満身創痍友の会
ミュラーの館


Neidhart Müller ―ナイトハルト・ミュラー―
MAN
帝国暦461年生まれ 7月14日生まれってカンジします
血液型A型 彼こそまさにA型だね。(^^;
利き手: 右手
身長・体重: 183. 76
Hair: 砂色   Eyes: 砂色   ”砂色”ってどんなんやねーん!!
ドイツ系
家族: 不明
異名・カタガキ: 鉄壁ミュラー
旗艦: Lübeck−リューベック → Parcivale−パーツィバル
趣味: ケガ 不幸 不運
特徴: たいてい怪我してる スピーカー
OVAの声優さん: 水島裕允
フレンズ(WOWOWで放送中のドラマ):チャンドラー スターウォーズ:ルーク・スカイウォーカー



傷だらけの男

本当に彼は怪我とかばっかりしてる気がする。
しかし、怪我は多いけど、丈夫だよな彼。
印象深いこのシーン

爆発の衝撃で、ナイトハルト・ミュラーの身体は、数メートルの距離を吹き飛ばされ、
計算機や部品がむきだしの壁にたたきつけられたあと床に落下した。
一瞬、遠くなりかける意識を、けんめいに引きもどす。
声をあげて軍医を呼ぼうとしたが、窒息しそうな苦しさが胸にのしかかってきただけであった。
四本の肋骨が砕けて、その先端が肺を突き、呼吸を不可能にしていたのである。声の出ようはずがなかった。
ミュラーは激痛と息苦しさに耐えながら、深く静かに息を吸いこんだ。
骨の鳴る音がして胸郭がふくらみ、肋骨が接合する。肺が圧迫から解放され、ようやく重傷の副司令官は声を出すことに成功した。
「全治にどのくらいかかる?」
自分も顔にあざをつくったまま駆けよる軍医に、ミュラーは苦しげな、しかし沈着さを失わない声で問うた。
「副司令官は不死身でいらっしゃいますな」
「いい台詞だ。私の墓碑銘はそいつにしてもらおう。で。全治にはどのくらいだ」
肋骨四本の骨折、脳震盪、裂傷、打撲傷、擦過傷、それらにともなう出血と内出血―――と、
軍医は数えあげ、三ヶ月はかかる、と保証した。


計器がむきだしって、そりゃ相当痛いべよ。しかも、
最初わたしゃ、折れた肋骨が肺に突き刺さってるのかと思って、
それを自分で治すとは、大した男だ。と感心したものだ。(バカ。普通それは死ぬでしょ)それにしても凄いさ。
これらの傷・・・・・。ファーレンハイトに比べると、相当の重傷のような気がするのに・・・。
何故だ。栄養の違い??(蹴)


こんなおいしいシーンも、ミュラーファンなら絶対見逃さないはず。

そのミュラーは、血のにじんだ包帯を頭部に巻いたままの姿で元帥府に赴き、ラインハルトの前にひざまずいて罪を謝した。
「小官こと、閣下より大命をおおせつかりながら、任務を果たすことかなわず、主将たるケンプ提督をお救いすることもできず、
多くの兵を失い、敵をして勝ち誇らせました。この罪、万死に値しますが、おめおめと生きて還りましたのは、
事の次第を閣下にお報せし、お裁きを待とうと愚考したからであります。
敗戦の罪はすべて小官にありますれば、部下たちにはどうか寛大なご処置をたまわりたく―――」
深々と頭をさげたとき、包帯の端から赤い流れが生じて頬を伝わった。
・・・・・・・
「卿に罪はない。一度の敗戦は、一度の勝利でつぐなえばよいのだ。遠路の征旅、ご苦労であった」
「閣下・・・・・・」
「私はすでにケンプを失った。この上、卿まで失うことはできぬ。傷が全快するまで静養せよ。しかる後に、現役復帰を命じるであろう」
ミュラーは片ひざをついたままさらに深く頭をさげたが、不意に前にのめると、そのまま床に倒れこんだ。
長きにわたって心身の苦痛と緊張に耐えつづけてきた彼は、気がゆるんだ瞬間、失神したのであった。


美形が包帯巻いて血まで流して、極めつけは痛いのこらえて
失神する!
乙女心にはたまらんでしょうなぁぁぁ〜〜


『皆殺しの田中』(センセイ)の”魔の手”から逃れて生き残った彼は、やはり不死身だ。


良将・鉄壁ミュラー

なんつっても、一等カッコよいミュラーの見せ場っつったら、
ここだぁーー!!

