるのでこのユニットは有効だと思います。

次は「シームルグ」・・・まずスペル枠・特殊能力共に優秀なので普通に入ると思います。
またレベル7で戦う事を考えた場合、ホリコアと組んだらダメージをかなり軽減できスペル枠的にも申し分ないと思います。レベル8で考えたら、騎士のお供でいいんです。
攻撃のダメージが軽減されればかなり戦いやすいはずです。騎士は俺もよく使うのですが攻撃でユニットをけずられるのは嫌なものです。これらの理由で「シームルグ」を推します。

あと賢者は抜いてもいいのではないでしょうか?
僕は賢者は風の王と組んでナンボだと思っていますし、相性のいいアイテムは指輪ではなく偃月刀だと思っていますのでw
決定力はあるのはわかるんですけどね。
これは好みの問題なのかもしれません。
騎士が死ににくくするという意味では退魔剣もいいのではとも思います。

長くなってすいませんでした、少しでも参考になればと思います。
ではまた機会がありましたら俺のデック診断などもしてください。

ご意見ありがとうございます。

shoさん以外の方にもチャット等でご意見をいただいております。
それらを私なりにまとめたものを紹介したいと思います。

複数の方の意見を無理矢理まとめたものなので、表現やその意図にずれがあるかもしれませんがご了承下さい。

アスモデウスの追加や、ホーリー・フェニックスなどの大型を追加した方が、持久力アップ、事故率低下の両方に繋がるのではないか。

また、レインボー・ツリーが入っているのであれば、虹の多頭竜キリムの投入もありえるのではないか。
キリム+プラントであれば、自らの攻撃力もそこそこあるため、スペルの消耗も抑えられると思われる。
消耗を抑えるという面では、ダイスを使う能力のユニットを投入する手も。
今の状態ではスペルを使わないと戦闘に勝つことが出来ず、スペルの消耗率が激しい。
ブリンク・ガゼル等、消耗の無いユニットの方が理想的。
ダイスを使う能力を持つユニットとして、霧隠れのシャドウマスターが投入されているが、ユニットの少ないこのデックでは、十分な代償を払うことが出来ず、十分に能力を発揮できるとも思えない。
代償を求めるユニットなので持久力の面でもプラスにはならない。
必要ないと思われる。
持久力だけで言うのなら、真夏の夜の夢を投入しても良いかもしれない。
デック点であるが。

アイテム使い10枚に対し、アイテム3枚はバランスが取れていないのではないか。
また、そのアイテム使いに指輪に頼るユニットが多く、指輪3枚では足りそうに無い。
事故率が上がるのも当然だと思われる。
星座「エターナルリング」やゴブリン廃品回収隊を投入すべきではないだろうか。

ホーリー・コアトルがいない場合、戦闘スペルに貧弱さが目立つ。
ホーリー・コアトルが黒曜蟲やダロの蟲使い、ブレイン・ブレイカー、キキーモラのほうきなどで封じられると、沈黙してしまうのではないか。

対策としては、1点や2点ダメージを戦闘スペル以外で出す方法を投入したらよいのではないか。

ほうきにはバーニング・フォースが良いかもしれない。
虹のつまった指輪も入ってるので。

魔道門「七罪」は妖精の輪に変えてしまっても良いかもしれない。
また、車輪の女神アリアンロッドという手もある。
本陣横に妖精の輪を置き、本陣と妖精の輪をアリアンロッドが行ききしても良いだろう。
指輪があればアリアンロッドの戦闘力もなかなかのものだと思われる。 プラズマ・インパクトを増やし、ブラウニーズ、ラー、ドライアド、リジェネレーション、太陽のロザリオ、月のアミュレットなどを投入し、通常の髑髏カウンター風にする手もある。

