第41回スプリンターズS(中山・芝・1200m)
かつては春の始まりを告げるスプリント戦として春に行われていたが、GI昇格後、秋のGI9連戦に組まれ、現在は9月末に組まれている。この1戦から、中央競馬では年末の有馬記念までGIレースが続くこととなる。同じ1200mのGI、高松宮記念からちょうど6ヶ月となり、この間にスプリント勢力図がどのように塗り替えられているか。またこのレースは豪、英、日、香で開催されるグローバルスプリントチャレンジの第6戦として行われる。
舞台のなるのは中山競馬場。外回り2コーナーの立ち上がりからのスタートとなる。緩やかな3コーナーに向かっていくため、前半ハイペースとなることが多く、また追い込みも難しいため、位置取りが非常に重要となる。
馬インフルエンザの影響で今年は海外からの参戦は無し。混沌とする国内スプリント戦線は高松宮記念を征したスズカフェニックスが一気に覇権を握るのか。ダート路線から変更し、一気にサマースプリントシリーズを征したサンアディユにも注目が集まる。
| 第41回スプリンターズS結果 |
| 9月30日 |
中山競馬 |
第11競争 |
芝 |
1200m |
|
雨 |
不良 |
| 着順 |
馬番 |
馬名 |
性別・年齢 |
所属 |
騎手 |
ひで |
天野 |
着差 |
| 1 |
7 |
|
牝・3 |
栗東 |
中舘 |
|
△ |
1:09.4 |
| 2 |
6 |
|
牝・5 |
栗東 |
川田 |
|
|
3/4 |
| 3 |
1 |
|
牡・5 |
美浦 |
松岡 |
|
|
クビ |
| 4 |
16 |
|
牡・5 |
美浦 |
田中勝 |
|
○ |
アタマ |
| 5 |
5 |
タマモホットプレイ |
牡・6 |
栗東 |
石橋脩 |
|
|
1 |
| 6 |
12 |
|
牡・8 |
美浦 |
四位 |
|
|
ハナ |
| 7 |
2 |
プリサイスマシーン |
牡・8 |
美浦 |
安藤勝 |
|
|
アタマ |
| 8 |
14 |
|
牝・3 |
美浦 |
後藤 |
|
▲ |
1 |
| 9 |
15 |
|
牡・5 |
栗東 |
武豊 |
◎ |
◎ |
アタマ |
| 10 |
11 |
|
牡・5 |
栗東 |
上村 |
○ |
|
3/4 |
| 11 |
10 |
|
牝・4 |
美浦 |
吉田隼 |
|
|
クビ |
| 12 |
9 |
|
牡・4 |
美浦 |
柴田善 |
|
|
1/2 |
| 13 |
3 |
|
牝・6 |
栗東 |
角田 |
|
|
3/4 |
| 14 |
4 |
|
牡・7 |
栗東 |
蛯名 |
△ |
△ |
9 |
| 15 |
13 |
|
牡・6 |
栗東 |
福永 |
|
|
1 |
| 16 |
8 |
|
牡・6 |
栗東 |
池添 |
▲ |
|
8 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
逃:アストンマーチャン 前半600m 33.1 上り 4F 47.1 3F 36.3
ローエングリンが抜群のスタートを見せるが、ハナには立たず少し控える形をとった。サンアディユは2番手集団、スズカフェニックスは後方からの追い込みにかける。しかし逃げ馬をお手の物にしている中舘英二騎手が単独の逃げ。さらに不良馬場となれば否応なしに展開が向いてくる。アイルラヴァゲインが4コーナーから前に取り付こうとするが差が詰まらない。サンアディユも坂下から追い上げを見せるものの捉えきることが出来なかった。騎乗停止の岩田康誠騎手の代役をみごとに勤めた中舘騎手は、あのヒシアマゾン以来となるGI勝ちを収めた。