酒場の一瞬 ミュラー「……じゃあ、酒場にでも聞き込みに行くか」 GM「そこは君の独壇場?」 ミュラー「いや、俺は嫌い。あっち(アース)の方が……(笑)」 シルウィーン「………お酒………」 ミセイ「やばいっ(笑)」 シルウィーン「私、酒場って聞いたら、目がキラキラしてきました(笑)」 GM「と、君らは外に出た」 シルウィーン「♪酒場っ、酒場っ♪」 GM「そうするとですねー…」 シルウィーン「キラキラキラ〜」 GM「『飯じゃーっっ』とか言って走ってくる人が(笑)」 シルウィーン「あ゛ぁ゛あ゛〜」 ミュラー「ちょっと足をかけたくなったぞ(笑)」 GM「敏捷力判定」 カイト「(コロコロ)……失敗」 GM「(なぜカイトが?)『ふぉーっっ』と、飛んで跨いで駆け抜けていくよ(笑)。 はい、皆さん、恐怖判定」 ミュラー&ミセイ「成功」 カイト「失敗」 シルウィーン「(コロコロ)……あ゛ーっ、これから酒場なのにーっっ(泣)」 GM「酒場に行けなくなるかもね(笑)。じゃあ、判定表を振ろうか」 シルウィーン「8」 GM「一秒間朦朧」 カイト「14」 GM「1D点疲労」 カイト「……5(笑)」 GM「もう1D振って」 カイト「4」 GM「4秒間朦朧状態」 カイト「俺、フラフラしてるよ(笑)」 シルウィーン「じゃあ寝ましょうね」 カイト「ね、寝てていい?」 GM「じゃあ、カイトは酒場辞退ということで」 カイト「部屋に戻って寝てる」 GM「じゃ、改めて酒場に行く人は?」 ミセイ&シルウィーン「はい」 ミュラー「……俺、酒の匂いも嫌いなんだけど……」 GM「わかった。ミュラーも辞退ってことで」 ミセイ「じゃっ、行きますかっ」 ミュラー「……なんか、女の子二人に任すのもなぁ」 シルウィーン「二人とも、か弱いのに(笑)」 ミュラー「…じゃ、いいや。俺も連いていくよ」 GM「と、君らは酒場に着きました」 シルウィーン「♪さ〜か〜ば〜♪(すごく嬉しそう)」 ミセイ「きっと、目の色変わってる(笑)」 ミュラー「ヤバイのがいるよ(笑)」 GM「シルウィーンは“酒乱”の判定して」 シルウィーン「(コロコロ)……すごいよ、16出して失敗(笑)」 GM「二時間飲み続ける」 ミュラー「二時間っ?!……二時間は長いぞっ(笑)」 GM「その間に聞き込みしようね」 ミュラー「ああ……(ミセイに)頼む(笑)」 シルウィーン「(もう聞いていない)とりあえずぅ、メニューの一番上か ら下まで持ってきて下さぁいっ」 ミセイ「ちょっ、ちょっと質問。『お金、持ってるよね?』」 シルウィーン「ええっ。私っ、お金持ちだものぉっ。任せて下さいっ。 飲む飲むっ」 GM「………(すでに酔っている?)」 ミセイ「もし私がここで飲んだりしたら、借金の踏み倒しのように逃げ なきゃ(笑)」 ミュラー「いくら持ってる?」 ミセイ「………20(笑)」 ミュラー「あっちの方にいたら、地図買えなかったな(笑)」 ミセイ「うん、買えない(笑)」 「あっちの方」が解らない人は、第一章を読むべし。 GM「さてさて、聞き込みに移りましょうか」 ミュラー「俺はミセイの傍らで威圧するように……(笑)」 ミセイ「じゃあ、その辺のオヤジに『お一人ですか?』」 GM「そのオヤジはにっこりと頷きかけたが、ミュラーを見てビクビク(笑)。 『なっ、何か用かい、姉ちゃん』」 ミセイ「『ええ。ちょっと一緒に飲みたいなぁなんて』……ご免よ、 ちょっとジジコン入ってるから(笑)」 ミュラー「ジ、ジジコンって何だ?(笑)」 ミセイのジジコン(笑)には理由があります。それは、もう亡くなって しまった旦那さんがちょっと……おじさん(ルナルでは下手するとお爺さ ん)の域の人だったからです。いや、まぁ、愛に年齢は関係ないって誰か が言ってましたしね。 GM「そのオヤジは『お金は自分で払うんだぞ』と釘を刺す」 ミセイ「う゛ーん(笑)」 GM「『……で、姉ちゃん。こんなジジィに話しかけるってぇのは、何か 事情があるんだろ?』」 ミセイ「あのですね、ちょっと知りたいことがありまして…」 GM「『おう、何でも聞いてくんなぁ』」 ミセイ「ここのとこ、この辺で面白い事件とかありました?」 GM「『面白いねぇ……隣りの野郎が転んで首を折ったぐらいだなぁ』」 ミセイ「そっ、それは酷いですね(乾いた笑い)」 GM「『その他に面白い話題なんてないぜ』」 ミュラー「…………(じっと見ている)」 GM「『こっ、恐いよーっ』と、オヤジは内心ビクビクしている(笑)」 ミュラー「ひたすら見てます」 GM「『……じゃっ、じゃあな、姉ちゃん。オっ、オレはちょっと用事が あってよ……』と、オヤジは去った」 ミセイ「あっ、それじゃあ」 ミュラー「俺はひたすら見る(笑)」 GM「そそくさ(笑)」 ミュラー「あっ、酒場ってことはさぁ、マスターとかいないのか?」 GM「いるよ」 ミュラー「ちょっとその辺に近づいて、椅子にも座らずにじっと見つめ る(笑)」 ミセイ「やばいよ(笑)」 GM「『おっ、お客さん。何か用?』」 ミュラー「……この辺で、何かまずい事件とかないか?」 GM「『まっ、まずい事件すか?』」 ミュラー「ああ、そうだ」 GM「『そうですねぇ……あっ、とりあえずどうぞ』と、席を勧める」 ミュラー「座らない(笑)」 シルウィーン「…なぁに辛気くさい顔してるのよぉ〜、ポコポコ(酔って 叩いているらしい)」 カイト「酔ってるから爪が出てるんだろ?(笑)」 ミュラー「しかも俺を叩いて……爪が刺さるじゃないかっ」 カイト「時々、爪がさくっとな」 ミュラー「痛いよ」 GM「マスターは、とりあえず何か深い事情があるんだなって思って、周 りの人たちにも聞いてくれる」 シルウィーン「誰か〈尋問〉持ってないの?」 