曹操の詩 曹操さんの詩

曹操さんの詩を載せました。曹操さんが悪い奴だと思っている方は、是非見なさい! ちょっと考え直しますよ。なんだか普通な人に見えてきます。今のところ一つですが(おい)、まだ載せる予定です。がんばります。


蒿里行

関東有義士 「(董卓の暴政に際し)関東に義士が決起し」
興兵討群凶 「群凶を討たんと、兵を興す」
初期会孟津 「初めに孟津に集結し、誓い合い」
乃心在咸陽 「その心は、咸陽に軍を進めて漢室を復興させようということにあり」
軍合力不斉 「しかし軍は合するものの、足並みは揃わず」
躊躇而雁行 「躊躇するばかりで、軍を進めようとしない」
勢利使人争 「そればかりか利を巡って争い」
嗣還自相?(←字がない…(泣)) 「やがては互いに害いあう」
淮南弟称号 「弟(袁術)は淮南に帝を名乗り」
刻璽於北方 「北方では金璽を刻して立つ者(袁紹)あり」
鎧甲生虫[幾]蝨 「鎧兜にはしらみがわき」
万姓以死亡 「万民は死にゆき」
白骨露於野 「白骨は野にさらされ」
千里無鶏鳴 「千里のかなたに鶏の声も聞かず」
生民百遺一 「生き延びる者は百人に一人」
念之断人腸 「私は腸を断つ思いだ」