きゅうきょくちょうじんあ〜る
世界征服しましゃう 


名前 詳細参考までに声優さん
R・田中一郎 成原博士に作られた美少年アンドロイド   ぼけぼけだったりかっこよかったり。 塩沢兼人
西園寺まりい 生徒会長、光画部を目の敵にしている。                    鉄の女。川村まりあ
鳥坂センパイ 至上最強の光画部OBらしい              無敵は素敵勝利はプラズマ。神谷明
大戸島さんご 光画部副部長                              元気でアバウト。笠原弘子
堀川しいこ 光画部副部長、                                  常識人。富永みーな
成原博士 Rの生みの親、                                非常識の極。青野武
西園寺えりか 一年生まりいの妹、Rのことが好き。              ろりろりぷっぷくぷー。高田明美
兵藤まこと 一年生美貌が武器の男の子。                         中性的。ゆうきまさみ
まがき剛 一年生高校球児の夢を捨て光画部に入る、                 常識人。知吹愛弓
校長先生 春風高校の校長先生、光画部のOB、                落語が好き?w春風亭柳昇
たわばさん 光画部OB                  年齢不詳。そういや専門学校生だっけ?とまとあき
生徒会A 生徒会役員                  元ネタ的には女性役的にはどちでも可。杉山東夜美
生徒会B 生徒会役員                                      同上。末次徹朗
校内放送と爆発音            効果音がある場合成原博士のセリフ変更。
男の人9人、女の人5人 最小でも男女共3人づつくらいはほしいかなぁ。
 
やってできないことはないけど。
耳と記憶が頼りなので間違ってるところあるかもなのでそこんとこはご勘弁を

まりい : 「これ!やっぱりこれね!
       タチの悪いOBだけでは飽き足らず、
       どこの馬の骨とも知れない幽霊まで引き寄せて!
       ついにはえりかをたぶらかし…
       ああ、思えばあの泥だらけの生徒会長選挙以来、
       ことあるごとに純な乙女の神経を逆なでし、
       私の栄光の記録のひとつひとつにケチをつけるデクのぼう!
       R・田中一郎!!
       いつだってこいつが全ての元凶なんだわ。
       …でも、今なら勝てる!
       ターゲットをあのカラクリ人形ひとりに絞れば!!
       あぁ…勝利の神が女神でなかったら
       もっと早く私に微笑んでくれたでしょうに…
       ううん、愚痴は言わないわ。
       成せば成る、成さねば成らぬ、成る技を成らぬと捨つる、人の儚き…
       by武田信玄。
       解釈。
       やりゃあ出来る!やらなきゃ出来ねぇ光画部いじめ。
       あきらめちゃったら、おばかさんである、ことよのう…
       ほーーーーーーーーーっほっほっほっほ!!
       ほーーーーーーーーーーっほっほっほっほっほ!!!」

えりか : 「あれぇ?まーた、お姉ちゃんが笑ってますぅ」

さんご(ナレ) : 「遠からず、その笑い声を私たちも聞くことになるだろうと
          神ならぬ我が身にも、予想がついてしまうのは
          なんだか、情けない気がします。」

まりい : 「田中君て、世界征服のて・さ・き…なんですってぇぇ?」

あ〜る : 「手先は器用ですけどね」

とさか : 「おまえは喋るな!!」

あ〜る : 「おおっ…首が死ぬ…」

しいこ : 「あの、西園寺さん、どこで聞いてきたかは知りませんけど
       そのことならもう解決してるんですよ?」

とさか : 「そのとおり!詳しくはコミックス1・2巻参照のこと!」

まりい : 「単にうやむやになっただけじゃないの。」

とさか : 「はって〜?そうであったか〜?」

さんご : 「Rくんは人畜無害な無印アンドロイドだよ!?ね?ね?」

あ〜る : 「あれは…三年前の冬でした…粉雪舞い散る夜の波止場は
       だるまストーブの赤い火も、冷えた心にただうつろう…
       人気の絶えた連絡線の待合室で…」