また、その髑髏の騎士も、このデックに絶対に必要とは思えない。
少ない即時召喚を補うために、ヘッドレス・ナイトや、千年王国の騎士を投入したほうが良いのではないか。

他に今の状態の弱点として、6リミット地形に弱いというものが考えられる。
ある日どこかでよりも、風立ちぬの方が良いのではないか。

また、ホーリー・コアトルに加え、パワー・コントロールを投入してはどうだろう。
ブラック・ファイアボールやワーム・ホールはどうせ3以下では効果を発揮しないのだし、ブラック・ファイアボールなら4も6に変更できるため便利である。
1のほうも利用するのであれば、アーヴァンクを投入しても良いかもしれない。
ついでにハッピー・ターキーまでいれるのは・・・どうだかわからないが。

以上、箇条書き風にまとめてみました。
勿論、チャットの時には表現法なども違いますので、このままのコメントをいただいたわけではありませんが。

皆様、ご意見ありがとうございました。
また、気軽にご意見いただけるとありがたいです。

では、管理人のコメントです。

事故率と持久力が問題だということなので、その点を何とかしたいところです。
皆様のご意見でかなりでてるのですが、管理人も一応。

往々にして事故率、持久力に最も関係してくるのはユニットだと思います。
まずは、このデックに入っているユニットの役割を見ていくことから始めてみましょうか。

まずは、メインカードであるホーリー・コアトル。
このカードがこのデックのメインのようですね。

全てのカードがこのカードと関連して作られています。

ドリーム・サーペント。
ホーリー・コアトルのために入っている豊富な戦闘スペルを使いこなせる、大型ユニットですね。
儀式対策にもなっているようです。
魔道門「七罪」とあわせて、地形ロックの効果も期待できます。

剣の侯爵アスモデウス。
こちらは、奇数対策の大型カード。
虹のつまった指輪をつけることで、対抗力の激増が見込めます。

髑髏の騎士。
こちらも虹のつまった指輪をつけると大変なことになるユニットです。 相棒のレインボー・ツリーと組み、除外コンボで戦うようですね。

レインボー・ツリー。
髑髏の騎士の相棒。
七罪以外での戦いでは、ドリーム・サーペントやアスモデウスの戦闘でできる1レベルの穴を埋める貴重なユニットでもあります。

深き森の賢者。
これも虹のつまった指輪とのコンボが有名。
ホーリー・コアトルと組むととんでもないダメージが見込めるでしょう。
指輪がこないと働けないのが難点でしょうか。

神秘の天使アクラシエル。
ホーリー・コアトルと組むことにより、戦闘常動型はほぼ完封できるはずです。

霧隠れのシャドウマスター。
アイテム枠を持っているので指輪を使っても可。
ホーリー・コアトルと組めば、4・3でぴったり七罪上におさまり、その能力も強化されます。

ここまで見て来ると、このデックには、ホーリー・コアトル、魔道門「七罪」、虹のつまった指輪、と3つの大きな要素があるように感じます。

ホーリー・コアトル。
これが一番大きな要素ですね。
他の2つもこれをサポートする形となっています。

魔道門「七罪」。
これがデックのレベル構成を決めている要素ですね。
7レベルユニットを始め、4・3や4・1・2のパーティ編成を意識したレベル構成になっていますね。

虹のつまった指輪。
剣の侯爵アスモデウス、髑髏の騎士、深き森の賢者などがこの要素に属しているユニットでしょう。

この3つの要素が22枚というユニットの中にお互いをサポートする形で組み上げられているわけですが・・・
やはり、少し無理があるように私には感じられます。

特に、皆さんの意見にもありましたが、虹のつまった指輪の要素は戦闘スペルスペル中心のこのデックにアイテムという要素を必要としています。
アイテム枠を持つユニットは指輪のためだけにアイテム枠を用意していることになり、さらに、深き森の賢者に至っては指輪がないとまともに戦うことすら出来ません。