本伝5 P303
奇妙なことが生じたのはそのときである。同盟軍の猛攻が一瞬とぎれていた。
ラインハルトは、傍のエミール少年を助けおこしてやりながら鋭い視線をスクリーンに放った。
光芒の渦が消えて、画面が宇宙の暗黒をわずかながら回復しつつあった。
オペレーターが不意に絶叫した。
「ミュラー艦隊です。ミュラー艦隊が来援しました―――助かった!」
最後の一語は、全艦橋を代表しての本音であった。狂ったような歓声がそれにこたえた。


も〜〜〜〜〜、ここを読んだとき、鳥肌たった。
くぅ〜ぁ〜っこいぃぃ〜〜〜いいいっっ!!って、唸ってましたね。
ここで、ミュラーにコロんだといっても過言でない。
ほんま、いまこれを打っててもぞくぞくぞ〜〜ってして、顔が笑っちまう。
あぁぁ〜、いいなぁ〜 ほうぅ(←溜め息)


本伝5 P306
ナイトハルト・ミュラーの反転と来援は、「バーミリオン星域会戦」における三度目の状況変化をもたらした。
五月二日のミュラーの参戦と苛烈な横撃とがなかったら、
その日が終らぬうちに同盟軍はラインハルト・フォン・ローエングラムを捕捉していたであろう
P307
ミュラーの艦隊は、あまりの急行動のため脱落者を出し、司令官とともに戦場に到着しえたのは全体の六割強、
八〇〇〇隻ほどであった。

「こいつはとんだ権威主義におちいっていたかな。ミュラーを無視していたとは・・・・・・」
ヤンはベレーで顔をあおぎながら苦笑まじりにつぶやいた。
帝国軍最年少の大将を軽視していたつもりはないが、結果としてそうなってしまっていたようだ。
ミュラーの攻勢を、最初に正面から受けとめることになったのは、ライオネル・モートン提督の艦隊であった。
それは苛烈きわまる攻撃だった。戦闘開始当時三六九〇隻を算したモートンの艦隊が、
一時間後には一五六〇隻にまで撃ちへらされたのである。一時間の損失率57.7パーセントという数字は、
戦史家の目をうたがわせる、しかし完全な事実だった。
むろん帝国軍のはらった代償も小さなものではありえなかった。同盟軍の包囲網はなおくずれてはおらず、
その砲火は密で、突進する帝国軍の艦艇は固体と非個体の壁にぶつかっては爆発光とエネルギー流を噴きあげた。
だが、外から内へとなだれこむ勢いにおいて、ミュラーはこのときヤンにまさったのだ。

残在のモートン艦隊は指揮官を失い、すさまじい砲火にさらされながら、かろうじて艦列を維持し、ヤンの本隊に合流した。
モートンを戦死させたミュラーは、ヤンとラインハルトとの間に割ってはいり、
敵の攻撃から身をもって主君を守る構えをみせつつある。
「良将だな。よく判断し、よく戦い、よく主君を救う、か」
「ミュラーはよくやる」
退去をまぬがれたブリュンヒルトの艦橋でラインハルトはつぶやき、エミール少年がさしだした熱いタオルで
秀麗な顔をぬぐった。文字どおり、金髪の若者はひと息ついたのである。


っかーーー!!。いいねぇミュラー。
とても、いつもビッテンフェルトやらに玩具にされてるとは思えないや。(爆)




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