しいこ : 「ちょ、ちょっとRくん!」

とさか : 「おもしろいから続けさせろ!!」

あ〜る : 「…僕がまだ基盤の上の集積回路だった幼い日…」

さんご : 「ど、どうしちゃったの??」

あ〜る : 「お父さんは、小さな僕を胸に抱いて言いました…」

成原博士 : 「いいかR28号。
(Rの回想)   お前は必ず人の上に立つ日が来る、
         その時こそ、わしは学会のアホどもを見返して、大笑いしてやる!
         どぅははははは!
         と、
         そしてそのとき世界は、わし等の前に平伏すのだ…」

あ〜る : 「何度も何度も繰り返し聞かされた話なのに…忘れていたんですねぇ…。

まりい : 「じゃあ…」

あ〜る : 「僕は……私は世界を征服し!丸ごと父に捧げよう!!」

さんご : 「えーーっ!??」

あ〜る : 「そう…私はそのために生まれてきたのだから!!」

まりい : 「ほらほらほら!!」

しいこ : 「あの。この子、自分で何言ってるのか解ってないんです。」

まりい : 「いいえ!!
       とうとう正体を現したわね!!」

あ〜る : 「現したのではない…思い出したのだ…」

まりい : 「とにかく!
       こんな危険な機械を、学校内に放置しておくわけにはいきません!
       …いいですね?
       ………んっふっふっふっふ…
       ほーーーーーーーっほっほっほっほっほ!!」
       ほーーーーーーーーっほっほっほっほっほ!!」

さんご : 「ど…どうしよう?」

とさか : 「ん?ん?
       だーかーら!Rには喋らせるな!と、あれほど言ったのだ」

しいこ : 「言ってないって」

たわば : 「んー。いーい話じゃないか〜」

しいこ : 「あ、たわばセンパイ」

たわば : 「OB会議を招集して、
        光画部をあげてRの応援をするぞー」

あ〜る : 「ふっ…愚か者の応援などいらぬわ。」

たわば : 「なっ、なにぃ!」

とさか : 「きっ、きさま、何時からそんな口がきけるようになった!」

あ〜る : 「ついさっき」

とさか : 「えーい!タコなぐりにしてやるー!!」

しいこ : 「あーっ!やめ!やめなさーい!!」


校内放送「ぴんぽんぱんぽーん」

生徒会B : 「昼の憩いの一時、いかがお過ごしでしょうか
         今日は、予定を変更して生徒会長のお話をお送りします。
         その前に、お知らせををどうぞ。」

  (生徒会PRCM)
     生徒会A : 「追求しよう!真!善!美!」

     生徒会B : 「確保しよう!衣!食!住!」

     まりい : 「私たちはみんなが明るい学園生活を送れる様、
           日々努力しております」

     生徒会A・B(代表A) : 「応援しよう!生徒会!!」

  生徒会B : 「(こそっと)…どうぞ…マイク、はいってます…」

  まりい : 「ん!ん!(咳払い)
         みなさん!こんにちは。生徒会長西園寺まりいです。
         今日はみなさんに、考えて頂きたい重要な提案があって………」

光画部部室

しいこ : 「う〜ん、全校放送を使って派手にやってくれるわね…

まこと : 「ホントにやるんですか?世界征服」

あ〜る : 「やる!成功の暁には、まことにもひとつ国を分けてやろうか」

えりか : 「いいなぁ、えりかちゃんもほしいですぅ」

まこと : 「剛ちゃんもほしい?」

まがき : 「う〜ん。
       でも、戦略はあるんですか?」

あ〜る : 「これだ」

まがき : 「『一週間でできる世界征服の基礎、入門編』」

まこと : 「成原成行著……ですか?」

あ〜る : 「他にl『一ヶ月でできる世界征服自由自在、応用編』
        『チャート式世界征服の傾向と対策』
        別巻として『七日でできる世界創造』というのもある」