これはやはり、このデックの事故率を上げる要因となっているものと考えます。

事故率を下げるためにも、虹のつまった指輪の要素を削り、他の2つの要素をもっと大きくしたほうが良いのではないかと思われるのです。

しかし、これはデックコンセプトの否定に繋がり、あまり診断ですべきことではないような気がするので、3つの要素を共存させる方法を模索しなければならないでしょう。

それにはどうしたらよいのか。

とりあえず、現在の問題点としては。指輪に頼りすぎているユニットがいることでしょうか。
アイテム枠は全て指輪のために存在しており、指輪がないと働かないユニットさえいるということですね。
となると、指輪が無い状態ではアイテム枠が遊んでいることになり、当然戦闘力も低くなります。
そして、その指輪はデックに3枚しか存在しない。

これでは事故率の上昇はある意味必然であり、指輪の無いまま戦闘力の低い状態で戦闘を強いられるユニットが出たり、指輪のために手札を回す必要が出たりするために、持久力も当然低下するものと思われます。

解決策としては、指輪に頼りきりの状況を改め、アイテムを増やすという手が考えられます。
その他の装備品なり、消耗品なりを用意することにより、アイテム枠が遊ぶ状況を減らすことができるでしょう。

また、もうひとつの方法として、虹のつまった指輪を3枚以上利用する方法があるでしょう。
みなさんが仰られているように、星座「エターナルリング」やゴブリン廃品回収隊の投入が考えられます。

指輪がこなくても戦えるようにするということなら、他にも手が考えられます。
皆さんの意見の中に、7レベルを増やす、というものがあります。
ホーリー・フェニックスや虹の多頭竜キリムなど、自ら多数のスペルを使える大型が増えれば、指輪がこなくても戦えるでしょうし、指輪が来るまで戦線を維持することも出来るでしょう。

7レベルを増やすのであれば、ついでに七年坂も投入し、しっかり7リミット地形デックとしてしまうのも1つの手でしょう。
しかし、その際に問題となるのが髑髏の騎士の存在です。
ホーリー・コアトル中心の7リミットデックであれば、ユニットのレベルは皆さんが紹介している、シームルグやブリンク・ガゼルといったユニットにも表れているように、4・3となるのが自然でしょう。
しかし、髑髏の騎士はレインボー・ツリーとのコンビで真価を発揮するので、4・3というレベルには合わないようです。
そのため、デックに2レベルが投入されることになっていると見受けられます。
2レベルのユニット、賢者とアクラシエル、両方ともホーリー・コアトルとも相性がよく、優秀なユニットなのですが・・・・
デックの安定性を下げていることは事実なのではないでしょうか。

しかし、それらのユニットが外れることによる弊害も当然あるでしょう。

神秘の天使アクラシエルが外れると、カイムなどやっかいな戦闘常動の能力を止めれなくなることが考えられます。
しかし、カイムぐらいであれば、対抗勝ちしてしまえはしないかな、と考えています。

そしてレインボー・ツリーが外れると、お勧めした虹の多頭竜キリムの存在が微妙となってしまいます。
また、レインボー・ツリーが外れ、3・4・7レベル統一となると、リミット8地形での戦闘に不安が出るかもしれません。
が、そこは開き直って7レベルで勝負するぐらいでもちょうど良いとも言えるかもしれません。
そんなときのために指輪もあるのでしょうし、4・4のパーティで行く手もあります。

そして、髑髏の騎士も外れてしまうかもしれません。
レインボー・ツリーがいなくてはその力を十分に発揮することは出来ませんしね。
髑髏の騎士はこのデックにとってコンセプトに近いほどの存在かもしれません。
そして、貴重なユニットによる敵軍除去手段であるため、デックでの位置もかなりのものです。
しかし、髑髏の騎士のために不安定な1・2・3・4・7型を続けるのもどうかとも思うのです。
事故率をさげるためにはレインボー・ツリーというお供ユニットを必要としないユニットに変えたほうが良いような気もします。
ただ、ツリーはいなくとも、髑髏の騎士は優秀なステータスを持っていますので、聖対策の4レベルユニットとして使うのもありなのかもしれません。
隠し味程度に魔力の粉を積み込んでみても良いでしょう。
4・3型にするにしても、リミット8地形戦闘をやっぱり考慮してレインボー・ツリーは残すいう手も考えられますし。
ただ、やはり必要カードが多くなるほど事故率は上がることは間違いない事実でしょう。

