こうして、フーマ忍群は倒され、第3ラウンドにいよいよ偽サガワ・イチローが前に出てくる。

GM:手下が倒されたことで、彼は怒り心頭だ! 「エエイ、愚か者ドモメ! かくなる上は、フーマ忍群のハイテクの結集である、この私自ら相手してやりマース!」 HEY!いくぜヨリトモ! (ころころ)命中だ! 何と50ダメージ!
ヨリトモ:AH! 猛烈に痛いヨー。
ヒデタダ:チッ! ならこちらもアクロバットな動きから攻撃ネ!
GM:カンフー・ファイターばりの攻撃だね!
ヒデタダ:(ころころ)成功デース! 5回転半ヒネリを加えて着地するヨ。
ヨリトモ:それはオリンピックの新記録ダ(注173)!
GM:「チッ、だがこの程度ではまだやられまセーン!」
コマチ:ヨリトモ、戦艦に戻るのヨー!
ヨリトモ:OK! 補給を受けるのは基本だからネ(注174)。
オリン:私の番ネ。「ヒデタダ、ヨシターダ! 後は任せター!」
GM:ヨリトモとオリン・チャンが後方に下がったぞ。それじゃ、ヒデタダ&ヨシタダ兄弟と、偽サガワ・イチローとの決戦だ!
ヨシタダ:攻撃ダ! (ころころ)成功してマース!
GM:「AHHHHHHH! それは効いたネー!」
コマチ:次は私の番ダケド……。
ヨリトモ:HEY、オリン! ミーを撃ち出すネー(注175)!
GM:それは良い作戦だ! エド・キャッスルの家臣一同、君に敬礼しているぞ (注176)!
コマチ:OK! ヨリトモ充填、100%(注177)!
GM:「な、何だこのパワーハ……!? この私を圧倒していル……!?」
コマチ:発射デース!
ヨリトモ:ウオオオオオオ!
コマチ:(ころころ)ア、失敗。
GM:ヨリトモは見当違いの方向に突っ込んでいくよ。
オリン:ヨリトモ、アナタのことは忘れナーイ……(注178)。
GM:さて、オリン・チャンの番だけど、どうする?
オリン:エ? ……じゃ、ちょっと観察しマス。
GM:それなら、気付くことがあるぞ! 偽サガワ・イチローの鼻、それはフーマ忍群が開発したロボットの証だ! フーマ忍群の造ったロボットは、鼻を押した者そっくりに変身するような、精巧なカラクリ仕掛けなんだ。しかし、逆に鼻をもう一度押されると元に戻ってしまう。それが最大の弱点なのさ(注179)。
ヒデタダ:それなら、一気にたたみかけマース!

 さあ、運命の第4ラウンド!

GM:「ヌウウ、弱点がバレてしまっては仕方がナーイ! この私の最後の底力、見せてやるデース!」 (ころころ)成功!
ヨシタダ:ウワー、もうボロボロネー!
ヒデタダ:悪あがきデース! ライフル発射! (ころころ)命中ネ!
GM:「グワーッ!」
ヒデタダ:ヨシタダ、これで決めるネー!
コマチ:ヨリトモの死を無駄にしてはいけないネー(注180)!
ヨリトモ:(ダウン中)ま、まだ生きてるヨ……(注181)。
ヨシタダ:ヨーシ、気合入れてキメルヨー! ズバットナ(注182)。(ころころ)バッチリ成功ダヨ!
GM:OHHHHH! その一撃は、正確に偽サガワ・イチローの鼻をとらえ、彼はガラガラと元のカラクリ人形に戻っていくぞ。
コマチ:これでトドメネー! 船をヤツに叩き付けマース! 必殺・センカンオトシー(注183)!
ヨリトモ:(ようやく復帰)最後の力デース! ヤギュー・シンカゲリュウオウギ、「コゲツ・ザーン!」(注184) ドォーリャーッ!
GM:そいつはダメ押しだ! 完璧にカラクリ人形は崩れ去った。
オリン:デモ、これで安心してはイケナイ。また、第二第三のトヨトミが……。
GM:HAHAHA、それは早すぎるよオリン・チャン。さて、ケリがついた所でショーグン家からオホメノコトバがある。「いやいやよくやった、サムライマンたちヨ。サガワ・イチローも浮かばれるであろう。これからも、正義と日本のために頑張ってクレ」 そして、スダレに映される葵の紋章に、みんなしてひれ伏した所で、シーンは終了だ (注185)。


注173:最近の忍者もアイススケーターらしい。
注174:ただし気力が10下がる。
注175:ゾイドでもやってた。
注176:ゾイドでもやってた。
注177:やな充填だな。
注178:まだ死んでない。
注179:『パーマン』のコピーロボットのネタなんて言っても、日本人読者でさえ理解できないと思うぞ。
注180:だから死んでないってば。
注181:いや、まったく。
注182:あんまやる気ないみたい。
注183:怪獣特撮モノでありそうな必殺技だ。
注184:だから、柳生新陰流なら二ツ角羅刀じゃないの?
注185:やはり最後は、国民的番組・水戸黄門でシメ。
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