ミセイ「いきなり酒場で〈尋問〉?(笑)」 GM「『なんか、皆さんは知っているらしいんですけど、教えてくれな いっすよ。情報には代わる物が必要だとか言って…。あっ、向こうの 人が言ってたんですけどね』」 ミセイ「行きますか?」 ミュラー「ああ。行ってみよう」 GM「若い兄ちゃんが『わっはっはー』と笑いながら酒飲んでるよ」 ミュラー「やっぱり見つめる(笑)」 カイト「“内気”入ってないか?」 ミュラー「“無口”だから……とりあえず、沈黙を通してみる」 GM「(反応は……悪い)『なんだよ、てめぇっ』」 ミュラー「強気だな」 GM「『なんか俺様にようかぁっ?』」 ミュラー「聞きたい事があるんだが」 GM「『その前に、出すもん出しなっ』」 ミュラー「いきなり出すもの出せ?(笑) こ、交渉って出すもの出さな きゃいけないのか?! 話し合いは?」 ミセイ「ないよ(笑)」 GM「(なんだ、〈交渉〉技能があったのか…)じゃ、〈交渉〉の技能判定 やって」 ミュラー「(コロコロ)……-3成功」 ミセイ「……どういう交渉をしたの?」 ミュラー「えっ?!……見つめて……ちょっとギャロットとか出してみた りして……」 GM「それって脅しと言わんか?(笑) 『…で、な、何の用なんだよ?』」 ミュラー「最近、まずい事件が起こっているようだが、それについて聞 きたい」 GM「『あぁ? まずい事件だぁ?』……お酒で口調だけは悪い。本当はビ クビクしてるんだけどね(笑)」 シルウィーン「お酒って困るねー……ぐいぐいっ」 ミュラー「とか言いつつ飲んでるし(笑)」 ミセイ「何本も空けてるし(笑)」 ミュラー「ちょっと右手が豹だし(笑)」 シルウィーン「ああっ、しまったぁっ(笑)」 GM「とか言ってる君らを見て、兄ちゃんが言うよ。『でもよぉ、普通、 事件のことを聞きたいんだったらガヤン神殿に行くんじゃねぇの?』」 ミュラー「ガヤン神殿に行けば聞けるのか?」 GM「たぶんね。大抵、事件の調査をするのはガヤン神殿だから」 ミセイ「警察の役割を果たしてるってわけね」 GM「うん」 ミュラー「でも、頼りになる奴は……(カイトを指し)寝てるよ……(シル ウィーンを指し)しかも飲んでるよ(笑)」 シルウィーン「ひょひょひょひょひょーっ(笑)」 ミュラー「あっ……ということは、結局彼は細かいことは知らないんだ」 GM「うん、実はね(笑)」 ミセイ「それじゃあ…(と去りかける)」 ミュラー「そういう奴は、一発殴ってからさよならだな。『ゴンッ』(笑)」 GM「『何しやがるんだっ、てめぇっ』」 ミセイ「え゛っ?!」 ミュラー「戦闘モード(笑)」 シルウィーン「頑張って下さぁい(パチパチと拍手…やっぱり酔っている らしい)」 GM「『おっ、お客さんっ。そういうことはやめて下さいよぉ』」 ミュラー「いきなり抜刀(笑)」 GM「その兄ちゃんの仲間らしい奴等も立ち上がった」 ミュラー「俺、一人でいい気になってるよ(笑)」 GM「じゃ、酒場戦闘だ……と、その前に人格交代の判定やって」 ミュラー「今代わると、全員殺すぜ(笑)」 GM「でもやってくれ」 シルウィーン「恐ぁい」 ミセイ「私、ちょっと逃げるね。さよなら(笑)」 ミュラー「でも失敗するとは限らな……(コロコロ)……あっ、やっべぇっ(笑)」 GM「おもむろに髪を編み出すんだな(笑)」 アースとミュラーの見分け方は、髪型です。アースになると、髪を編 み出すんだそうで……えっ? 一秒一ターンのガープス戦闘?……そこは ヒーローのお約束ってやつですよ(笑)。 GM「『なんだっ、てめぇっ。この状況が解ってんのかよっ』」 アース「駄目だ。もう戦うしかないな」 GM「それでは、行動宣言っ」 ミセイ「ここで無駄な喧嘩はしたくないなぁ」 GM「逃げる?」 ミセイ「うん、逃げる」 シルウィーン「私は、《死の幻影》でも見せちゃおうかなぁ(笑)」 GM「兄ちゃん達は攻撃。アースも攻撃だね?」 アース「ああ」 GM「それでは始めよう。ミセイは混雑している店内から出るための敏捷 力判定だ」 ミセイ「-4成功」 GM「ミセイは外に出られた」 シルウィーン「う゛ーん…」 GM「まず知力判定して、酒から離れる為に」 ミセイ「首根っこ掴んで連れてくってのは?(笑)」 アース「無理だろうな(笑)」 シルウィーン「私を猫掴みですかぁ(笑)……あっ、知力判定は成功です」 GM「それじゃあ、集中だね?」 シルウィーン「はい」 GM「じゃあ、兄ちゃん達いきます」 ミセイ「……しかし、事件を聞きに来たのに、事件を起こすとは……(笑)」 GM「兄ちゃんの攻撃は-1成功」 アース「受けで、±0成功」 GM「当たったからダメージいくよ……こんな所で死なないでね(笑)」 アース「たぶん俺は意識が無くなるまでやると思う(笑)」 シルウィーン「駄目だよー、町の人を殺っちゃあ…」 ミセイ「でもあっちがやってきたんだから………ヤバイな(笑)」 GM「アース、2点の切り」 アース「1点の負傷」 GM「それじゃ、兄ちゃんの仲間Aの攻撃。-1成功」 アース「(コロコロ)……駄目だよ」 GM「ダメージは…(コロコロ)…7点の切り」 アース「えっ、やばっ……ちっ、一発も殴れずに終わるのはつまんない な」 GM「防護点を引いても9点の負傷だね」 アース「生命力1になったんだけど……」 GM「んじゃ、生命力判定」 アース「±0成功」 GM「転倒はしなかったが、朦朧状態」 アース「ちっ」 GM「で、朦朧としているアースを見て兄ちゃん達が『けっ、口ほどにも ない奴だぜ』」 アース「そいつらに夜襲だな(笑)」 GM「えーと、朦朧になったんで、人格交代の判定してくれ」 アース「(コロコロ)……入れ代わった」 ミセイ「良かったぁ」 シルウィーン「はぁ、びっくりしたぁ」 GM「とか何とか言ってる君らは、容赦なく酒場から追い出される(笑)」 ミュラー「……怪我してるし……アースは一瞬だし……何の役にも立た ねぇ(泣)」 と、ミュラーが酔っぱらいシルウィーンの《大治癒》をうけている頃 ……。 