そこで、髑髏の騎士の代わりのユニットといえば何がいるでしょうか。
まずご意見にある2体。
ヘッドレス・ナイトに千年王国の騎士。
どちらも優秀なユニットですが、やはり一長一短。
ヘッドレス・ナイトは戦闘中に手札に戻ってしまうかもしれませんし、千年王国の騎士はいつも出れるとは限りません。
それに、1レベルの少ない、そして今1レベルを外すことすら考えているこのデックでは、何処までその力を発揮できるかにも疑問が残ります。

それから、マレブランケ。
飛行であり、儀式には強いのですが・・
防御も低く、特殊能力も持っていません。
髑髏の騎士はその特殊能力で持久力アップに一役買っていることは間違いないので、特殊能力のないマレブランケは微妙であるかもしれません。

となると・・イマイチ代わりとなるユニットがいないのですね・・。

指輪を考えず、スペル枠のみのユニットではどうでしょう。
とりあえず、特殊能力を持っているユニットから探すと・・・
フォーニー・パロットや、ユニコーン・ゼブラが挙げられるでしょうか。
フォーニー・パロットはホーリー・コアトルの攻撃力0を活かせるユニットですし、組まなくとも全般的にスペル使いが多く、攻撃力の低いこのデックならその力を活かせるでしょう。
ユニコーン・ゼブラも、ホーリー・コアトルの力を活かせるユニットといえるでしょうし、これもまた組まなくとも、ユニット持久力アップに一役買ってくれそうです。

髑髏の騎士の代わりと成り得るかは微妙なところですが。
これは・・非常に難しいところですね。
最終的にはデック構築者のこだわりに任せるしかないでしょう。

さて、もう1つ、指輪に頼らない方法として、今の戦闘スペルに攻撃手段のほとんど全てを委ねている状態を見直す方法があります。
それが皆さんの意見の中にもある、ダイス能力の消耗のないユニットを増やすというものやスペル以外の1〜2のダメージというものですね。
戦闘スペルに全面的に頼らないのであれば、指輪がこなくても問題はないわけですし、デックの持久力にも関連する要素であると思われます。

ただ今度は指輪の存在価値が危うくなることにもなるかもしれませんが。

ダイスを使う能力を持つ代表的なユニットとしては、皆さんも挙げている、シームルグやブリンク・ガゼルの他にも、3レベルでは、メデューサやヘルオルトロス、緑の風の遊撃隊長等、4レベルでは、トロールやさっき挙げたユニコーン・ゼブラ、千年王国の騎士等が挙げられます。
千年王国の騎士は消耗がないとは言えませんが。

緑の風の遊撃隊長や、ユニコーン・ゼブラはスペルも使いこなすため、特にお勧めだと言えるでしょう。
ハイエルフ四大精霊隊も入れてハイエルフ気味にする手もあるかもしれません。
虹の多頭竜キリムもそれなら活躍できるようになるでしょうし。

さて、ユニットについてはこれくらいにし、次はこのデックでユニットの次にも重要だと思われる、戦闘スペルについて見てまいりましょうか。

皆さんのご意見の中に、「ホーリー・コアトルがいないときの戦闘スペルに貧弱さが目立つ」というものがありました。
これは、ブラック・ファイアボールや、ワーム・ホールはダイス目が一定以上でないと効果を発揮せず、アクア・ドレスや、カース・リンクも所詮1Dであるからであろうと思われます。
これらのスペルはもう1つ、キャンセル効果、耐性効果、防御アップ効果などがついていますが、戦闘スペルに攻撃のほとんど全てを頼っているこのデックでは、いくら守れたところで相手を倒すことが出来ないと、消耗するのみとなってしまいます。
このデックにもタイダルウェイヴや、ペトリフィケーションなど、安定した威力を発揮するスペルもありますが。

これを解消するには、まず1つとしては前途しました、ユニットによる攻撃手段を増やすというものがあります。
ユニットに十分な相手を倒す力があれば、守備効果もさらに活きてくることでしょう。

