おすすめマイナーゲー第1回

エンジェリック・コンサート

突然始まったゲームレビューページ、第1回のお題は「エンジェリック・コンサート」です。

このゲームは、2001年の1月にPCゲームの老舗工画堂スタジオから発売され、サクセスにより家庭用に移植されました。

PC版はプレイしたことが無いので細かい説明は省きますが、元々全年齢対象のため、シナリオ・ビジュフル面での削除は無いと思われます。
ですが、通常のギャルゲーでは重要な上の要素も、このゲームにおいてはウリの半分といえるでしょう。
他のギャルゲーとは異なるこのゲームの特徴、それはほぼ全てのステージに挿入される「ミュージックアクション・パート」にあります。
コナミのポップンミュージックに近いゲームがミニゲーム扱いではなくSTGのボスのように各ステージに挿入され、
クリア出来なければクレジットを消費してやりなおし、というある意味アーケード的な進行で進みます。
まあ、実際には面毎にセーブ出来るので無限コンティニューに近いのですが、ある程度音ゲー慣れしていた方が有利といえます。

音ゲーとしてのクオリティはシステム面では合格点を付けられます。コナミ以外にありがちなキー入力がなくても曲が完成している
タイプではなく、ある程度正確にプレイしないと音が外れたりタイミングがずれたりして聴くに耐えないものになります。
上からではなく右から楽譜が流れてくるタイプなので、慣れるまでは時間がかかるとは思いますが、本職の人だって音符を見ながら 横一列の鍵盤を叩いているわけですからやって出来ないことはありません(暴言)。

ただ、システム面では満足していますが、ボリューム面ではちょっとと思う点もあります。
ギャルゲーとして見るとヒロインがPC版2人とCS版1人の計3人。音ゲーとしてもプレイ可能曲はPCからの9曲と新ヒロイン担当3曲の計12曲。
それぞれがシンプル1500級と言ってもいいくらいかも知れないので、これで少ないと思ったら値崩れを待つのも手かも知れないですね。
追加ヒロインをPS2とXBOXで分けずに両方入れて更にココナ・キュートも攻略可能にすれば計5人と、やっと人並みの人数になるのですが。
曲はPCのダウンロード曲のうち過去シリーズに関係しない分だけでも隠し曲としてでも入れてくれればよかったと思います。
他に欠点を挙げるなら、キー音が大きすぎるのが気になります。
私の場合は演奏BGM10に対しキー音5でしっくり来ました。(それでも一部の曲でキー音が大きいと思う時がある)

もともと限定版を予約した時点で音ゲーとしての楽しみしか期待して無かったので(矛盾?)、買ったことは後悔してません。
まあ、ポップンミュージックで萌え歌が好きな人とかは楽しめるかと。
シナリオが完結してない点も、続編の「エンジェリックセレナーデ」の移植希望の口実に使えるので問題なし(?)。
まあ、単発に見えるけど完結してないゲームというのも今どきめずらしくないし(特にPS2)。

エンディングは全て見たので、コンテストの初期ハイスコアを塗り替えるために残りのCG集めを難易度上げてプレイしているところです。

・・・ギャルゲーとしての評価?分岐選択は自力でやらない主義なので評価しません(笑)。


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