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| 真由子 : 「ねぇねぇ、サワちゃん、 今日、買い物連れてってくれる約束だったよね?(^ω^)」 沢渡 : 「あ〜、そうだったな、どこ行きたいんだ?」 真由子 : 「んとね〜vそろそろ、どこも秋物出てるんだよね〜v とりあえずーラヴァーズと〜、ベティーズと〜、 あと、それからそれから〜・・・」 沢渡 : 「♪〜♪〜♪〜(携帯鳴る)ん? ピッ♪(携帯のボタンを押す) はい、沢渡です。 はい・・・・はい、・・はい、わかりました。 すぐに、そちらに向かいます。 ごめんマユ、仕事はいっちまった、買い物は、またこんどなっ」 真由子 : 「えー!!!この前もそうだったじゃない! あっ!もう!!まってよー!!! ・・・・・・・・行っちゃったー(○`ε´○)」 沢渡 : 「いいタイミングで依頼入ったな〜♪ あの調子じゃ、どれだけ買わされるかわかんないからな…(´Д`;) さて、と、今回の依頼は… 子供に何か取り憑いてる…か…また子供かー。」 沢渡 : 「ごめんくださーい ……………………………。(反応を待つが、無い) (……だれもいないのかな?でも、鍵あいてるっぽいな。) 開けちゃいますよ〜?」 父 : 「お前がしっかり見ていないからこんなことになるんだぞ!!」 沢渡 : 「Σ( ̄□ ̄;)?!!」 母 : 「なによ!貴方なんかずっと家にも帰らなかったくせに!!!」 沢渡 : 「Σ( ̄□ ̄;)?????!!!!! ………なんだこのサスペンスか昼メロの定番セリフは………。 あの………ごめんください………沢渡ですけど……。」 母 : 「あ、はい?あぁ、あらあらあら、すみません、とんだ所を、」 父 : 「なんだこの男は!?お前、まさか俺が留守の間にこんな若い男と!」 母 : 「やだ!何言ってるの!この方は御祓いしてくれる人よ!」 沢渡 : 「………沢渡です、よろしくお願いします。」 母 : 「ここでは何なので、中で、どうぞ中で(そそくさ)」 母 : 「もともと、おとなしい子だったんですよ? それが、数日前から急に暴れだして・・・・」 沢渡 : 「ふむ・・・・・反抗期とかじゃ、ないですか??」 母 : 「いえいえいえいえ、そんな生易しいもんじゃありません。」 物は投げるは、叫び声は上げるは・・・・。 先日、演劇部の友達が来たときも、大きな物音をたてて・・・」 沢渡 : 「友達にも乱暴を?」 母 : 「ぃえ、私はここで様子をうかがっていたので、 詳しいことはわからないんですけど・・・・」 父 : 「どうして、そこでお前は、ちゃんと見ていないんだ! なんのために、お前が家にいると思ってる!」 母 : 「貴方に、そんなこと言われたくありません! それで、この人、以前から仕事でぜんぜん家に帰ってこなくて、 娘の一大事だから、帰って来いって電話したんです・・・ そうしたら帰ってくるなりこんな調子で・・・。」 沢渡 : 「はぁ・・・・・( ̄_ ̄;) とりあえず、様子見てきますね、 危ないので、部屋には近づかないようにしてください。」 沢渡 : 「入るよ?」 娘 : 「…………(じっ……)」 沢渡 : 「……あれ?何の気配も感じない…… 消してるのか………?」 娘 : 「……ムダなんだから……」 沢渡 : 「え?」 娘 : 「私に何をしたってムダなんだから、早く帰って。」 沢渡 :「ムダって?どういうこと?」 娘 : 「お払いなんかしたって何も変わらないんだから………」 沢渡 : 「そんなことはないぞ〜、 俺をそんじょそこらの霊媒師と一緒にしてもらっちゃ困る! どんな難事件でもちょちょいのちょいだぜー♪」 娘 : 「そんなことしなくても私は…………!っ!!(口をふさぐ)」 沢渡 : 「……………………んん?????? ………ひょっとして……キミ、何も憑かれてないね?」 娘 : 「っ…………………………(うなずき)」 沢渡 : 「どうしてこんなことしたの?」 娘 : 「両親には言わないでっ」 娘 : 「…………………………うちの両親……仲が悪くて…… 父なんか、仕事でぜんぜん家に帰ってこなくて… このあいだ、 クラスの佐藤君が何かに取り憑かれたって話聞いて、 私も、そういう騒ぎ起こしたら、 父が帰ってくるかも……なんて……」 沢渡 : 「まぁ、たしかに帰っては来たみたいだけど。」 娘 : 「このために、部活の発表会も蹴ったんです・・・ 友達もわかってくれました。 解決したら戻ってこいって・・・」 沢渡 : 「演劇部の友達・・・ね(苦笑)」 娘 : 「だから…私に何をしても無駄だって………解りますよね。 帰ってください…、 今は喧嘩してるけど、今まで一緒に居る事すらなかった二人が こうして向かい合っている、 それだけで私の行動は意味があるんです、」 沢渡 : 「………………。 今回は俺の出番は、無しだな…。 マユと同じくらいのコがこんな気を使って… 親っていうのは……何も見ていないんだな…。 俺も、二人を大切にしないとな、 どれどれ、今日は寄り道しないで、お土産でも買って帰るか………」 沢渡 : 「ただいま〜。 ママ、マユ、お土産買って来たよ〜(*´∀`*)v」 真由子 : 「あ、パパおかえり〜(゚∀゚) どう?コレかわいいでしょ〜!!」 沢渡 : 「ぉ〜可愛いな〜マユにぴったりだ〜(鼻の下伸ばしまくり) でも、ちょっとスカート短くないか〜? って……、ナニ?この紙袋の山は?」 真由子 : 「今日、買い物行くって言ったでしょ〜(○`ε´○)」 沢渡 : 「あー、ママと二人で行ってきたのか、 それにしても、ずいぶん沢山買ってきたな〜。」 真由子 : 「うんv ママに、パパの机に入ってた、 キスマークつきの電話番号メモを、見せたのvv そしたらママが買ってくれたの〜!vvvv ママ、ありがとーvv」 沢渡 : 「Σ( ̄□ ̄;)」 沙理 : 「いいのよ真由子vそれはパパのおこづかい一年分だから(にっこり)」 沢渡 : 「うわああああああああああああああん!!。・゚・(ノД`)・゚・。」 おしまいv |
きの
きょ
とーたる