もう1つとしては、もっと攻撃力のある戦闘スペルを組み込む方法があるでしょう。
せめて、確実に効果を発揮するスペルを組み込むだけでも良いと思います。
例としては、ティルフィングや、ローリング・サンダー、クロス・ファイア、エンデュランスにストライキングなどが挙げられるでしょう。

特にストライキングはスペルダメージ以外の攻撃手段として入れておいて損はないと思います。
スペルでダメージや死亡の効果ばかり集めていると、耐性:戦闘スペルや、サンド・カーテン、レジェンド・ホーンなどに極端に弱くなることにもなりかねないからです。

攻撃力アップという手段もあって損はないでしょう。
ということで、ディスペル・マジックも1枚ぐらいはキャンセル・ライトにしても悪くないと思います。
1でもあると、なにかと違う場合も結構あるものと考えます。

これは、レインボー・ツリーいる状態でないときついとは思うのですが、各属性のディスラプト系スペルも入れてみる価値のあるスペルであると考えます。
アイテムに魔力の粉を加えれば、なかなかに便利なスペルとなるのではないでしょうか。
人間が復活した今、素で当たる確率も増えているものと考えられます。
ワルキュリア審問隊も加えるとより使いやすくなるでしょう。

また、このデックの弱点の補強も考えなければならないでしょう。

まず弱点と言えば、なんといってもキキーモラのほうきでしょう。
ホーリー・コアトルの能力も消えますし、指輪も消えてしまいます。
スペルで対策するとなると、ご意見の中にもある、バーニング・フォース、そしてイグニッションが考えられます。

バーニング・フォースは装備品持ちを即死できる上に、装備品を持ったユニットの攻撃力アップにも使えます。
ホーリー・コアトルで攻撃力アップを増大させることも出来ますね。
イグニッションの方は、装備品を持ったユニットに2Dダメージと確実性にはかけますが、普通で6ダメージと、こちらで倒すという手も考えられます。
コアトルがいないときに6ダメージ出せるスペルとしても有用でしょう。
フレイム・ストライクでは装備品は壊せませんしね。
またほうき以外の装備品に対してはホーリー・コアトルとの組み合わせで3Dダメージ与えることも可能です。

また他に大打撃を受けると考えられるのは黒曜蟲です。
指輪が付いた状態でのユニットやドリーム・サーペントであればそう怖がることもないのかもしれませんが、ホーリー・コアトルにとっては大打撃です。
ジャスティスを入れても良いかもしれません。

同じように大打撃を受けると考えられるユニットとしてブレイン・ブレイカーがいますが・・
こちらは、指輪付きユニットやドリーム・サーペントなどで何とかするしかないでしょう。

ダロの蟲使いやミラー・スカラベも、無理矢理スペルで倒すか、戦闘スペル以外の手段で排除するしかないでしょうね・・・。


戦闘スペルからは離れますが、ご意見の中に挙げられている、このデックの弱点として、「6リミット地形に弱い」というものがあります。

確かに、1・2・3・4・7の状態や、3・4・7に統一した状態では 少々落としづらいかもしれません。
1・2・3・4・7状態では少しはましかもしれませんが、それでも指輪などの力が必要となりそうです。

3・4・7の状態では、3・3のパーティを作るか、4のみで落とすということになるでしょうから、苦戦は免れないでしょう。

風立ちぬ等の地形対策を入れるという手もありますが、デックにそこまでの余裕があるかが微妙です。
私としては3・3のパーティも組めないことも無いのですし、思い切って地形対策無しで。と言ってみたいところではあるのですが、やはりそれは思い切り過ぎかもしれず、ここはデック製作者の好みや思い切りの領域となりそうです。

以上。今回はここまでさせていただきます。

2回目には、さらに気付いたことや、診断を実践したサンプルのデックを載せたいと思っています。

少しでもご参考になられることがあったのであれば幸いです。
また、診断に時間がかかり申し訳ありません。

2回目もなんとか早めに載せたいとは思っているのですが・・


2回目へ。

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