GM「カイトは寝ているところを叩き起こされる」 カイト「えっ、なんでっ?!(笑)」 GM「『酒場で乱闘が起きたんですっ』と、ペローマ信者が騒いでいる」 シルウィーン「あらあら(笑)」 カイト「……(コロコロと知力判定)……ゴメン、まだ寝惚けてる(笑)」 GM「『寝惚けている場合じゃありませんよっ、起きて下さいよぉっ』」 シルウィーン「《覚醒》は?」 GM「……人間じゃあ、高司祭でもない限り、《覚醒》は使えないぞ」 カイト「誰かかけてくれ(笑)」 GM「………と、それぞれの朝を迎えた」 カイト「あぁ、いい朝だなぁ(笑)」 ミセイ「どこがじゃっっ(笑)」
またまた怪光線 GM「えー、夜中に廊下から『カッ』という…」 カイト「またかよ(笑)」 シルウィーン「もうっ」 カイト「GM、知力判定していい? 成功したら起きるんだ(笑)」 GM「うん」 カイト「(コロコロ)……ごめん、起きた(笑)」 シルウィーン「あーあ、起きちゃった」 ミュラー「……俺は起きない(笑)」 ミセイ「大丈夫、私も起きない(笑)」 シルウィーン「人の眠りを妨げるなんて……」 GM「今度は何者かが倒れる音がする(笑)」 ミュラー「やばい(笑)」 GM「そして、何者かが『だーっっ』と駆け去っていく音が…」 カイト「ごめん、オレ寝るわ(笑)」 シルウィーン「………しょうがないなぁ、もうっ。『よくも起 こしたわねっ』と部屋を出ます」 ミュラー「やばいっ、かち合っちゃうぞ(笑)」 シルウィーン「や、やめようかなぁ…。でも寝るの好きだから、 起こされると怒るかもしれない……と、出ちゃった」 GM「シルウィーンは、黒ずくめが駆け去る後ろ姿を目撃。そし て、倒れて青ざめている男の人を発見する。よく見ると、朝に 会った受付のお兄さんだ」 シルウィーン「あぁ、しっかりして下さぁいっ」 GM「お兄さんは目を見開いて気絶している(笑)」 シルウィーン「(溜息)……もうっ、一体どうしたら……」 カイト「《覚醒》でいいんじゃないか?」 GM「うん」 シルウィーン「じゃ、《覚醒》……(コロコロ)…成功」 ミュラー「……なんか、無駄な事をしてるぞ(笑)」 GM「はっと気づいて、『あっ、すいませんっ』」 シルウィーン「どんな了見で私を起こしたんですかっ!」 ミュラー「どんな了見って……(笑)」 GM「『おっ、起こしたわけじゃなくて……その……私、ここは長 いんですけど……でも、やっぱり慣れなくて……う゛う゛っ(泣)』」 シルウィーン「で、今の黒ずくめの人は誰なんですか? 怪盗二十 面相?」 GM「『な、何ですか、それは?』(笑)」 シルウィーン「いや、まぁ……その話は置いといて(笑)。で、誰 ですか?」 GM「『朝にあなた方がお会いした方です』」 シルウィーン「あぁ、もうっ、あの人はロクな事をしないですねぇっ」 GM「…このお兄さんも同じ事を思っているので、何も言えない(笑)」 ミュラー「口に出せないんだな(笑)」 GM「……という事があったが、君らはよく休んだ」 シルウィーン「ふぅ」 目的決定 GM「もう夕方になってしまったが、全員が起き出すと、シュイナー トは話を始める。『えー、<悪魔>ってわかります?』」 シルウィーン「ええっ、もうっ。顔色変わりますよ、『ピキーン』っ て(笑)」 シルウィーンは“贖罪者の誓い”をもっているのです。ですから <悪魔>ときたら黙ってるわけはないですよね、『ピキーン』って(笑)。 カイト「………<悪魔>って誰だ?」 シルウィーン「敵です(即答)」 カイト「敵かぁっ。よしっ、わかったっ(笑)」 ミュラー「俺は面白そうに後ろから見てるよ(笑)」 GM「『…目が飛び出したそうですが、それは<悪魔>ズガルドエグル に知られてしまったということなんです。………奴は、部下の頭に 宝石を埋め込むということをよくします。その部下があまり利にな らないことをしたら爆発するようにし、さらに、周りの状況を確認 する為に《魔法の目》という魔法を《連動》させているのです。そ うすれば、部下が利にならない事をする羽目になった原因などがわ かりますからね』」 ミュラー「でも、頭を解剖したけど、宝石は出てこなかったぞ」 GM「『その宝石が爆発したのです』」 ミュラー「ちっ」 GM「『あっ、そういえば《魔法の目》が見ていた時、包みを開いて ましたか?』」 ミュラー「包み?」 シルウィーン「腑分けしてる時に開いたの」 カイト「つまり、開いていたんだ」 GM「『……では、この剣の存在も奴に知られてしまったのですね…』」 シルウィーン「ええ」 GM「『この剣の名はシファールファングといって、奴は非常に恐れ ています。この剣に関わった全ての者を殺してしまうほどに……』」 ミセイ「関わっただけで殺す?」 GM「『ええ。この剣の存在を知っているだけで許せないんですよ、 奴は』」 シルウィーン「悪魔ーっっ」 GM「………(だからそうなんだってば)」 カイト「じゃあ、この神殿に預けていこう」 GM「『……それはやめてほしいですね。ここの人々が巻き込まれて しまいます』」 シルウィーン「じゃあ、どこかの博物館に寄贈しようっ」 GM「博物館はペローマの管轄下っっ(笑)」 ミュラー「じゃあ……どうすればいいんだ……どうするべきなんだ?」 