MS06R1−A ガイア機、マッシュ機、オルテガ機

 ジオン魂を込めて製作、「黒い三連星」の高機動型ザクUです。公国軍ファンなら誰でも一度
は考えるネタなんでしょうが、実際作った人はあんまりいなんでしょうね。
 ポーズのモデルは、ガンダムウォーというトレーディングカードゲームでカード化されている三
人のザク。
 制作期間は、5月頃から始めて4ヶ月位ですが、梅雨の時期は塗料がカブるし夏は気分がダ
レてMG百式やHGUCシャアザクを気晴らしに組んでいたので、このザクはほったらかしだっ
たし、実際作ってたのはずっと短いです。


3体共通の工作

1. 塗装のための後ハメ工作として頭部外装をくりぬき、ヘルメットのようにかぶせます。この
   際、後頭部のモノアイ可動用レバーをオミットしています。
2. モノアイガードはOHP用のフィルムを使用
   (10枚で800円近くしてバカ高かったのですが、透明度・薄さなどとても満足しています。
   お手軽にブリスターパックのパッケージでも良かったかな・・・)
3. 手首に市販のバーニアの輪切りを利用したカバーを使用
   (雑誌によく載ってるやつです。格好がついてオススメです)
4. わき腹にサイドアーマーの出っ張りが食い込むための凹みがあるのですが、スッキリ見 
   せるために埋めました。
5. 腰のサイドアーマーの武装マウントの中に真鍮パイプを埋める。
   (自己満足度がグッと増して、わりとオススメです。)
6. バズーカラックは使用しないのでオミットして、リアアーマーと平行になるように接着。
7. ふくらはぎの動力パイプはキットでは軟質素材になっているのでスプリングとパイプに置き
   換え。
   (中に通したスプリングが長すぎて、ちょっと失敗。)
8. ひじアーマーひざアーマーの裏が気に入らなかったので、ひじはパテで平らに、ひざは裏
   にプラ版を貼ります。
9・ バズーカとマシンガンの照準はクリアーパーツでかっこいいのですが、クリアーレッドで塗
   装すると暗くて目立たなくなってしまうので、後部をピンバイスで開口、光が入っていい感 
   じになりました。
 

ガイア機(中央、ヒートホークかまえてるやつ)

1. ヒートホークの刃部分をプラ板で新造。柄の部分を切断して角度をつけて持たせていま 
   す。
   (キット付属のヒートホークは持たせてみると、ちょっとひ弱な印象でしたので。あまり大き
  くするとドズルザクみたいになってしまうので、1.2倍くらいに)
2. 胴体を2分割
   (ひねりを加えて、右肩を少しだけ上げ気味にしています)
3. 腹部の動力パイプ基部の下側にスぺーサーを付ける。
   (胴体をひねったポーズにしたら、隙間が目立ったためエポキシパテでチョチョッと延長)


マッシュ機の工作(左、バズーカかまえてるやつ)

1. 胴体を2分割し、前傾姿勢をとらせる。そのために干渉するふんどし部分を幅つめしまし
   た。
2. 胸部と腰部の間に隙間ができてしまったので、スペーサーとして、スプリングをかませてみ
   ましたが、出来上がってみると目立たなくて効果薄かったです。
3. スコープを覗き込むように、首の取り付け位置を前に軸1個分ずらす。
4. HGUCシャアザクのヒートホークラックをそのまま移植。スケール違いですが気にしませ 
   ん。


オルテガ機の工作(右、マシンガンかまえてるやつ)

1. 左足を深く曲げるために、太もも裏とふくらはぎの干渉しあう部分を裏打ち後に削り込  
   む。


ベース

1.プラ版の箱組み。
2.ジオン章はカッティングシートから切り出しました。


フィギュア

 特別なことはやっていません。素組みです。
 フィギュアを塗装するのは初めてで不安がありましたが、意外と良くできました。何でもやって
みるもんです。
 三人を集めるために、ドムとザク1を入手。この作品を作るのに合計5体のマスターグレード
を購入・・・ 大人になってよかった・・・
 

塗装

 ガンプラマニュアル2 ギレンの野望ジオンの系譜編の三連星用ゲルルグをそのまま参考に
しました。
 塗装はほとんどがミスターカラーです。筆で重ね塗りしたところは一部アクリル系。油性マー
カーもチョコッと使っています。
 本体の紫と白はMAX塗りの黒立ち上げ。(MAX塗りは初挑戦でしたが、まあまあ満足。)他
はべた塗りです。


感想として

 やってもやっても無くならないゲート跡の処理でウンザリ・・・
しばらくは動力パイプのあるモビルスーツは作りたくありません。

 正面、右斜め、左斜めから見たときにそれぞれの機体がカードのポーズに見えるように配
置。その結果マッシュとオルテガの立ち位置が逆になってしまいました。

 何をするのにも3体分の工作でしたので、ガイアの「シャアと我々とでは訳が違うて!」という
台詞に納得。確かにシャアザクの3倍手強かった・・・(R型はスネが面倒なので3倍以上
か・・・)

MGでも初期のキットだから仕方ないのかもしれませんが、06R系のキットは結構不満がいっ
ぱい。塗装しちゃうからあんまり関係ないけど、成型色がめちゃくちゃ。(ジョニーザク、マツナ
ガ、三連星の三種類の成型色が設定と違ってますね。)
 オミットしたバズーカラックもキットのままじゃ使えませんし。
 手首のパーツのすり合わせに苦労したり。
 スネパーツが挟み込みだったり。
 モノアイの可動がスムーズにいかなかったり。
ジョニーザクにジャイアントバズが付いてなかったり。
フロントスカートアーマーがさっぱり可動しなかったり。 etc・・・

このキットを組んだおかげで最新のキットの出来の良さを再認識しました。

F型J型のキットから進歩していた点は、腰の動力パイプがきちんと下方向に弛んでいるとこ
ろ。横にビシッと伸びていたF型のは違和感ありましたが、このキットはだいじょぶでした。

 次は連邦で08小隊でも作ろうかな〜




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