郭嘉「おっし。でっかい靴下完成」(←二メートルを越える長さ)
夏侯惇「…でかっ!」
郭嘉「これでサンタさんも、どでかいプレゼントくれるだろ。俺的推測によれば」
夏侯惇「(あれに何を入れてもらうつもりなんだ…)」
郭嘉「夏侯惇将軍は、もう靴下編んだ?」
夏侯惇「まだだけど…」
郭嘉「早くしないと、間に合わないぞ」
夏侯惇「といっても、欲しいものがいまいち、思い当たらなくてなあ」
郭嘉「いろいろあるだろ〜?」
夏侯惇「郭嘉殿は、何を入れてもらうおつもりで?」
郭嘉「きれいな女とか、酒とか…、その他色々」
夏侯惇「……(陳がうるさくなるのもわかるなぁ)」
曹仁「ちょっと待てよっ!」
曹洪「何言ってんだよ、今更。俺の勝ちだろ」
夏侯淵「ちっ」
曹洪「さ、払った、払った」
曹仁・夏侯淵「ちぇー」
徐晃「何やってるんだ?」
曹仁「おう、徐晃」
夏侯淵「見ての通り、トランプだぜ。ポーカーやってんの」
張遼「おっ、じゃあ、俺もまぜろよ」
曹洪「おお。たくさん来たねえ。カモが」
夏侯淵「何が、カモだ。今度は俺が勝つんだからな」
程イク「私もやります」
曹仁「おおう、軍師殿か」
曹洪「む。手強いかもしれん」
徐晃「おーし。勝つぞ〜」
曹洪「よし。じゃあ、みんな金出して〜」
張コウ「このツリー。少し寂しいぞ。もっと飾りをつけないと」
楽進「そうかなあ??」
張コウ「そうだよ。よし、鶏肉つけよう」
楽進「げっ。やめろよ。これの方がいいって。これ」
張コウ「ん?」
楽進「玉璽」
張コウ「それこそ、げっ、じゃねぇか。おい、どっからそんな物持ってきたんだよ!」
楽進「井戸の中に落ちてた」
張コウ「嘘つけ! 馬鹿」
楽進「やっぱりてっぺんにつけなきゃ」(ごそごそ)
張コウ「(叱られても知らねぇ…)」
楽進「よし。オッケー」
張コウ「じゃあ、これもつけちまおう」
楽進「ん?」
張コウ「適当につけとこう…」(ごそごそ)
楽進「なんだよ、その紙」
張コウ「この前の七夕でつけれなかった、短冊」
楽進「はあ!? ちょ、見せてみい」
張コウ「……」
楽進「『身長が欲しい』……って、これっ! 殿のじゃないかっ!!」
張コウ「だめ??」
楽進「だめに決まってんだろ! お前、これ、殿に殺されるぞ!!」
張コウ「てへっ(ハート)」
楽進「じゃねえよ、馬鹿」
張コウ「あ、じゃあ、これは?」
楽進「どれどれ。『目玉』…………………」
張コウ「夏侯惇殿のだ。あはは。”目玉”ってしか書いてないところがまた、彼らしいというか」
楽進「笑い事か」
張コウ「あ、もう一枚、殿のがあるぞ。これくらい飾ってもいいだろ」
楽進「どれどれ…。『関羽』………………って、ダメだろ」
張コウ「いいじゃん。ケチぃ」
楽進「誰がケチだ。この馬鹿」
張コウ「あ、じゃあ、これ。曹洪殿の」
楽進「ほう。曹洪殿は何が欲しいのかな」
張コウ「『金』……」
楽進「だっ! 現金なおっさんだな!」
張コウ「あ、干禁の短冊」
楽進「もう少し、まともなのはないのか…」
張コウ「『俺は男だ』…だって! ぶははっ!!」
楽進「わははははははははははははははははは! 某アニメでは確か女だったな! しかも某ゲームでは、オカマだった!!」
張コウ「かわいそうに! あはははははははは」
張コウ・楽進「あいでぇぇぇぇぇ!!!!」
楽進「な、な…。一体どこがら、ごんな巨大岩が…」(←直径5メートルほどある岩の下敷き)
張コウ「ぐるじい……」(←上に同じ)
夏侯惇「なんだって? 関羽にサンタさんをやってもらう??」
ジュンイク「ええ。だって…、殿はサンタさんが来ると信じてますよ」
夏侯惇「何故に、関羽」
ジュンイク「髯が長いから……、それらしいかな……と思って」
夏侯惇「……」
ジュンイク「それに関羽のこと、まだ忘れられないようですし…」
夏侯惇「敵国の男になんぞ、頼むな! そんなものは誰かがやってくれる」
ジュンイク「では任せました」
夏侯惇「は?」
ジュンイク「いやぁ。誰もやってくれる人がいなくて、困ってたんですよ!」
夏侯惇「いや、待て。俺は忙しい」
ジュンイク「(にこ)」(←夏侯惇の肩をがっしりつかむ)
夏侯惇「だ、だ、だってよ! 他に似合う奴がいるだろ!!」
ジュンイク「がんばって(ハート)」
夏侯惇「バレたら、殺されるぞ!!」
ジュンイク「大丈夫ですよ。殿が将軍を殺すわけないでしょ」
夏侯惇「言い切れんわ、そんなこと」
ジュンイク「衣装は用意できてます」
夏侯惇「やるとは言っとらん!」
ジュンイク「では」(←素早く夏侯惇の手を取り、親指をナイフで切って、紙にペタッと血判。時間にして0.05秒)
夏侯惇「いて」
ジュンイク「はい。できました。誓約書」
夏侯惇「おい(怒)」
ジュンイク「では、お任せします」
夏侯惇「そのそも、殿は何が欲しいんだ」
ジュンイク「お、やる気になってきましたね」
夏侯惇「なってやったんだ、こんちきしょう」
ジュンイク「欲しいものは曹操さまに、さりげな〜く、それとな〜く、聞いてみてください」
夏侯惇「結構、無責任だな…」
ジュンイク「がんばってください」
さてさて…。どうなることやら…。(クリスマス編に続く……かどうかわかりません(爆))。