ミセイ「つまり……持っていても持っていなくても狙われてしまう んですよね?」 GM「『ええ。それならば剣を扱えない私より、あなた方が持っていた 方がいいと私は思いますがね。あなた方が持ってくれるのであればで すけど……』」 シルウィーン「……<悪魔>は見つけ次第殺ぉすっっ!……だから…」 カイト「シルウィーンがやるというのなら、オレも連いていく」 シルウィーン「ありがとうっ、カイトちゃんっ」 GM「『………君らは?』」 ミュラー「………やることないし(笑)」 ミセイ「まぁ、一人で狙われるより皆で狙われた方が生き残る確率も 上がるし……」 GM「『ええ、そうですね』」 ミセイ「えぇと………(考えを整理している)。あっ、この剣に関わっ たら殺されるってさっき言ってましたけど、何か特別な力でもあるん ですか?」 ミュラー「核心に迫ってるな」 カイト「全然気づかなかったよ。すごいぞ、ミセイ(笑)」 ミセイ「聞いとかなきゃ、命が危ないでしょっっ(笑)」 GM「『私も長年研究をしてきましたが、正直言ってよく解らないんで すよ。黒の月の者に対してその威力を発揮するという事以外はね』」 カイト「……とどのつまり、<悪魔>を殺せる武器?」 GM「『そうですね(苦笑)』」 カイト「よっし、わかったぁっ(笑)」 ミュラー「……なぁ、これって剥きだしで持ち歩くのか?」 GM「『………実は、鞘は私の息子と共に君らと一足違いで旅だってし まったんですよ。ですから代わりの鞘を用意させてもらいますね』」 カイト「息子?」 GM「『ええ。レイナードっていうんです』」 ミュラー「レイナードは皆と面識がないんだよな?」 一同「うん」 シルウィーン「えーと、レイナードさんですか。覚えておきましょう」 カイト「………忘れた(笑)」 GM「『あっ、ちなみに私と違ってガヤン神官ですから』」 カイト「オレと一緒だぁっ」 GM「『まぁ、いつか会えるでしょう。剣は鞘のもとへ戻るものですか ら……』」 ミュラー「希望的憶測だな」 GM「きっぱり言ったね(笑)。『そうですね……でも、ズガルドエグル を追っていけば、必ず出会えるはずです』」 シルウィーン「ええ」 カイト「とりあえず、どうやってズガルドエグルを捜すんだ?」 ミュラー「知力低いのに、<悪魔>の名前だけは覚えてるな(笑)」 カイト「そっか?(笑)」 ミュラー「俺なんか素通りしているぞ、知力高いのに(笑)」 GM「『えー、捜すのはそう難しい事ではないでしょう。奴は“名声欲” が強く、行く先々で事件を起こしていくでしょうから……』」 シルウィーン「やぁねぇ」 GM「『それらを追っていけば辿り着くはずです』」 ミセイ「その<悪魔>が起こす事件に何か特徴はありますか?」 GM「『……羽根が落ちているんです』」 カイト「どんな羽根?」 ミュラー「何色?」 カイト「羽子板の色(笑)」 GM「『鷹の羽根です』」 カイト「違ったー(笑)」 シルウィーン「とりあえず、今は町で聞き込みでしょうか……って、 もう夕方だ」 GM「いや、もう夜になったよ。シュイナートは『私はもう少し文献を 当たってみます。何か解り次第、伝令ギルドを通じてお知らせします ね』と言って、また書類処理に没頭する」
ペローマ神殿受付にて GM「君らは、オータネス湖王国、王都エグに着いた」 カイト「そうかっ。ここはエグだったのかっ(笑)」 ミュラー「わかってなかったのか(笑)」 シルウィーン「はっ、こういう町に着くと、お酒の誘惑が……」 シルウィーンは、その性格からは想像し難いのですが……“酒乱”で す(笑)。森を出た理由の一部がこの特徴らしいのですが、何か使命があ るのかもしれません(たぶん)。 GM「いや、着いたのは明け方だから、店はちょっと前に閉まっちゃった よ」 シルウィーン「えっ……ということは、私たちは寝ていない……」 カイト「寝たいっっ…いや、その前にペローマ神殿だったな」 GM「じゃあ、寝る前にペローマ神殿だね?」 シルウィーン「はい。開いてますか?」 GM「うん。ここのペローマ神殿は大きいよ。とても美しい城の向かいに、 これまた凝った造りのその神殿があるんだ」 ミュラー「良かった、今ミュラーで。アースだったら、すかさず潜り込 んでたよ(笑)」 GM「君らが中に入ると、あまりに多種多様な姿に、ペローマ信者達は驚 くよ」 ミュラー「なんか、殴り込みみたいだな(笑)」 カイト「大丈夫、ガヤンがいるから……って、わかるのかなぁ、オレが ガヤンだって」 GM「わかるわかる。皆、見た目で結構わかるんだ」 シルウィーン「私なんかバレバレですね」 GM「うん、そうだね。エルファまで混じっている君らを見ながら、ペ ローマ信者達は、ここに君らが来た理由を噂している。『みんな、ペ ローマに改宗しに来たのかなぁ…』」 カイト「絶対違うぞ(笑)」 GM「……と、君は受付まで来た。受付にはペローマ信者のお兄さんがい るけど、君らに気づくと恐る恐る、『あ、あ、あのぉ、な、な、何かご 用でしょうか?』」 シルウィーン「じゃあ、いきなり、『この紋所が目に入らぬかぁっ』」 カイト「…と、持ってきた聖印を見せる」 ミュラー「とりあえず無言で出すんだな(笑)」 GM「『こっ、これはっ?!……どっ、どこでこれを?』」 カイト「……………草原(笑)」 ミュラー「補ってやらないと……(笑)」 シルウィーン「通りがかりに、ちょっとナイフで刺されて死んでる人が いたんで…」 GM「『えぇーっっ?!』」 ミュラー「ナイフも持ってきてるんだろ?」 ミセイ「首から抜いてきたのよね(笑)」 シルウィーン「はい、これ」 GM「『ひっ、ひえぇっ。