まこと・まがき(代表まこと) : 「は〜〜。(日本人特有の曖昧な返事で)」

さんご(ナレ) : 「こうして事態はエスカレートを続け、
          全校生徒を巻き込んだ、光画部対生徒会の死闘再び!
          ……と、考えたのは、どうやら西園寺さん只一人だった様です。」

校長先生 : 「そうですねぇ、ウチの生徒はみんなのんきですから
         あなたも、抜いた刀のやり場に困ってるんじゃありませんか?」

まりい : 「そんなことは……」

あ〜る : 「ふっふっふっふ…。
       世界征服、すなわち”悪”と、短絡して考えてしまうところが悲しいな…」

まりい : 「なんですってぇ!!」

校長先生 : 「まぁまぁまぁまぁ、ここは2人とも仲直りしてはいかがですか?
         そしたらね、私が面白い小話をしてあげますよ」

まりい : 「お言葉ですが校長!!」

校長先生 : 「あの、小話では不満ですか?
         ではひとつね、新作書下ろしの大ネタをひとつね…」

まりい : 「そういう問題じゃありあません!!」

校長先生 : 「やらしてもらえないのかねぇ…」

まりい : 「やっ、あの…」

とさか : 「あー、あの、校長!
       世界征服などと非常識なことをぬかしている、
       こんな女がいるうちはダメです!!」

校長先生 : 「あなたはどっから出てきたんです?」

とさか : 「私は、史上最強の光画部OBである!!」

まりい : 「会話になってない!!」

さんご : 「しょうがないよ」

しいこ : 「とさかさんとまともな会話をしようって方が間違ってるんです!!」

とさか : 「よし!よく言った!」

まりい : 「つくづく非常識な人達ね!!!」

成原博士 : 「非常識好きだね!!」

さんご : 「わぁ!!」

しいこ : 「成原博士!!」

成原博士 : 「常識の否定無くして、進歩はなーーーーい!!
         どぅはははははは!」

校長先生 : 「やぁ〜、ずいぶん人が増えましたね、
         お茶でもいれましょうか?」

まりい : 「校長!!」

校長先生 : 「やー、いいですよ、私やりますから」

まりい : 「やっ、いえ、そうじゃなくて…」

とさか : 「わかったぁ!みなまで言うな!!
       えりか!茶菓子を買って来い!
       まこと!ついてゆけ!
       まがき!金を立て替えておくように!!」

えりか・まこと・まがき(代表えりか) : 「は〜い!」

まりい : 「ああああああ頭がぁぁぁ〜」

あ〜る : 「お父さん!共に世界に君臨しようではありませんか!」

成原博士 : 「共に?!気にいらん!
         世界を征服するのは私だ!
         私一人でじゅ−ぶんだ!!」

あ〜る : 「そんな!お父さんは三年前、かくかくしかじか」

成原博士 : 「ぜんぜんしらん!!」

あ〜る : 「エぁ?!」

成原博士 : 「錯覚だなきっと!!」

まりい : 「ふっふっふ…裏切られたようね。」

成原博士 : 「表がえりである!!」

さんご : 「なんだそりゃ」

しいこ : 「でも!
       それならRくんは世界征服の必要姓がないんだから…」

まりい : 「今更おそいわよ!!」

成原博士 : 「お?おおおおお!そういえばそろそろ…
         
      伏せろー!!!


爆発音「どかーーーーーん」

成原博士 : 「やはり……
         ナレーションだけというのは味気ないな。」

とさか : 「言いたいことはそれだけか!!」

校長先生 : 「にぎやかですねぇ。お茶がはいりましたよ」

まこと : 「お茶菓子もちました」

えりか : 「あれ…?Rセンパイ?…Rセンパイ!!」

あ〜る : 「うきゃ…うきゃきょ……うきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ!!!
     
       ……きゃ。」




さんご(ナレ) : 「結局三年前のことは誰にもわかりません。
          でも、Rくんは、今日もやっぱりRくんです!」

あ〜る : 「やあ、R田中一郎くんだよ。
       いろいろあったんで、お腹がすいてしまったじゃありませんか」

きのう
きょう
とーたる


もどってよし!