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2001年12月下旬
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今日の僕のカウンターヒット数=3635 本当は昨日で今年の日記は終わりの予定だったのですが、 パソコンの不調で来れなかったのでもう1日。 (ってか今日も調子悪いんだけど) 映画ハリーポッターを見てきました。 でも映画館で公開されている真っ只中で、 ネタバレ話なんぞされた日にゃあ、 ご覧になっているパソコンのディスプレイに 肘テツをかますであろうこと請け合いなので、 厳密に振り分けますね。 たとえネタバレにならないような 感想を読むだけでも その人の感想から先入観が生まれますからね。 [原作を読んでおらず、映画もまだご覧になっていない方へ] まず原作をお読みください。映画はその後です。 何で映画から入っちゃいけないのか? と聞かれると困るんですけども、 お願いですから原作から入ってください。 活字ばっかりのものを読むのが嫌いだと言う方は おそらく登場人物が名前だけで表記された時に 「こいつ誰だっけ?」 と混乱するからではないでしょうか。 そういう人は映画版の資料かなんかを集めて 読みながら顔と名前を一致させるといいですよ。 (パンフレットがあるといいかも。 ただし出演者の写真・役柄名のあるページ以外は読まない事) え?あの本は高いから買う気にならないですって? そういう方は……。 なぁに1億部も売れているんだ。 近所の誰かが持っているさ。 そいつから借りるんだな。 (イギリスつながりってコトで最後はブレナン口調) [原作は読んだが、映画はまだ見ていないという方へ] 四の五の言わず、とにかく見てください。 見りゃー分かります。 これより下はネタバレです。絶対に読まないで下さい。 [映画は見たけど、原作は読んでないという方へ] 実を言うと、映画版だけでは ハリーポッターの魅力の全てが伝わって来ません。 中にはこれでなぜ1億部も売れたのだろうと 感じてしまう人がいるかもしれません。 いや、僕は映画が悪かったとは一言も言っていませんよ。 あの映画は実に良く出来ていました。 ただ時間が短すぎたんです。 ぜひ、原作を手にとってみてください。 読んでみればこの作品がいかに素晴らしいかが分かるはずです。 ここから下はおおいにネタバレ。 ホントにネタバレ。 すっごくネタバレ。 「読むな!」 読むなといわれれば、 読んでみたくなるのが哀れな人間の習性。 でも読んじゃダメ。 読んじゃダメったら、読んじゃダメ。 [原作も読んだし、映画も見たという方へ] もし僕が誰かにあの映画はどうだった? と聞かれたら、こう答えるだろう。 よく出来ている。 うん。確かによく出来ているが、 時間が足りなすぎてあらすじを見ているようだった。 時間が足りない! 2時間半もある映画なのに、 良くも悪くも時間が足りないのだ。 普通の映画で2時間半もあったら途中で参ってしまう。 でもこの映画はそうじゃない。 足がはやいっていうか、展開がはやくて どんどん物語が進んでいく。 そのせいで各キャラクターが いかし切れていないんじゃないかと思った。 (↑「生かす」及び「活かす」の意) それで映画から入ろうという人には こいつ誰だっけ? とか訳分からないうちに終わっちゃうんじゃないかなぁ。 ネビル・ロングボトム?誰それ?みたいな。(笑) それと、たった2時間半で最後の仕掛けが バレてしまうのが勿体ない感じがしませんか。 あの最後の部屋で明らかになる 物語のトリック(ひねり)が 原作では実に巧妙で優れた出来なんで 原作読まずに映画から入ると あのトリックが効いてこないと思うんですよね。 そうだったのか! と感動しないでネタが割れちゃう様な…。 ですから僕は映画からよりも 原作から入ってほしいと思うんですね。 物語の導入部はダンブルドアが灯消しライターを もって現れるところから。 ここからが面白くなるところなんでまーそうですね。 ただ、流れ星のどしゃ降りとか フクロウの大群(これはあるけど)が 見れなかったのはちょっと残念。 展開のはやさのせいで、序盤の肝、 「ハリーがダーズリー一家にどんな仕打ちを受けてきたか」が ほとんど出て来ない。 このおかげで本当は爽快なシーンのはずの ダーズリーがハグリッドに脅かされるシーンが 逆に憐れに思えてしまった。 それにクィディッチも対スリザリン戦1試合しか出て来ないですし、 ハリーがいかに特訓したかも出て来ない。 他には寮杯を取るための得点制度もほとんどさわられないので 50点減点されるというのが どれほどの事なのかもいまひとつ伝わらない。 あれだけみんなをてこずらせたノーバートも 一瞬しか出てきませんでしたね。 ハグリッドがドラゴンを飼おうとした事も みんなに知られちゃってるし。 例のあの人もその名前を聞いただけでみんなが 震え上がっちゃうシーンがないので いまひとついかに恐ろしい敵なのかが出ていない。 ニコラスフラメルのくだりも チョコのおまけのカードがヒントになるという 優れた取っ掛かりもなくなってましたね。 う〜ん、時間が足りなくて辛かったのは こんなところでしょうか。 あんまり文句ばかり言って石を投げられても困るので 今度は長所を。 まずやはりキャスティングが素晴らしいですよね。 全員がイギリス人というこだわりもイカしています。 よくもまぁあれだけイメージにあった人材を集めたものです。 全員は無理なので何人かチョイスして…。 まず、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン。 か……、かわいい! かわいい!かわいい!かわいい!! 今までたくさんの子役を見てきましたが これ程までのは…、はぁ〜、 ほよほよほよ。 (↑あぁ、ダメ人間) つぎにマクゴナガル役のマギー・スミス。 彼女の演技はやはり素晴らしいですね。 彼女が出ると画面が引き締まります。 目の動きひとつでマクゴナガルの心情を 全て表現できていると言っても過言ではないでしょう。 フーチ役のゾーイ・ワナメイカー。 この人はハマりすぎです。(笑) もう、僕のイメージしたまんま。 細かい事を言い始めれば文句も出てくるでしょうが アニメでもCGでもなく 実在する俳優でこれだけイメージ通りの キャスティングをしたのならば 誰も文句を言わないのではないでしょうか。 つぎに注目すべきは やはり原作を下手に脚色せず ほぼ忠実に(完璧ではない)再現した事でしょうね。 あれだけの超大作をよくまとめたと思います。 1年間の物語を2時間半に詰め込んだんですからね。 たいしたものです。 まぁ、そのせいでキッツキツになったのは仕方ないですね。 2作目以降は映画化されるのでしょうか? 1番短い1作目でこの調子では 4作目くらいになったら5時間くらいになるのでは?(^ ^; 僕としては1本の映画にするよりも あのキャストあのクォリティで 月一の2時間ドラマで何回かに分け、 原作を完全に再現してほしいですね。 ま。そんなことしたら お金がいくらあっても足りないけど。(^ ^; [ここから平常版の日記です。読んでね。] うぅ長い! この日記の中で最長記録じゃないでしょうか。 メインコンテンツの1つの記事並に書いたぞ。 さて今回で2001年の日記は終了です。 毎年恒例の冬休みに入ります。 再開はおそらく1月中旬から。 と言っても全くネットに繋がないわけではないので メールとか掲示板とか出来る限りレスします。 (あればですが… (苦笑)) それでは皆様良いお年を。 |
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2001年12月22日 04時11分39秒
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