こっ、これが……さ、さ、さ、刺さってた……』」 ミュラー「でも、俺が洗ったから綺麗だぞ(笑)」 GM「『………あ、あのー……え、え、えーと……』とか言ってる。対応 に困っているようだ」 シルウィーン「……だからぁ、引き取りに来て下さぁい」 GM「『………な、何を?』」 一同「死体(笑)」 ミュラー「あっ、でも、死体は埋めたぞ」 GM「『場所さえお教えいただければ、ファウンの方が後日行きますよ。 で、詳しい場所は?』」 シルウィーン「大きな木の下です(きっぱり)」 ミセイ「………(見かねて)こちらの方で地図でも書きますので、わかる と思いますよ」 GM「ペローマのお兄さんは、カイトとシルウィーンはヤバい人で、ミュ ラーは雰囲気がヤバい人と判断(笑)。従って、ミセイさんに言う。 『あ、ありがとうございます。では、お届け物は預からせていただ…』」 シルウィーン「ナイフ下さい」 GM「『え゛っ?!……いやっ、あのっ……』」 カイト「(唐突に)シュイナート、いるか?」 GM「『えっ………もしかして、シュイナート様のお知り合いですか?』」 カイト「………………シュイナートって誰だっけ?(笑)」 GM「『(聞くだけ聞いといて……)こ、ここの高司祭様なんですけど…… で、どうしてお名前を?』」 ミュラー「あの手紙を開いて見せる」 GM「じゃあ、お兄さんの知力判定…(コロコロ)……『すいません。読め ないです』(笑)」 怪光線おやじ登場 GM「…と、君らが受付のお兄さんと掛け合いをやっていると、奥の扉か ら黒ずくめの人が、『なんじゃっ、騒がしいっ』と言いながら出てく る。受け付けのお兄さんが慌てて説明すると、『なんじゃーっっ』と、 君らの方に近づいてくる」 ミュラー「………なんかやばいぞ」 GM「仁王立ちで、『なんじゃ、わしに用かっ?』」 カイト「(即座にきっぱり)用はないっっ」 ミュラー「……おい、名前ぐらいは聞いといた方がいいんじゃないのか? ……俺は後ろで見てるけど(笑)」 GM「『他の奴等も用はないのかーっっ?』」 シルウィーン「………あー、もうっ……『どちらさんですかぁ?』」 GM「『わしは、かの高名で偉大なるルーアという高司祭じゃっ』」 シルウィーン「あっ、なら用はないです(あっさり)」 GM「こけにされまくってるな(笑)」 ミュラー「……とりあえず、手紙をまた見せてみる」 GM「知力-3判定だな……(まっ、知力高いから楽勝、楽勝…………もろ失 敗)『わからんぞーっっ……いや、わかるかもしれんから、四巡りぐらい 待てっ』(笑)」 シルウィーン「これのどこが高名なんでしょうねぇ……」 カイト「ミュラー、読んでやれ」 ミュラー「一応読んでやる」 GM「『なにぃっ?! 読めるのなら、なぜわしにわざわざ読ませたーっ!! ……ひょっとして、嫌な奴だなっっ』(笑)」 ミュラー「……………ひたすら無言(笑)」 GM「『わしは気分が悪いぞっ』」 ミュラー「心の声、『俺の方が気分が悪いぞ』(笑)」 カイト「ルーアの肩をがっちり掴んで、『とりあえず、人の話を聞け』」 GM「『………なんじゃーっっ、何か言ったかーっっ』」 自称偉大なる高司祭ルーアは、“難聴”です…………まぁ、ちょっと 都合の良い“難聴”ですけどね(笑)。 ミュラー「そういえば、さっきからこいつは内容に触れてないな…… 『この手紙の内容について、気づく所はないのか?』」 GM「『(即座に)ないぞっっ』」 ミュラー「………駄目だ。こいつじゃ話にならん(笑)」 カイト「シュイナートって、誰なんだ?」 ミュラー「…あっ、受け付けの方を相手にしよう。シュイナートを知っ てるみたいだったしな……」 GM「『待てっ。わしは知っとるぞ。シュイナートを知っとるぞっ』」 ミュラー「まっ、待て。……さっき、内容について気づく所はねぇって 言ったじゃないかっ(笑)」 カイト「やばいよ、このおやじ(笑)」 ミュラー「自己中心的すぎる(笑)」 GM「『(聞いていない)シュイナートはな、わしと同じ身分の者じゃ』」 シルウィーン「はぁ、じゃあ、たいしたことはない人なんですねー」 GM「『………ぴしぃっ』(笑)」 自称高名な高司祭ルーアは、とんでもない特技を持っています。彼は 目つきがとても悪いため、彼の目が見開いたときに視線が合った人は… ……『恐怖判定』が必要なのです(笑)。 シルウィーン「(コロコロ)……成功しました。私、時々口が悪いんです」 GM「『何をーっっ! わしは高司祭じゃぞーっっ』」 シルウィーン「…古文書も読めないくせに」 GM「『あれは、わしの目の調子が悪かったからじゃーっっ!』」 ミュラー「………こいつ、狂人か?(笑)」 シルウィーン「こんな人は放っておいて…」 GM「すると、ルーアは突然『ぴきーんっ』となって、こう叫ぶ。『はっ、 飯じゃっ。わしは朝御飯を食べに行くぞっっ!』(笑)」 ミュラー「食事かよ(笑)……そういえば、もう朝飯の時間か」 GM「そのままルーアは駆け去ったよ」 ミュラー「………そういえば、シュイナートが何処にいるか聞けなかっ た(笑)」 やっとシュイナート シルウィーン「それじゃあ、受付のお兄さんに聞いてみましょう」 カイト「シュイナートは何処だ?」 シルウィーン「会わせてくださーいっ。お願いしますぅ」 GM「『シュイナート様ですか? 少々お待ち下さい……先程はすいません でした』(笑)」 ミュラー「朝早くから、ヤバイもん見たよな(笑)」 GM「しばらくして、奥に行っていたお兄さんが戻ってくる。『では、ど うぞ奥へ』」 カイト「ドカドカドカ(笑)」 ミュラー「どうしてそんなに足音が大きいんだ?」 