疑え!周りをよく見ろ!犯人はお前だ!

何のことはない、アドベンチャーゲームのパートです。
基本的に考えることが苦手な(爆)私はあまり得意ではありません。
でも結構好きだったりするので、やる機会は多いですね。


EVE〜burst error〜(SS)

元々パソゲーだったのを移植したものです。
感想は、『感動』これがすべてです。
これだけでいいと思います。
もとがエロゲーだったので、ちょっと矛盾した科白や展開があったりしますが、そんなことは問題にならないくらいにいいゲームです。
システムで特に注目すべきはザッピングシステムでしょう。
なかでも、主人公2人がネットワーク上で協力しあいセキュリティーを突破するところなど、まさにザッピングシステム!という感じで手に汗を握りました。
最後の最後まで犯人像をはっきりとさせることができず、苦しみましたが、苦しんだ甲斐があったゲームだと思います。
最後に犯人が誰かを尋ねられ、それに正解すると犯人の日記という形で短いモノローグが始まります。
それがまた・・・涙を誘うんです。
いや、いいゲームでした。
しかし、続編は・・・
続編に名作なしとはいいますが、これもその例に漏れません。
非常に残念です。


DESIRE(SS)

これはEVEを作ったメーカーが、パソコン市場でEVEよりも先に発売したものです。
シナリオは確か、同じ人だったと思います。
しかし、これだけいいシナリオライターがエルフに引き抜かれては、さすがにメーカーとしては痛いでしょう。
EVE〜burst error〜のあと、エルフに引き抜かれたのは一部では有名でしたから。
このゲームはちょっとばかり難しいテーマを扱っています。
専門家が見れば、「なんだ、これ?」と思うのかもしれませんが、そんなことはどうでもいいです。
いいゲームです。確かにいいゲームなのです。
しかし、このゲームの欠点というか、いらない部分は、ヒロインパートでしょう。
これさえなければもういうことはなかったのですがね・・・
しかし、感動はあります。
何といってもティーナが最高です。
やはりこのゲームはティーナヒロインですよね、どうみても。
勘のいい人であれば、隠された事実に途中で気付くかもしれませんが、私は博士のパートに入るまでまったく気付きませんでした。
さいごはもう・・・なんといっていいのか・・・やりきれない気持ちでいっぱいになりました。
なぜ?どうしてこんな目にあわなきゃいけないの?そういった思いが次から次へと・・・
しかし、救いはありました。
Windows用に出た『完璧版』において、ハッピーエンドもあるようです。
主人公が呪縛の鎖を壊しにいくシナリオがあるそうですから。
私はそれを見て、買うしかないと思ったので、これから買います。
ん〜、私的にはSS版でもいいとおもいますが、切なさ炸裂なので、できればWindows版でプレイしておきたいところです。