イッキたちは通路にでると辺りを見回した。
すると近くの壁が破壊されあたりに煙が立ちこめる。
その煙のむこうに黒い影が見えた。
やがて煙が消え始めるとそれがメダロットであることがわかった。
そのメダロットはビーストマスターにもゴットエンペラーにも似ていた。
イッキ「!?ビーストマスター?・・・いやゴットエンペラーにも似ている・・・。いったい何者だ!!」
???「まだ虫けらがいたか、我が名はクリムゾン。この宇宙にすむすべての生命体を消すために誕生した。貴様らも消えるがいい」
そういうとクリムゾンは右腕からミサイルを4発発射した。
2発はメタビー、もう2発はブラスに飛んでゆく。
メタビー「くっ!」
メタビーはミサイルをかわすとヒューザーで撃ち落とした。
そしてブラスに向かったミサイルの一つは撃ち落としたが1発はブラスの脚部に命中した。
アリカのメダロッチ「ブラス、脚部ダメージポイント測定不能。スラフシステムともに機能停止」
アリカ「え!?そ、そんな・・・。なんて破壊力なの?」
イッキ「メタビー!ブラスター発射!」
メタビー「おう!」
メタビーはクリムゾンにむかってブラスターを乱射する。
しかしクリムゾンはダメージを受けた様子はない。
イッキ「くっ!メタビー、メダチェンジ!背後に回れ!」
メタビーは変形するとクリムゾンの背後に回る。
イッキ「変形解除!頭部に向けてバリスター発射!」
メタビーは変形を解除し標準をあわせバリスターを発射した。
ミサイルが命中したクリムゾンは煙に包まれる。
メタビー「やったか!?」
しかし煙がはれるとそこには無傷のクリムゾンがいた。
メタビー「な!?」
クリムゾン「貴様の力はその程度か?少しは骨があると思ったが所詮は虫けらだな」
そういうとクリムゾンは左腕からレーザーを撃った。
そのレーザーはメタビーの左腕を貫く。
イッキのメダロッチ「メタビー、左腕ダメージ測定不能。スラフシステムともに機能停止」
メタビー「くそっ!」
メタビーは撃てる限りの弾を撃ち込んだ。
しかしクリムゾンはそれをすべてはじき返した。
クリムゾン「無駄なあがきだ」
クリムゾンは再びレーザーを撃った。
それはメタビーの脚部に命中する。
イッキのメダロッチ「メタビー、脚部ダメージ測定不能。スラフシステムともに機能停止」
イッキ「くそっ!もうだめなのか?」
そのときイッキとメタビーの頭の中に声が響いた。
???「ボクの力を貸してあげるよ」
イッキ、メタビー「!?」
突然メタビーの体が光に包まれる。
そして攻撃を受けた部分が修復されていった。
メタビー「やられたところが直っている?」
クリムゾン「む!?その力は・・・。おもしろい!」
そういうとクリムゾンはミサイルとレーザーを同時に発射した。
メタビー「ふんっ!」
メタビーはそれを軽々かわしブラスター発射する。
それはクリムゾンの左腕に当たる。
クリムゾン「ぐおっ!」
今まで無傷だったクリムゾンの左腕は機能停止した。
メタビー「貴様は、貴様だけはゆるさねぇ!!」
そういうとメタビーはさらに強い光に包まれる。
メタビー「くらえぇぇぇぇぇ!!!」
メタビーから無数の光の筋が飛び出しそれはクリムゾンを貫いた。
クリムゾン「虫けらごときに・・・ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
そしてクリムゾンは光に包まれ消滅した。
イッキ「や、やったぞ!メタビー!」
イッキはメタビーに駆け寄る。
メタビー「ああ、なんとかな・・・」
イッキ「よし!ビーハイブを止めないと!」
イッキたちは管理室に駆け込んだ。