カイト「馬鹿だから(笑)」 ミュラー「………俺は足音は立てないんだろうな、暗殺者だから」 ミュラーは元々、暗殺者だったようです……ということは、表でも裏 でもなく…(汗)。ま、まあ、あの連中が気づくわけないし……何より、 本人が一番気にしてないようですしね(苦笑)。 GM「君らが奥の部屋に入ると、金髪の男性が机に向かっているのが目に 入る。でも、君らに気づいた様子はまるでないよ」 シルウィーン「おはようございまーすっ」 ミュラー「わざとらしく音を立てる。『ガタンッ』」 GM「はっと気づいて、君らを見る」 カイト「“放心”入ってるぞー(笑)」 “放心”……この言葉に思い起こされる人物は唯一人。この金髪の男 性はその人に思いっ切り関係ある人です。ヒントは『このパーティには いない』ですね(もうバレバレ)。 GM「君らをしばらく見た後、『あのー……ここはペローマ神殿なんです けど…』」 カイト「シュイナートは何処だっ(笑)」 GM「『わ、私ですけど……何か用でしょうか?』」 カイト「ミュラーから手紙を奪って、こう(と掲げる)」 ミュラー「二人してこれだ(笑)」 カイト「オレ達って“無口”だし、“内気”だし……ミセイ頑張れっ(笑)」 ミュラー「……そういえば、ちゃんとシュイナートは手紙を読めてるよ な?(笑)」 GM「読めてる、読めてる(笑)」 ミュラー「良かった…また読めなかったら困るからな(笑)」 GM「『……しかし、あなた方はどうしてこれを?』」 シルウィーン「拾ったんです」 GM「『えっ、拾ったんですか?』」 カイト「死体に」 ミュラー「ついてた」 シルウィーン「大きな木の下に」 カイト「雨の夜」 ミセイ「……………かっ、会話が成立しない(笑)」 GM「『もっ、もう少し、その時の状況を詳しく……』(笑)」 ミセイ「あのですね。男の人が二人いて、その内の一人がこれを持って たんですけど、もう一人の方に殺されてしまったんです。で、私達はも う一人の方を……殺しちゃったんです(笑)」 GM「……(にっこり笑ってハードな事を……)」 カイト「………覚えてない(笑)」 ミセイ「…それで、私達はペローマ神殿に来たんです、唯一解った事だっ たので」 GM「『はぁ、そうだったんですかー…』」 ミセイ「それに、こっちも夜通し関わった事なので、詳しく知るぐらい の権利はあると思いますが」 シルウィーン「(拍手)あぁ、なんて偉い人だぁ」 カイト「まともな会話だっ(笑)」 ミュラー「絶対俺らは合わせてうんうん頷いてるよ(笑)」 GM「シュイナートは『そうですね』と頷いて、『……それに、その状況 を聞くと、君らもどうやら巻き込まれてしまったようですし……』」 シルウィーン「……だから、傷を治して下さい」 GM「『ちょっ、ちょっと待って下さいっ………今の話の展開を貴女は聞 いていたんですか?!』(笑)」 ミュラー「俺も…俺も治療して欲しい(笑)」 GM「『……(溜息)……まぁ、傷だらけで話をするのもなんですから、治 しますか』」 シルウィーン「あー、良かったー(笑)」 GM「(コロコロ)……シルウィーンは8点、ミュラーは4点回復する」 カイト「ゴメン。オレ無傷(笑)」 ミュラー「一人で剣を振り回してたわりに、無傷だな(笑)」 GM「その後、シュイナートは少し疲れた様子で椅子に座り直し、君らに も椅子を勧める」 シルウィーン「いきなり寝始めるかもしれない」 カイト「あぁ、座り心地がいい…『くるくる』」 ミュラー「回ってるし(笑)」 ミセイ「内心、『お茶出ないかなぁ』と(笑)」 ミュラー「俺は後ろの方で座らずに立ってる」 GM「『あー…こほんっ。今までの状況を聞くと、どうやら君らはとても まずい状況に陥ってしまったようなのです』」 カイト「え゛っ?! 妹に怒られるっ(笑)」 カイトには、全然似ていない(どの点でかは内緒)妹がいます。彼女は 迷子になりやすく、トラブル・メーカーな兄を心配(?)して捜し回ってい るそうなので、そのうち会えるかも知れません……そしたら、カイトは セリフ通り、怒られるのでしょうが(笑)。 GM「『……うちのペローマ信者を殺した奴に、何か異変は起きませんで したか?』」 シルウィーン「ええ」 ミュラー「潰した(笑)」 GM「えぇいっ、結果だけを述べるなぁっ(笑)」 シルウィーン「えぇと…まるで市場で卸される魚のようにピクピクと…」 カイト「♪びっちびっち、ぴっくぴっく、ちゃんちゃんちゃんっ(笑)」 GM「う゛う゛っ、真面目な顔でそんな事を……(笑)。シュイナートは口 元をひくひくさせてるよ」 シルウィーン「……えーと、それで、首が飛んだ……じゃなくて、爆破ぁっ」 GM「『そ、その後、何か起きませんでしたか?』」 カイト「目玉の親父(笑)」 ミュラー「わ、わかるのか?! この世界にいるのかっ?!(笑)」 シルウィーン「え、えーと……それから目が飛んだんですぅ」 GM「『目が飛んだ?』」 ミュラー「だから潰した(笑)」 GM「『う゛ーん、まずいですねー。とりあえず、どこから話せばいいも のやら……』」 シルウィーン「えーと、眠いのでとりあえず手短に」 GM「『あっ、あなた方は昨晩から眠っていないんでしたね。じゃあ、話 は休んでからにしましょう』」 シルウィーン「ええ。ちょっと疲労が激しいもので、私の場合(笑)」
