第32回エリザベス女王杯(京都・芝外回り・2200m)
元々は3歳牝馬3冠レースの最後を飾るレースであったが、秋華賞が新設されたことにより、このレースは古馬牝馬が参加することができるようになり、その名の通り女王決定戦となった。また秋華賞から中3週間の日程と、3歳馬との激突も注目され、毎年すばらしいメンバーがそろう。彩られた京の都に、華麗に咲き乱れるのはどの馬か?
コースとなる京都競馬場は右回り。2200mのレースは外回りコースを使い、レースは正面スタンド前からのスタートとなる。秋華賞とは違い、京都名物淀の坂越えが女王としての資質を確かめる。直線は長いが意外にも逃げ粘りというケースもあり、先行馬にもチャンスはある。
ハイレベルな3歳牝馬勢が中心となるか、2冠を達成したダイワスカーレットは、叩かれ2戦目となるウオッカを三度返り討ちに出来るか。対する古馬勢はアサヒライジングが筆頭格となるか。昨年王者フサイチパンドラとスイープトウショウの復活にも期待したい。
| 第32回エリザベス女王杯結果 |
| 11月11日 |
京都競馬 |
第11競争 |
芝 |
2200m |
|
晴 |
良 |
| 着順 |
馬番 |
馬名 |
性別・年齢 |
所属 |
騎手 |
ひで |
天野 |
着差 |
| 1 |
7 |
|
牝・3 |
栗東 |
安藤勝 |
◎ |
○ |
2:11.9 |
| 2 |
12 |
|
牝・4 |
栗東 |
ルメール |
▲ |
◎ |
3/4 |
| 3 |
4 |
|
牝・6 |
栗東 |
池添 |
△ |
△ |
1
1/4 |
| 4 |
13 |
|
牝・5 |
栗東 |
武豊 |
|
▲ |
1
3/4 |
| 5 |
6 |
|
牝・4 |
栗東 |
岩田 |
○ |
|
クビ |
| 6 |
14 |
|
牝・4 |
美浦 |
幸 |
|
|
1/2 |
| 7 |
9 |
アサヒライジング |
牝・4 |
美浦 |
柴田善 |
|
|
1
1/2 |
| 8 |
8 |
|
牝・6 |
栗東 |
横山典 |
|
|
クビ |
| 9 |
11 |
|
牝・5 |
栗東 |
吉田豊 |
|
|
アタマ |
| 10 |
10 |
|
牝・4 |
栗東 |
小牧 |
|
|
1/2 |
| 11 |
5 |
|
牝・3 |
栗東 |
福永 |
△ |
△ |
アタマ |
| 12 |
1 |
|
牝・5 |
栗東 |
藤田 |
△ |
|
アタマ |
| 13 |
2 |
|
牝・7 |
美浦 |
川田 |
|
|
2
1/2 |
| |
3 |
|
牝・3 |
栗東 |
四位 |
|
|
取消 |
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3番ウオッカは、右寛跛行のため出走取消
逃:ダイワスカーレット 前半1000m 60.6 上り 4F 45.9 3F 34.1
スタートでアサヒライジングがやや出遅れるもののすぐに先頭集団に並びかける。ダイワスカーレットが敢然と先頭に立ちフサイチパンドラが4番手、その後ろにスイープトウショウと人気上位は先行する展開。アサヒライジングが出遅れた分、楽になったダイワスカーレットはマイペースの逃げ。2番手に付けたアサヒライジングが4コーナーから近づくものの出遅れた分伸びを欠く。外からフサイチパンドラ、内からスイープトウショウが接近するものの、ダイワスカーレットにはまだ余力があった。そのまま押し切り3歳で出た3つのGIを全て獲得。この馬が今後牡馬相手にどれだけのパフォーマンスを見せるのか?