日本vs世界 障害決戦

第10回中山グランドジャンプ(中山・芝4250m)

 

 もうすっかり春の中山開催最終週の名物になりつつある障害の国際競争。障害レースの国際招待競争は世界的に見ても珍しく、海外からの参戦も活発である。迎え撃つ日本勢はこれにどう立ち向かうか。

 コースとなるのは中山競馬場障害コース。2回目の向こう正面で外回りの平地のコースに入り、向こう正面、3−4コーナー中間、最後の直線で3つの置き障害を飛ぶコースに障害は全部で12、バンケットは5回。各馬のスタミナを消耗させ、GI専用コースには、難敵「大竹柵」「大生垣(赤煉瓦)」が待ちかまえる。さすがの外国馬も、これには苦労するであろう。

 4連覇を狙ったカラジは残念ながら来日後に故障で引退。こうなると大障害同様、平地からの臨戦となるメルシーエイタイムが一気にGI連勝へと近づいたか。マルカラスカルの逆襲と3連勝中と好調のエイシンニーザンが有力視だ。

第10回中山グランドジャンプ出走表
4月19日 中山競馬 11R 曇・重 芝・外 4250m
着順 馬番 馬名 性・齢 所属 騎手 ひで 天野 着差
1 4 マルカラスカル 牡・6 栗東 西谷 4:57.7
2 6 メルシーエイタイム 牡・6 栗東 横山義 2.2秒
3 1 テイエムエース 牡・5 栗東 菊池     1/2
4 5 マイネルオーパー 牡・9 美浦 宗像     3.0秒
5 7 エイシンニーザン 牡・6 栗東 白浜   1
6 9 アラームコール せん・8 仏国 ピユー     9
7 2 バローネフォンテン 牡・8 美浦 柴田未     6
8 3 フォレストダンス 牡・6 美浦 大庭     5.1秒
9 10 グライディング せん・8 米国 ヤング   15.2秒
  8 オートゼウス 牡・9 美浦 山本     落馬

 オートゼウスは大生垣(赤煉瓦)で落馬。大差は差が付きすぎているので秒単位で表記しました。

 

 障害飛越順

 生垣(3−4コーナー中間)→水壕障害→生垣(ゴール板裏)→生垣(1−2 コーナー中間)→バンケット(2コーナー手前)→バンケット(大障害コース)→大竹柵→竹柵(4−3コーナー中間)→バンケット(3コーナー手前)→バンケット(大障害コース)→大生垣(赤煉瓦)→生垣(ゴール板裏)→生垣(1−2コーナー中間)→バンケット(2コーナー手前)→(平地コースへ)→ハードル(向こう正面)→ハードル(3−4コーナー中間)→ハードル(メインスタンド前)→ゴール

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