なりゆきパーティ結成 GM「……で、ちょっと時間を経過させるよ………カイトを立ち直らせる 為に」 ミュラー「一分ほど待ってみる(笑)」 GM「…みなさん、その間に何してる?」 シルウィーン「とりあえず、化身を解きます」 ミセイ「笑いが止まるまでは、まだちょっと呆然としてる(笑)」 ミュラー「俺は、雨でショーテルについた血を流してる」 シルウィーン「恐いぃっ」 GM「…と色々やってるうちに、カイトが正気に戻った」 シルウィーン「まったく、もうっ、カイトちゃんったらっ(笑)……あっ、 ところで、誰か怪我してませんか?」 ミュラー「しまくってるよ」 シルウィーン「<高級処置>します、<高級処置>」 ミュラー「高級なのか、すごいな」 シルウィーン「レスティリですから」 ミュラー「じゃあ、俺を治してくれ」 シルウィーン「………でも、私が一番負傷している気がする(笑)」 ミュラー「誰がやったんだか(笑)……GM、カイトは覚えているのか?」 GM「それは覚えていないだろう…」 カイト「どーしたんだっっ、シルウィーンっっ、そんなに怪我してっっ。 ……誰がやったんだっ、仇をうってやるっっ」 ミュラー「『お前だ』って、横でこっそり言いそう(笑)」 シルウィーン「で、でも、とりあえず、あの人は倒したわけだし……。 <高級処置>成功…(コロコロ)……1」 GM「2点の回復」 シルウィーン「あと、そっちの人(ミュラー)にも<高級処置>します」 カイト「ごめん。あれだけ暴れたのにダメージなしだ」 ミュラー「いや、誰も近づきたくなかったんだと思う(笑)」 シルウィーン「…そっちの人、2点の回復ですぅ」 ミュラー「2点?………あと、2点負傷してるんだけどなぁ…」 シルウィーン「大丈夫ですよ。私なんか、あと10点負傷してますから… …とりあえず、自分に≪大治癒≫しときましよう……4点回復しました」 GM「……そういえば、まだ気絶している敵がいたなぁ」 ミュラー「えっ? さっき首を絞めた奴じゃないのか?」 GM「あっ、そうだ。死んでた(笑)」 ミュラー「まっ、倒れている奴は、とりあえず殺すしかないな」 GM「…………君、アース?」 ミュラー「違う(笑)」 アーズミュラーの片割れであるアースは、なんと“殺人狂”です。今 はミュラーですからまだしも、アースが出てきたら大変でしょうね。 シルウィーン「…ふぅ。回復したけど、化身の疲労が大きいなぁ」 カイト「シルウィーン、どうしたんだ?」 シルウィーン「いえ、ちょっと……笑うガヤン神官がいまして…(笑)」 カイト「なにぃっ?!」 GM「自分だとは思わないんだね?」 カイト「ごめん、馬鹿だから(笑)」 カイトの知力は9。普通なら、一般人より少し鈍いぐらいです……普通 なら(と、伏線をはってみたりして)。 シルウィーン「あっ、そうだ。カイト、あそこの木の下に首を刺されて 死んでる男の人がいたんだけど、その人、何か持ってたんですよ」 カイト「よしっ。それを見に行こう」 GM「…で、ミセイさんは、笑いが止まったから来てるよね?」 ミセイ「うん」 ミュラー「……でも、第一印象は悪いよな(笑)」 カイト「メチャクチャ悪いよね(笑)」 GM「まぁ、とりあえず、お互い知らないのなら、それなりに自己紹介し ないと…」 ミュラー「俺、無関心だから、聞かないかぎり言わねぇよ(笑)」 シルウィーン「……じゃあ……『ちょっと、そこの恐いお兄さんっ』」 ミュラー「何だ?」 シルウィーン「『はじめましてぇ』……内気だからこれしか言わない(笑)」 ミュラー「……………このパーティ嫌だよ。内気だろ、無口だろ……誰 も喋らない(笑)」 GM「みんな頑張れっ(笑)」 ミセイ「……えーと…私は、ずっと鎖国してた国から来たんですけど…」 シルウィーン「鎖国?……う゛ーん……鎖国って鎖を巻いてるんですよ ねぇ(笑)」 ミセイ「え゛っっ?!」 ミュラー「俺も、その通りだと思ってる(笑)」 カイト「シルウィーン、すごいっっ。利口だっっ。そうだったのかぁ(笑)。 オレは思い込んでるよ、鎖国ってのは鎖が巻きついている国だって」 ミセイ「違う、違うっっ」 GM「カイトは“朴訥”だから、信じちゃうんだよ(笑)」 ミュラー「いいことだ(笑)」 ミセイ「えーと……それは精神的な概念で、別に鎖を巻いているわけ じゃあ……」 カイト&シルウィーン「そぉだったんですかぁ」 シルウィーン「知らなかったですぅ………でも、何はともあれ、刺され て死んでる人のもとへ…」 ミュラー「さっき、俺が殺った奴?」 GM「いや、導入の時に殺された人」 シルウィーン「ナイフが飛んできて、刺さって死んでる人ですぅ」 ミュラー「あぁ」 さて、この中で、まともに自己紹介をし終えた人はいるのでしょうか? (反語)………ま、まぁ、そのうち語る日もくるさっ…しかし、一抹の不 安を隠しきれないGMなのでした(笑)。 未確認物体とその対処法 GM「いろいろあって、君らは大木に近づいたわけだね。男の人は完璧に 絶命しているよ」 ミュラー「俺は、皆の後ろに立ってて、動きもしないな」 GM「…で、その人の横には包みが落ちている」 ミュラー「(自信ありげに)賞状が入ってるんだ」 シルウィーン「あぁっ、賞状かぁ(納得)」 カイト「蝿が入ってるのか?(ショウジョウバエと思っている)」 GM「………賞状の大きさじゃないわっっ(泣)」 シルウィーン「拾います」 GM「ずっしりと重い」 シルウィーン「もしや…」 ミュラー「鋼鉄の賞状が……(笑)」 カイト「鋼鉄のショウジョウバエ?(笑)」 シルウィーン「あうー…」 GM「ちがうわぁっっ!!」 ミュラー「……違うのか………ちっ(笑)」 シルウィーン「まぁ、何なのか調べてみましょう」 GM「と、君らが調べようとした時、後ろの方で何かが動く気配がする」 ミュラー「俺は、その後ろにいるんだが…」 GM「ミュラー以外は知覚判定」 カイト&ミセイ「……失敗」 シルウィーン「成功っ。他の二人にも教えます」 GM「えー、先程ミュラーが殺した男の死体が、『びくんっ』と跳ね上がって…」 ミュラー「殺したのに」 GM「二、三回、海老跳ねし…」 ミュラー「あっ、ちょっと俺は興味持つかも…。楽しそうとか思う(笑)」 カイト「どきどきどきぃって感じだな(笑)」 ミュラー「うん。<生理学>とか持ってるから、そういうのには興味あ る」 GM「突然、『ドンッ』という音と共に、その男の頭は破裂する」 シルウィーン「いやぁんっ」 ミュラー「俺、見に行く」 GM「その飛び散った頭から、小さい目が空中に浮いてくるよ」 シルウィーン「打ち落としぃっ」 ミュラー「吹き矢で『フッ』(笑)」 GM「-6判定でどうぞ」 ミュラー「(コロコロ)……駄目だ」 GM「その浮かんでる目は、ミュラーの顔を見た後、木の下にいる三人も じっと見つめる」 ミュラー「その目は、どれくらいの高さにいる?」 GM「2メルーぐらい」 ミュラー「『がぁっっ(手で握り潰すしぐさ)』とか、やりたい(笑)」 GM「いいよ(笑)。じゃあ-2判定で」 ミュラー「……-1成功……でも、目玉を掴む判定って…(笑)」 GM「えー、ミュラーが手で掴んだ瞬間、『ぷちっ』と潰れました。あと はドロドロと…」 カイト「えんがちょっ(笑)」 シルウィーン「あーっっ、ばっちぃーっっ」 ミュラー「………気にせずに腑分けを始める(笑)」 GM「み、皆は、それを見てるわけなんだけど……どうする?」 ミセイ「……………腑分けより、包みだよね(笑)」 GM「ミュラーはほっといて、三人で包みを開くんだね?」 シルウィーン「はい」 ミュラー「ほっとかれたよ(笑)」 GM「…包みを開けると、中には鞘に収まっていない剣が入っていた。外 見を説明すると、刃の片方は青白く、もう片方は赤黒い。凝った造りの 柄には、まるで何かがはまっていたような穴があいている」 シルウィーン「これは、もしかしたら…………呪いの剣っっ(笑)」 GM「をいをい(笑)。で、その剣の他に、手紙が入っているんだが、共通 語ではない文字で書かれている。読めるかどうか、知力-3判定してく れ」 カイト「できるかっっ(笑)」 シルウィーン&ミセイ「失敗」 GM「……丁度その頃、ミュラーの腑分けは終わった。たいしたモノは見 つからなかったよ」 ミュラー「ちっ、つまんねぇな」 シルウィーン「……う゛ーん……じゃあ、とりあえずこの木の下に埋め ときましょうかね、この死体」 ミュラー「埋めるのか?」 シルウィーン「うん。……その前に手紙、はいっ(とミュラーへ)」 ミュラー「GM、見せられたぞ」 GM「知力-3判定」 ミュラー「成功」 GM「ミュラーには、その手紙が読める」 シルウィーン「すごいっ」 GM「それには、彷徨い語で……」 我ら ラランの哮る民 双子の月の子らに命を救われる ならば 命をもって返すのが我らの掟 しかし 双子の月の子らは 命ではなく遠き過去の刃を求めた ゆえに 我らは渡そう この者たちの長 <遠見の御方>の子シュイナート・アイルへ 黒き月へと歪みを返す 深闇の剣を GM「…ちなみに、<遠見の御方>ってのは、一般常識で、ペローマを指 す」 ミュラー「とりあえず、俺は黙々と手紙を読む」 GM「………で?」 ミュラー「シュイナートという奴を知っているか?」 カイト&ミセイ&シルウィーン「………(首を横に振る)」 ミュラー「『そうか……』と言って、しまう」 GM「よ、読んで聞かせたりとかはしないの?」 ミュラー「…………………一応、読んで聞かせる」 シルウィーン「さっぱりわかりませんっ(きっぱり)」 ミュラー「やっぱりわからないか(笑)」 ミセイ「…でも、これはシュイナートって人に届けろってことだよね」 一同「う゛ーん……」 カイト「(唐突に)呼べっ」 ミュラー「誰をだっ(笑)」 カイト「(ペローマ神官を指し)生き返らせろっ」 シルウィーン「無理ですぅ(笑)」 ミュラー「…………さっきの魔法がかなり……(笑)」 カイト「ちょっと副作用が(笑)」 事後処理は抜け目なく ミュラー「とりあえず、この神官の死体は近い町にでも引きずっていこ う」 GM「死体を引きずった四人…」 カイト「悪人だ(笑)」 GM「それより、首にかかっている聖印を持っていった方がいいと思う よ。裏に名前が彫ってあるし……シュイナート・アイルじゃないよ、ち なみに」 シルウィーン「うん、持ってく」 カイト「GM、ガヤン神官ってこういう場合、何かやらなくてはいけない 事ってあるのか?」 GM「う゛ーん。葬式はファウン信者がやるしなぁ……祈りを捧げるぐら いのことしか出来ないなぁ」 カイト「………あーめん」 ミュラー「キ〇スト教?(笑)」 カイト「………らーめん(笑)」 GM「あ、雨はだんだん激しくなってきたけど…」 ミュラー「聖印は取って、あとは埋める」 シルウィーン「あのぉ、この人(ペローマ神官)の首に刺さったナイフが 欲しいですぅ」 ミュラー「あっ、俺が抜く」 GM「汚れ事は、全部ミュラーなんだね」 ミュラー「好きだから(笑)」 シルウィーン「……(ミュラーの手元を見ながら)ナイフ貰っていいです かぁ?」 ミュラー「血を洗い流してから渡す」 カイト「カイトは、敵に刺さった矢を抜いて、ミセイに渡す」 ミセイ「ありがとう、助かりますわ」 カイト「かしかし(と頭をかく)」 ミセイ「ちなみに、外した矢は拾いました(笑)」 GM「いい味だしてます(笑)」 シルウィーン「えーと、ここから一番近い町は何処でしょう?」 GM「オータネス湖王国、王都エグだ」 シルウィーン「じゃあ、まずエグのペローマ神殿に行って、この神官さ んの身元確認ですね」